3497 LeTech

3497
2024/09/18
時価
58億円
PER 予
4.63倍
2019年以降
赤字-42.33倍
(2019-2024年)
PBR
1.12倍
2019年以降
0.42-50.74倍
(2019-2024年)
配当 予
5.47%
ROE 予
24.07%
ROA 予
5.12%
資料
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業績予想の修正に関するお知らせ

【提出】
2020年6月25日 15:00
【資料】
業績予想の修正に関するお知らせ
【修正】
  • 業績
個別 : 業績予想の修正
単位 : 百万円
勘定科目自 2019年8月1日
至 2020年7月31日
業績予想の修正について
売上高
前回予想34,163
予想26,652
増減額-7,511
増減率-22%
前期実績23,727
営業利益
前回予想2,504
予想1,719
増減額-784
増減率-31.3%
前期実績2,318
経常利益
前回予想1,152
予想575
増減額-576
増減率-50.1%
前期実績1,118
当期純利益
前回予想766
予想71
増減額-695
増減率-90.7%
前期実績694
1株当たり当期純利益
前回予想251.68
予想23.51
前期実績259.74

業績予想修正の理由

新型コロナウイルス感染症の世界的な拡大により、世界各地並びに緊急事態宣言の解除された我が国においても、依然として日常生活や経済活動が大きな影響を受けております。
このような外部環境の中、当社の住居系にかかる不動産取引は比較的堅調に推移しておりましたが、インバウンド関連においては、外出自粛や訪日客の入国・行動制限に伴い、商談の一時休止や販売時期の調整を余儀なくされております。特にホテル等の開発事業においては、売買先並びに投資家の様子見等により、来期に物件を先送るものなどもあり、当初の予測数値を大きく下回る見込みとなりました。これに伴い当社不動産ソリューション事業全体としては、当初予想の売上が約2割減少することを見込んでおります。
もっとも、6月末時点での案件問い合わせの増加等を加味するとともに、先送ることとなった大型案件が来期に実現すること及び今後の売却ポートフォリオ組み換えも検討すること等を前提にすれば、来期以降の売上高に与える影響は一定程度に限定的であると考えております。
これらの結果、2020年7月期通期の売上高は当初計画を7,511百万円減の26,652百万円となり、営業利益は784百万円減の1,719百万円、経常利益は576百万円減の575百万円、当期純利益は695百万円減の71百万円となり、期初の予想を下回る見込みです。