有価証券報告書-第84期(2025/04/01-2026/03/31)
(1) 【人材戦略に関する基本方針等】
当社グループは、「人的資本経営の概念を踏まえた、人財の確保~活躍~育成」であると定義し、「人財は資源やコストではなく、資本=将来価値を創造する主体」であるとの認識のもと、中期経営計画「MAP24-26」の中期重点方策として「人的資本を充実する」を掲げております。人財の流動化が急進する中、目指す姿の実現・達成に向け最適な人的ポートフォリオを設定し、経営戦略の実現と共に、その人的価値を最大限に引き出すべく、新たな人事制度を構築し、2026年度より運用を開始しました。

新たな人事制度では、中期経営計画「MAP24-26」における10年後の目指す姿「グローバルブランド O-Wellの樹立」を実現するために必要な人物像と最適な人的ポートフォリオを定め、それを実現させることを起点として「業績に貢献する社員が処遇で報われる」「労働人口の減少~高齢化、転職市場の活性化等の、外部環境の変化に対応できる」ことを目指した設計と致しました。
①必要な人物像

a.「日本のものづくり」に対する愛情
安全・安心を最優先とした設計品質に加え、「より良いものをつくり上げよう」という活動に対する自信と誇り
b.ビジネス創造に挑戦できる人
我々が「ビジネス=提供価値=課題解決」と整理する中で、お客様の「課題」に真摯に向きあい、その解決をビジネスとして具現化することに挑戦できる人
c.提供価値の革新に挑戦できる人
既存ビジネスの維持や展開で満足することなく、新たな機能の付与・創造等により、「提供価値=課題解決=ビジネス」の拡充に挑戦できる人
d.海外にも挑戦できる人
世界中の様々なところで、「日本のものづくりに対する愛情」を持ちながら、異国の文化・習慣の中で、「課題解決=提供価値=ビジネス」の「創造」「革新」に挑戦できる人
②最適な人的ポートフォリオ
当社グループの人的ポートフォリオとして当社の既存事業と成長戦略からなる6つの領域と4つの役割を設定し、それぞれの領域、各役割に応じて必要な人物像を定義するため3つの項目で整理しました。各役割と領域にて活躍できる人財を配置できるよう、人財獲得~育成計画を進めてまいります。
a.領域

b.役割
概念的な軸で人財を区分し、4つの役割を定義しました。

c.項目
それぞれの領域において、各役割に応じて必要な人物像を定義するために、
「能力」×「資質」 ×「スキル(+経験)」の3項目で整理しました。

上記整理により、更なる高度専門人財の確保~活躍にむけ、新人事制度において等級体系を再構築しました。
また、当社における従業員の給与その他の給付の額及び内容については、従業員の長期的な能力向上・成長にあわせ、果たすべき役割ごとに定めた等級に応じ、当社が定める給与規則に基づき決定しております。果たすべき役割が大きくなるほど処遇も増大していく報酬制度となっております。
当社グループは、「人的資本経営の概念を踏まえた、人財の確保~活躍~育成」であると定義し、「人財は資源やコストではなく、資本=将来価値を創造する主体」であるとの認識のもと、中期経営計画「MAP24-26」の中期重点方策として「人的資本を充実する」を掲げております。人財の流動化が急進する中、目指す姿の実現・達成に向け最適な人的ポートフォリオを設定し、経営戦略の実現と共に、その人的価値を最大限に引き出すべく、新たな人事制度を構築し、2026年度より運用を開始しました。

新たな人事制度では、中期経営計画「MAP24-26」における10年後の目指す姿「グローバルブランド O-Wellの樹立」を実現するために必要な人物像と最適な人的ポートフォリオを定め、それを実現させることを起点として「業績に貢献する社員が処遇で報われる」「労働人口の減少~高齢化、転職市場の活性化等の、外部環境の変化に対応できる」ことを目指した設計と致しました。
①必要な人物像

a.「日本のものづくり」に対する愛情
安全・安心を最優先とした設計品質に加え、「より良いものをつくり上げよう」という活動に対する自信と誇り
b.ビジネス創造に挑戦できる人
我々が「ビジネス=提供価値=課題解決」と整理する中で、お客様の「課題」に真摯に向きあい、その解決をビジネスとして具現化することに挑戦できる人
c.提供価値の革新に挑戦できる人
既存ビジネスの維持や展開で満足することなく、新たな機能の付与・創造等により、「提供価値=課題解決=ビジネス」の拡充に挑戦できる人
d.海外にも挑戦できる人
世界中の様々なところで、「日本のものづくりに対する愛情」を持ちながら、異国の文化・習慣の中で、「課題解決=提供価値=ビジネス」の「創造」「革新」に挑戦できる人
②最適な人的ポートフォリオ
当社グループの人的ポートフォリオとして当社の既存事業と成長戦略からなる6つの領域と4つの役割を設定し、それぞれの領域、各役割に応じて必要な人物像を定義するため3つの項目で整理しました。各役割と領域にて活躍できる人財を配置できるよう、人財獲得~育成計画を進めてまいります。
a.領域

| 領域 | 説明 | 目指す人物像 |
| コーティング | 塗膜形成技術を核(コア)として機能 拡大を図り、新たな提供価値を創造して いく領域 | 塗装工程の課題を解決できる人 |
| エレクトロニクス | これまで育んできたエレクトロニクス分野 ビジネスで、さらに当社の機能を付与し 拡大していく領域 | 自動車向け半導体部品を主と した、電気・電子部品の技術営業 ができる人 |
| 請負・加工(製造)業 の拡大 | これまで育んできたエレクトロニクス分野 ビジネスで、さらに当社の機能を付与し 拡大していく領域 (ものづくり現場のDX化を含む) | ものづくり現場の課題を発見し、解決できる人 |
| グローバルビジネス の拡大 | グローバルビジネスの創出・拡大に 向けて、マーケティング(需要創造)を おこなう領域 | 多様な価値観を許容しながら、 ビジネスを創造できる人 |
| 新規事業 | 「グローバルブランドO-Wellの樹立」に 向けて社会課題の解決をビジネス企画していく領域 | 潜在課題を抽出し、ビジネスを 構築できる人 |
| コーポレート | 経営基盤として既存事業・成長戦略を 横断的に支える領域 | 経営戦略を立案し、実行できる人 |
b.役割
概念的な軸で人財を区分し、4つの役割を定義しました。

c.項目
それぞれの領域において、各役割に応じて必要な人物像を定義するために、
「能力」×「資質」 ×「スキル(+経験)」の3項目で整理しました。

上記整理により、更なる高度専門人財の確保~活躍にむけ、新人事制度において等級体系を再構築しました。
また、当社における従業員の給与その他の給付の額及び内容については、従業員の長期的な能力向上・成長にあわせ、果たすべき役割ごとに定めた等級に応じ、当社が定める給与規則に基づき決定しております。果たすべき役割が大きくなるほど処遇も増大していく報酬制度となっております。