- #1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
当連結会計年度より、従来「AP事業」に含まれていた「CVC事業」について、量的な重要性が増したため報告セグメントとして記載する方法に変更しております。
なお、前連結会計年度のセグメント情報については変更後の区分により作成しており、「報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報」の前連結会計年度に記載しております。
2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
2023/06/23 16:21- #2 主要な顧客ごとの情報
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先は、以下のとおりです。
(単位:千円)
2023/06/23 16:21- #3 収益認識関係、連結財務諸表(連結)
(単位:千円)
| 報告セグメント(注1) | 合計 |
AP事業 | CVC事業 |
その他の収益 | ― | ― | ― |
外部顧客への売上高 | 271,959 | ― | 271,959 |
(注)1.当社グループの事業セグメントは、AP事業を主要な事業としております。AP事業は、機械(コンピュータやロボット)の「眼」に相当する人工知覚(AP)のアルゴリズムの研究開発を行い、主としてライセンス提供及び開発支援を行っております。当連結会計年度より、報告セグメントの区分を変更しており、前連結会計年度については、変更後の区分に組み替えた数値に基づき算出しております。
当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
2023/06/23 16:21- #4 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法(連結)
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
2023/06/23 16:21- #5 報告セグメントの変更に関する事項(連結)
- 告セグメントの変更などに関する事項
当連結会計年度より、従来「AP事業」に含まれていた「CVC事業」について、量的な重要性が増したため報告セグメントとして記載する方法に変更しております。
なお、前連結会計年度のセグメント情報については変更後の区分により作成しており、「報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報」の前連結会計年度に記載しております。2023/06/23 16:21 - #6 売上高、地域ごとの情報(連結)
(注) 売上高は、顧客の所在する国又は地域により区分しております。
2023/06/23 16:21- #7 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
その他、急激な為替レートの変動による為替差益146,186千円(前年同期比17.7%増)、研究開発に対する補助金収入61,839千円、取得した固定資産の評価減に伴う減損損失20,338千円が発生しております。
この結果、当連結会計年度の売上高は332,770千円(前年同期比22.4%増)、営業損失は598,699千円(前年同期は営業損失433,078千円)、経常損失は394,518千円(前年同期は経常損失681,217千円)、親会社株主に帰属する当期純損失は413,571千円(前年同期は親会社株主に帰属する当期純損失2,237,129千円)となりました。
セグメント別の経営成績は次のとおりであります。
2023/06/23 16:21- #8 製品及びサービスごとの情報(連結)
1.製品及びサービスごとの情報
単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が連結財務諸表の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
2023/06/23 16:21- #9 顧客との契約から生じる収益の金額の注記(連結)
※1 顧客との契約から生じる収益
売上高については、顧客との契約から生じる収益及びそれ以外の収益を区分して記載しておりません。顧客との契約から生じる収益の金額は、連結財務諸表「注記事項(収益認識関係) 顧客との契約から生じる収益を分解した情報」に記載しております。
2023/06/23 16:21