売上高 - IT
連結
- 2017年3月31日
- 20億9982万
- 2018年3月31日 +4.44%
- 21億9306万
- 2019年3月31日 +42.08%
- 31億1600万
- 2020年3月31日 +9.7%
- 34億1819万
- 2021年3月31日 -13.38%
- 29億6073万
- 2022年3月31日 +6.45%
- 31億5159万
- 2023年3月31日 +5.27%
- 33億1780万
有報情報
- #1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
- 不動産仲介とメディアを統合することで「つくる、貸す、運営する」における「貸す」の部分をより強化するため、事業セグメントの区分方法を見直し、従来の「リノベーション」「不動産仲介」「オペレーション」「メディア」「その他」から「リノベーションビジネス」「賃貸ビジネス」「運営ビジネス」「その他」に変更しております。なお、「賃貸ビジネス」は従来の賃貸仲介事業とメディア事業により構成されております。また、前連結会計年度のセグメント情報については、変更後の区分方法により作成したものを記載しております。2023/06/28 13:51
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。 - #2 主要な非連結子会社の名称及び連結の範囲から除いた理由(連結)
- 連結子会社の数
1社
非連結子会社の名称 第4回新株予約権信託
(連結の範囲から除いた理由)
非連結子会社は、小規模であり、総資産、売上高、当期純損益(持分に見合う額)及び利益剰余金(持分に見合う額)等は、いずれも連結財務諸表に重要な影響を及ぼさないため、連結の範囲から除外しております。2023/06/28 13:51 - #3 主要な顧客ごとの情報
- (単位:千円)2023/06/28 13:51
顧客の名称又は氏名 売上高 関連するセグメント名 ㈱大和総研 652,117 IT - #4 事業の内容
- 当社グループは、「ITセグメント」と「暮らしセグメント(従来の暮らしTechセグメントを名称変更)」の2つのセグメントで構成されております。当社グループの事業における報告セグメント、事業の内容、及び対応する関係会社は次のとおりであります。2023/06/28 13:51
(1) ITセグメント報告セグメント 主な事業内容 対応する関係会社 IT ・システム開発等のITソリューション提供等・IT全般に関わるサービスビジネスの提供等 オープンリソース㈱ 暮らし ・賃貸に特化したリノベーション工事・遊休不動産の活用企画・集客メディア「goodroom」、「hotelpass」等の運営・ライフスタイルレジデンス(マンスリー賃貸)、ワークラウンジ、シェアオフィス等の運営 グッドルーム㈱
オープンリソース株式会社にて、直接契約をした顧客(主に流通小売業界と金融業界)及びシステム・インテグレータ(注)(System Integrator。以下「SIer」と言います)を通じてエンドユーザー向けのシステム開発事業及び付随する保守サービス等を行っております。 - #5 事業等のリスク
- ⑦ 特定取引先への依存について2023/06/28 13:51
ITセグメントの事業は、「第2 事業の状況 4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1)経営成績 ④販売実績」に記載のとおり、販売高上位1社の売上高合計額が、当社の第8期連結会計年度において全売上高の10.2%を占めております。当社グループにおきましては、当該取引先との関係を維持しつつ、新規取引先の獲得等により、依存度を下げる取組みを行っております。なお、本書提出日現在において、両社とは良好な関係を継続しております。しかしながら、当該取引先の経営方針の変更又は事業戦略の変化等何らかの理由により、取引条件が大きく悪化した場合又は取引が大幅に縮小した場合には、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
(3) 暮らしセグメント - #6 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法(連結)
- 告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。セグメント間の内部収益及び振替高は合理的な内部振替価格によっております。2023/06/28 13:51 - #7 報告セグメントの変更に関する事項(連結)
- ITセグメント
従来の顧客との契約形態に基づく区分から顧客の属する業界共通の課題解決を図るため、事業セグメントの区分方法を見直し、従来の「請負」「SEサービス」「物販」から「金融ビジネス」「流通小売ビジネス」「サービスビジネス」に変更しております。2023/06/28 13:51 - #8 売上高、地域ごとの情報(連結)
- 売上高
本邦以外の外部顧客への売上高がないため、該当事項はありません。2023/06/28 13:51 - #9 従業員の状況(連結)
- 2023年3月31日現在2023/06/28 13:51
(注) 1.従業員数の(外書)は、臨時従業員の年間平均雇用人員(1日8時間換算)であります。セグメントの名称 従業員数(名) IT 184 (1) 暮らし 120 (14)
2.臨時従業員には、パートタイマーの従業員を含み、派遣社員を除いております。 - #10 略歴、役員の状況(取締役(及び監査役))(連結)
- 2023/06/28 13:51
2005年4月 楽天㈱ 入社 2011年10月 ㈱LITALICO 入社 2018年6月 同社 取締役 兼 事業本部長 - #11 社外取締役(及び社外監査役)(連結)
- 当社は、経営監視機能の客観性及び中立性を確保することを目的として、社外取締役及び社外監査役について、高い専門性及び見識等に基づき、客観的、中立的な観点からの助言を期待しております。社外取締役及び社外監査役の選任について、当社からの独立性に関する基準又は方針を定めておりませんが、株式会社東京証券取引所が定める独立役員の独立性の判断基準等を参考にしており、経歴や当社との関係を踏まえて、会社法に定める要件に該当し、独立性に問題がない人物を社外取締役及び社外監査役として選任しております。社外取締役2名及び社外監査役2名は、提出会社との人的関係、資本的関係、取引関係その他の利害関係はなく、一般株主と利益相反の生じるおそれもないことから、独立役員として指定し、届け出ております。2023/06/28 13:51
社外取締役の菅原貴弘は、経営全般にわたる高い見識とITを使用したビジネスモデルの創出における豊富な経験等を経営に活かし、当社の社外取締役としての職務を適切に遂行していただけるものと判断し、社外取締役に選任しております。なお、当社と社外取締役菅原貴弘との間には、人的・資本的関係、取引関係及びその他の利害関係はありません。
社外取締役の茂田井純一は、公認会計士及び税理士として経理・財務面について豊富な知識と経験を有し、加えて複数の上場企業の社外役員の経験も持っていることから、経営全般に助言をいただけるものと判断し、社外取締役に選任しております。なお、当社と社外取締役茂田井純一との間には、人的・資本的関係、取引関係及びその他の利害関係はありません。 - #12 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
- 2024年3月期を第二創業期と位置付けVision「THE NEXT STANDARD.」を掲げ、新しいサービスビジネスの定着、拡大で従来のフロービジネス主体からストックビジネスへの展開を目指していきます。2023/06/28 13:51
現在、ITセグメント、暮らしセグメントでサービスビジネスの提供を開始しています。
ITセグメントでは、流通小売業を中心としてRedx(リデックス)クラウドサービスの提供を開始しています。 - #13 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- このような経済環境の中、当社グループは主力事業であるITセグメント、暮らしセグメントに注力し、ユーザーにとって真に使いやすい仕組みやサービスを生み出す企業として、グループ一丸となって当社グループのミッション「どこにもないふつう」の実現に向けて、社会のニーズに柔軟に対応すべく努めてまいりました。2023/06/28 13:51
以上の結果、当連結会計年度において過去最高の売上高および各利益を達成いたしました。
セグメント別の概況前連結会計年度(百万円) 当連結会計年度(百万円) 増減(百万円) 増減率(%) 売上高 6,108 6,391 282 4.6 営業利益 449 546 97 21.7 - #14 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項(連結)
- (連結の範囲から除いた理由)2023/06/28 13:51
非連結子会社は、小規模であり、総資産、売上高、当期純損益(持分に見合う額)及び利益剰余金(持分に見合う額)等は、いずれも連結財務諸表に重要な影響を及ぼさないため、連結の範囲から除外しております。
2.持分法の適用に関する事項