有価証券報告書-第12期(2022/04/01-2023/03/31)
(2) 【役員の状況】
①役員一覧
男性4名 女性1名(役員のうち女性の比率20.0%)
(注) 1.取締役馬渕邦美、冨岡大悟及び大森愛久美(伊田愛久美)は、社外取締役であります。
2.取締役(監査等委員であるものを除く。)の任期は、2023年3月期に係る定時株主総会終結の時から、2024年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
3.監査等委員である取締役の任期は、2022年3月期に係る定時株主総会終結の時から、2024年3月期に係る定時取締役会終結の時までであります。
② 社外取締役の状況
当社の社外取締役3名のうち、全員が監査等委員である社外取締役であります。
取締役馬渕邦美は経営について知見を有しており、経営監督機能などを期待して、招聘しております。
取締役冨岡大悟は、公認会計士としての専門性と事業会社等での会計、財務、M&A分野における経験を当社の監査体制に反映することにより、監査等委員会監査の強化を図ることができるものと判断し、選任しております。
取締役大森愛久美(伊田愛久美)は、弁護士としての専門性を有しており、企業法務とコーポレート・ガバナンス分野における経験を当社の監査体制に反映することにより、監査等委員会監査の強化を図ることができるものと判断し、選任しております。
なお、社外取締役と当社との間に人的関係、資本的関係又は取引などの特別な利害関係はありません。
当社においては、社外取締役を選任するための独立性に関する基準又は方針はないものの、選任にあたっては金融商品取引所が定める独立性基準や、機関投資家や議決権行使助言会社が定める独立性基準を参考にしており、現時点では十分な独立性を確保していると考えております。
③ 監査等委員による監督又は監査と内部監査、監査等委員会監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
監査等委員は、取締役会又は監査等委員会等を通じて、監査等委員会監査、内部監査及び会計監査の報告を受けるとともに、必要に応じて適宜打合せを行い、相互連携を図っております。
①役員一覧
男性4名 女性1名(役員のうち女性の比率20.0%)
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (千株) | ||||||||||||||||||||||||
代表取締役社長 | 春日 博文 | 1988年2月22日生 |
| (注)2 | 4,066 | ||||||||||||||||||||||||
取締役副社長 | 丸山 侑佑 | 1986年4月20日生 |
| (注)2 | 391 | ||||||||||||||||||||||||
取締役(社外) 監査等委員 | 冨岡 大悟 | 1986年6月19日生 |
| (注)3 | - | ||||||||||||||||||||||||
取締役(社外) 監査等委員 | 大森 愛久美 (伊田 愛久美) | 1988年2月19日生 |
| (注)3 | - | ||||||||||||||||||||||||
取締役(社外) 監査等委員 | 馬渕 邦美 | 1965年10月14日生 |
| (注)3 | - | ||||||||||||||||||||||||
計 | 4,457 |
(注) 1.取締役馬渕邦美、冨岡大悟及び大森愛久美(伊田愛久美)は、社外取締役であります。
2.取締役(監査等委員であるものを除く。)の任期は、2023年3月期に係る定時株主総会終結の時から、2024年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
3.監査等委員である取締役の任期は、2022年3月期に係る定時株主総会終結の時から、2024年3月期に係る定時取締役会終結の時までであります。
② 社外取締役の状況
当社の社外取締役3名のうち、全員が監査等委員である社外取締役であります。
取締役馬渕邦美は経営について知見を有しており、経営監督機能などを期待して、招聘しております。
取締役冨岡大悟は、公認会計士としての専門性と事業会社等での会計、財務、M&A分野における経験を当社の監査体制に反映することにより、監査等委員会監査の強化を図ることができるものと判断し、選任しております。
取締役大森愛久美(伊田愛久美)は、弁護士としての専門性を有しており、企業法務とコーポレート・ガバナンス分野における経験を当社の監査体制に反映することにより、監査等委員会監査の強化を図ることができるものと判断し、選任しております。
なお、社外取締役と当社との間に人的関係、資本的関係又は取引などの特別な利害関係はありません。
当社においては、社外取締役を選任するための独立性に関する基準又は方針はないものの、選任にあたっては金融商品取引所が定める独立性基準や、機関投資家や議決権行使助言会社が定める独立性基準を参考にしており、現時点では十分な独立性を確保していると考えております。
③ 監査等委員による監督又は監査と内部監査、監査等委員会監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
監査等委員は、取締役会又は監査等委員会等を通じて、監査等委員会監査、内部監査及び会計監査の報告を受けるとともに、必要に応じて適宜打合せを行い、相互連携を図っております。