有価証券報告書-第17期(令和1年10月1日-令和2年9月30日)
当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要並びに経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において判断したものであります。
(1)経営成績
当社を取り巻くインターネット業界、インターネット広告市場においては、スマートフォンを中心としたモバイルインターネットの普及とSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)の拡大により、引き続き順調な成長が見込まれております。一方、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大の影響により、景気の後退懸念や先行不透明感が増している状況であります。
このような状況のもと、当社は、2020年9月期を将来の大きな成長に向けた積極投資の実行年度と位置づけ、営業・開発部門の人材採用、及び営業拠点の新設(千葉県船橋市・広島県福山市・埼玉県さいたま市・神奈川県横浜市)並びに当社サービス「リビンマッチ」の認知度向上に向けて、弊社の営業拠点がある大都市圏を中心にテレビCMを放映するなど、今までとは異なる手法にも挑戦してまいりました。新サービスにおいては、加盟店とエンドユーザーの利便性をさらに高めるサービス「SMSハンター」、及び不動産業界向けのオンライン商談システム「meet in(ミートイン)」の提供を開始いたしました。さらには、人材紹介事業分野において、株式会社東京リーガルマインドと業務提携するなど、今後の事業規模拡大に向けた様々な成長施策を実行してまいりました。
この結果、当事業年度の経営成績は、営業収益2,444,396千円(前年同期比30.5%増)、営業利益34,142千円(前年同期比87.1%減)、経常利益9,404千円(前年同期比96.4%減)、当期純利益5,389千円(前年同期比96.8%減)となりました。なお、各利益が減益となりました理由につきましては、上記施策に係わる戦略的成長投資を実行したことによるものであります。
なお、当社は、不動産プラットフォーム事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。
生産、受注及び販売の実績は、次のとおりであります。
① 生産実績
当社で行う事業は、提供するサービスの性格上、生産実績の記載になじまないため、当該記載を省略しております。
② 受注実績
当社で行う事業は、提供するサービスの性格上、受注実績の記載になじまないため、当該記載を省略しております。
③販売実績
当事業年度における販売実績は、次のとおりであります。なお、当社は不動産プラットフォーム事業の単一セグメントであるため、サービス別に記載しております。
(注) 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
(2)財政状態
(資産)
当事業年度末における総資産は1,863,859千円となり、前事業年度末と比較して575,018千円増加いたしました。これは主に、現金及び預金が318,450千円、売掛金が168,473千円増加したことによるものであります。
(負債)
当事業年度末における負債は1,055,916千円となり、前事業年度末と比較して567,797千円増加いたしました。これは主に、1年内返済予定分を含む長期借入金が396,230千円、未払金が216,023千円増加したことによるものであります。
(純資産)
当事業年度末における純資産は807,942千円となり、前事業年度末と比較して7,220千円増加いたしました。これは主に、当期純利益を5,389千円を計上したことによるものであります。
(3)キャッシュ・フロー
当事業年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の残高は、前事業年度末に比べ312,448千円増加し、1,188,856千円となりました。
当事業年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度において営業活動の結果使用した資金は68,060千円(前事業年度は83,411千円の獲得)となりました。これは主に、未払金の増加額190,151千円があった一方で、売上債権の増加額167,112千円、法人税等の支払額70,008千円があったことによるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度において投資活動の結果使用した資金は17,552千円(前事業年度は18,304千円の使用)となりました。これは主に、定期預金の預入による支出6,001千円、差入保証金の差入による支出5,117千円があったことによるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度において財務活動の結果獲得した資金は398,061千円(前事業年度は238,321千円の獲得)となりました。これは主に、長期借入れによる収入500,000千円があったことによるものです。
なお、文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において判断したものであります。
(1)経営成績
当社を取り巻くインターネット業界、インターネット広告市場においては、スマートフォンを中心としたモバイルインターネットの普及とSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)の拡大により、引き続き順調な成長が見込まれております。一方、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大の影響により、景気の後退懸念や先行不透明感が増している状況であります。
このような状況のもと、当社は、2020年9月期を将来の大きな成長に向けた積極投資の実行年度と位置づけ、営業・開発部門の人材採用、及び営業拠点の新設(千葉県船橋市・広島県福山市・埼玉県さいたま市・神奈川県横浜市)並びに当社サービス「リビンマッチ」の認知度向上に向けて、弊社の営業拠点がある大都市圏を中心にテレビCMを放映するなど、今までとは異なる手法にも挑戦してまいりました。新サービスにおいては、加盟店とエンドユーザーの利便性をさらに高めるサービス「SMSハンター」、及び不動産業界向けのオンライン商談システム「meet in(ミートイン)」の提供を開始いたしました。さらには、人材紹介事業分野において、株式会社東京リーガルマインドと業務提携するなど、今後の事業規模拡大に向けた様々な成長施策を実行してまいりました。
この結果、当事業年度の経営成績は、営業収益2,444,396千円(前年同期比30.5%増)、営業利益34,142千円(前年同期比87.1%減)、経常利益9,404千円(前年同期比96.4%減)、当期純利益5,389千円(前年同期比96.8%減)となりました。なお、各利益が減益となりました理由につきましては、上記施策に係わる戦略的成長投資を実行したことによるものであります。
なお、当社は、不動産プラットフォーム事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。
生産、受注及び販売の実績は、次のとおりであります。
① 生産実績
当社で行う事業は、提供するサービスの性格上、生産実績の記載になじまないため、当該記載を省略しております。
② 受注実績
当社で行う事業は、提供するサービスの性格上、受注実績の記載になじまないため、当該記載を省略しております。
③販売実績
当事業年度における販売実績は、次のとおりであります。なお、当社は不動産プラットフォーム事業の単一セグメントであるため、サービス別に記載しております。
| サービスの名称 | 当事業年度 (自 2019年10月1日 至 2020年9月30日) | |
| 金額(千円) | 前年同期比(%) | |
| マッチングサービス | 1,837,522 | 114.5 |
| ブランディングサービス | 606,874 | 226.0 |
| 合計 | 2,444,396 | 130.5 |
(注) 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
(2)財政状態
(資産)
当事業年度末における総資産は1,863,859千円となり、前事業年度末と比較して575,018千円増加いたしました。これは主に、現金及び預金が318,450千円、売掛金が168,473千円増加したことによるものであります。
(負債)
当事業年度末における負債は1,055,916千円となり、前事業年度末と比較して567,797千円増加いたしました。これは主に、1年内返済予定分を含む長期借入金が396,230千円、未払金が216,023千円増加したことによるものであります。
(純資産)
当事業年度末における純資産は807,942千円となり、前事業年度末と比較して7,220千円増加いたしました。これは主に、当期純利益を5,389千円を計上したことによるものであります。
(3)キャッシュ・フロー
当事業年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の残高は、前事業年度末に比べ312,448千円増加し、1,188,856千円となりました。
当事業年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度において営業活動の結果使用した資金は68,060千円(前事業年度は83,411千円の獲得)となりました。これは主に、未払金の増加額190,151千円があった一方で、売上債権の増加額167,112千円、法人税等の支払額70,008千円があったことによるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度において投資活動の結果使用した資金は17,552千円(前事業年度は18,304千円の使用)となりました。これは主に、定期預金の預入による支出6,001千円、差入保証金の差入による支出5,117千円があったことによるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度において財務活動の結果獲得した資金は398,061千円(前事業年度は238,321千円の獲得)となりました。これは主に、長期借入れによる収入500,000千円があったことによるものです。