臨時報告書

【提出】
2018/09/13 15:08
【資料】
PDFをみる

提出理由

当社は、平成30年9月13日の当社取締役会において、当社による子会社取得を行うことを決議いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第8号の2の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

子会社取得の決定

(1)取得対象子会社の商号、本店の所在地、代表者の氏名、資本金の額、純資産の額、総資産の額及び事業の内容
① 商号 :リーガル賃貸保証株式会社
② 本店の所在地:東京都新宿区大久保二丁目5番23号
③ 代表者の氏名:代表取締役 虎石 克
④ 資本金の額 :20百万円(平成30年8月31日時点)
⑤ 純資産の額 :10百万円(平成29年9月30日時点)
⑥ 総資産の額 :40百万円(平成29年9月30日時点)
⑦ 事業の内容 :家賃債務保証事業
(2)取得対象子会社の最近3年間に終了した各事業年度の売上高、営業利益、経常利益及び純利益
(単位:百万円)

決算期平成27年9月期平成28年9月期平成29年9月期
売上高2255
営業利益又は営業損失(△)△00
経常利益又は経常損失(△)△00
当期純利益又は当期純損失(△)△00

※ リーガル賃貸保証株式会社は平成27年11月11日に設立されており、平成27年9月期の売上高、営業利益、経常利益及び純利益は記載しておりません。
(3)取得対象子会社の当社との間の資本関係、人的関係及び取引関係
資本関係 当社と取得対象子会社との間には、記載すべき資本関係はありません。
人的関係 当社と取得対象子会社との間には、記載すべき人的関係はありません。
取引関係 当社と取得対象子会社との間には、記載すべき取引関係はありません。
(4)取得対象子会社に関する子会社取得の目的
当社はこれまで「テクノロジー×イノベーションで、人々に感動を。」という経営理念のもと、AIを活用した中古不動産の総合的なプラットホーム「Renosy(リノシー)」の開発・運営を中心として、絶えずイノベーションを発揮し、成長してまいりました。
一方、リーガル賃貸保証株式会社は、入居希望者が賃貸住宅の契約を締結する際に、賃貸人と保証契約を締結する事で、借主の家賃滞納リスクを保証する家賃債務保証を提供して成長を続けております。
この度、賃貸物件管理事業も展開している当社と家賃債務保証事業を行っているリーガル賃貸保証株式会社の互いの強みを生かし、更なるシナジーを創出するため、子会社化を決定するに至りました。
なお、発行済全株式の取得は平成30年11月1日を予定しております。
(5)取得対象子会社に関する子会社取得の対価の額
リーガル賃貸保証株式会社の普通株式 150百万円
以 上