有価証券届出書(新規公開時)

【提出】
2018/11/08 15:00
【資料】
PDFをみる
【項目】
105項目

企業結合等関係

(企業結合等関係)
取得による企業結合
前連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
(1) 企業結合の概要
a 企業結合の概要
被取得企業の名称 サンマルコ株式会社
事業の内容 ガラスフィルムの卸業及び付随する内装工事業
b 企業結合を行った主な理由
建設工事業の事業再構築の一環として、塗装・防水の次の主要工事業種としてフィルム施工事業を構築し
建設工事事業で売上を拡大するためであります。
c 企業結合日
平成28年12月28日(みなし取得日は平成28年12月31日)
d 企業結合の法的形式
現金を対価とする株式の取得
e 結合後企業の名称
変更ありません。
f 取得した議決権比率
100%
g 取得企業を決定するに至った主な根拠
当社が現金を対価として、サンマルコ株式会社の株式を取得したためであります。
(2) 連結財務諸表に含まれている被取得企業の業績の期間
平成29年1月1日から平成29年3月31日まで
(3) 被取得企業の取得原価及び対価の種類ごとの内訳
取得の対価 現金 40百万円
取得原価 40 〃

(4) 主要な取得関連費用の内容及び金額
該当事項はありません。
(5) 発生したのれんの金額、発生原因、償却の方法及び償却期間
a 発生したのれんの金額
64百万円
b 発生原因
今後の事業展開によって期待される将来の超過収益力から発生したものであります。
c 償却方法及び償却期間
5年間にわたる均等償却
(6) 企業結合日に受け入れた資産及び引き受けた負債の額並びにその主な内訳
流動資産 145百万円
固定資産 10 〃
資産合計 155 〃

流動負債 134百万円
固定負債 45 〃
負債合計 179 〃

(7) 企業結合が連結会計年度の開始の日に完了したと仮定した場合の、当連結会計年度の連結損益計算書に及ぼ
す影響の概算額及びその算定方法
当該影響額の重要性が乏しいため、記載を省略しております。
当連結会計年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日)
該当事項はありません。