有価証券報告書-第77期(平成30年4月1日-平成31年3月31日)
文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。
(1) 経営の基本方針
当社グループは、企業理念として「最適整合の創造」を「社会的使命」としており、「企業目標」は「意欲あふれる快心企業」と定め、その達成のため「1.顧客志向の実践」「2.理と情との調和」「3.社会との共感」をポリシーに掲げ、行動指針として「1.違いをつくる思考」「2.先を行く元気」「3.あたたかい言動」のもとに、社会の信頼、株主の期待に応える企業グループを目指しております。
(2) 目標とする経営指標
当社グループは、ビジョンとして「意匠や機能で、人々の未来を豊かにする - We are O-Well! -」を掲げ、2018年度から2020年度までの中期経営計画を策定し、目標達成に向けて取り組んでおり、売上高、売上総利益、営業利益及び経常利益を成長性と収益性の観点から、重要な経営指標としております。
(3) 中長期的な会社の経営戦略
当社グループは、取引先の課題を明らかにし、その課題を解決するために考動するべく、塗膜品質向上のための塗膜形成に関する課題解決力の向上、新商品開発及び品質保証力の強化、グローバル化への対応を継続しながら、事業基盤の強化、拡大に努めてまいります。
また、経営管理の仕組みの強化と効率化をすることで収益体質の強化を図るとともに、健康経営やダイバーシティにも取り組んでまいります。
(4) 経営環境
今後の経済情勢につきましては、国内は現在緩やかな回復基調が続いておりますが、東京五輪といった大型イベントや改元にともなう祝賀ムードなどプラス材料がある一方、人手不足の深刻化、2019年10月の消費税率引き上げ、輸出低迷や設備投資の鈍化、また海外情勢では、中国や欧州経済の低迷、好調が続く米国景気の減速、米中貿易摩擦などのリスクなどを抱え、引き続き不透明感の強い状況が続くものと予想されます。
このような中、塗料関連事業は、今後のIoTの急速な進展や、人材不足が懸念される環境に対して、当社グループの電気・電子部品事業を活用して、塗装の高度化、省人化への取り組みを本格化させてまいります。また、高機能コーティング材やコーティング工法の開発をはじめ、従来の塗料に代表されるウエット工法に加え、フィルムなどによるドライ工法を展開することで、事業を拡大してまいります。
電気・電子部品事業は、従来のセンサー販売に加えて、今後のIoT市場の拡大を見据え、当社製品を組み合わせた製品やモジュール製品を開発し、国内外のお客様に提供してまいります。
(5) 対処すべき課題
①塗膜品質向上のための塗膜形成に関する課題解決力の向上
当社グループは、半製品である塗料を塗膜にするまでの工程における課題を把握し、その解決策を提案し、顧客
の塗膜の品質向上に寄与し続けることを課題と認識しております。この課題に対応するために、塗装技術の研究
開発、塗装請負の拡大、塗料調色の実施等をもって、価値提供を続けてまいります。
②新商品開発及び品質保証力の強化
当社グループは、取引先と協業した新商品の開発や、当社独自で長年培ってきたノウハウを、当社ブランドと
してビジネス化することを課題としており、そのためには自身における品質保証力の強化が課題であると認識
しております。この課題に対応するために、全社的なマーケティング力の強化、ブランディング、品質保証に
関する活動の実践を行ってまいります。
③グローバル化への対応
当社グループは、今後の成長市場への進出、拡大を目指して、アジアを中心としたグローバルな事業展開の継続
及び強化が課題であると認識しております。この課題に対応するために、国内外で取引のある取引先に対する
連携や、海外現地法人の社員を日本拠点で受け入れる等、事業や人材の交流を強化してまいります。
④コーポレート・ガバナンスの充実
当社グループは、今後の継続的な事業の発展及び信頼性の向上のためには、コーポレート・ガバナンスの更な
る充実に取り組むことが重要であると認識しております。この課題を克服するため、内部管理体制、コンプライ
アンスの強化に取り組んでまいります。
⑤健康経営の推進及び収益体質の強化
当社グループは、今後の継続的な事業の発展及び企業価値の向上のためには、当社グループ社員の心身の健康を
増進させ、生産性を向上することが重要な課題であると認識しております。この課題に対応するため、健康経営
に関わる諸施策の実行や、情報・基幹関連システムや当社物流体制の見直しを行い業務の効率化を図ることで、収益体質の強化に取り組んでまいります。
(1) 経営の基本方針
当社グループは、企業理念として「最適整合の創造」を「社会的使命」としており、「企業目標」は「意欲あふれる快心企業」と定め、その達成のため「1.顧客志向の実践」「2.理と情との調和」「3.社会との共感」をポリシーに掲げ、行動指針として「1.違いをつくる思考」「2.先を行く元気」「3.あたたかい言動」のもとに、社会の信頼、株主の期待に応える企業グループを目指しております。
(2) 目標とする経営指標
当社グループは、ビジョンとして「意匠や機能で、人々の未来を豊かにする - We are O-Well! -」を掲げ、2018年度から2020年度までの中期経営計画を策定し、目標達成に向けて取り組んでおり、売上高、売上総利益、営業利益及び経常利益を成長性と収益性の観点から、重要な経営指標としております。
(3) 中長期的な会社の経営戦略
当社グループは、取引先の課題を明らかにし、その課題を解決するために考動するべく、塗膜品質向上のための塗膜形成に関する課題解決力の向上、新商品開発及び品質保証力の強化、グローバル化への対応を継続しながら、事業基盤の強化、拡大に努めてまいります。
また、経営管理の仕組みの強化と効率化をすることで収益体質の強化を図るとともに、健康経営やダイバーシティにも取り組んでまいります。
(4) 経営環境
今後の経済情勢につきましては、国内は現在緩やかな回復基調が続いておりますが、東京五輪といった大型イベントや改元にともなう祝賀ムードなどプラス材料がある一方、人手不足の深刻化、2019年10月の消費税率引き上げ、輸出低迷や設備投資の鈍化、また海外情勢では、中国や欧州経済の低迷、好調が続く米国景気の減速、米中貿易摩擦などのリスクなどを抱え、引き続き不透明感の強い状況が続くものと予想されます。
このような中、塗料関連事業は、今後のIoTの急速な進展や、人材不足が懸念される環境に対して、当社グループの電気・電子部品事業を活用して、塗装の高度化、省人化への取り組みを本格化させてまいります。また、高機能コーティング材やコーティング工法の開発をはじめ、従来の塗料に代表されるウエット工法に加え、フィルムなどによるドライ工法を展開することで、事業を拡大してまいります。
電気・電子部品事業は、従来のセンサー販売に加えて、今後のIoT市場の拡大を見据え、当社製品を組み合わせた製品やモジュール製品を開発し、国内外のお客様に提供してまいります。
(5) 対処すべき課題
①塗膜品質向上のための塗膜形成に関する課題解決力の向上
当社グループは、半製品である塗料を塗膜にするまでの工程における課題を把握し、その解決策を提案し、顧客
の塗膜の品質向上に寄与し続けることを課題と認識しております。この課題に対応するために、塗装技術の研究
開発、塗装請負の拡大、塗料調色の実施等をもって、価値提供を続けてまいります。
②新商品開発及び品質保証力の強化
当社グループは、取引先と協業した新商品の開発や、当社独自で長年培ってきたノウハウを、当社ブランドと
してビジネス化することを課題としており、そのためには自身における品質保証力の強化が課題であると認識
しております。この課題に対応するために、全社的なマーケティング力の強化、ブランディング、品質保証に
関する活動の実践を行ってまいります。
③グローバル化への対応
当社グループは、今後の成長市場への進出、拡大を目指して、アジアを中心としたグローバルな事業展開の継続
及び強化が課題であると認識しております。この課題に対応するために、国内外で取引のある取引先に対する
連携や、海外現地法人の社員を日本拠点で受け入れる等、事業や人材の交流を強化してまいります。
④コーポレート・ガバナンスの充実
当社グループは、今後の継続的な事業の発展及び信頼性の向上のためには、コーポレート・ガバナンスの更な
る充実に取り組むことが重要であると認識しております。この課題を克服するため、内部管理体制、コンプライ
アンスの強化に取り組んでまいります。
⑤健康経営の推進及び収益体質の強化
当社グループは、今後の継続的な事業の発展及び企業価値の向上のためには、当社グループ社員の心身の健康を
増進させ、生産性を向上することが重要な課題であると認識しております。この課題に対応するため、健康経営
に関わる諸施策の実行や、情報・基幹関連システムや当社物流体制の見直しを行い業務の効率化を図ることで、収益体質の強化に取り組んでまいります。