政府の各種住宅取得支援策の継続などにより、受注環境の改善が続く中、当社グループにおきましても、当第2四半期連結累計期間における新規受注は概ね堅調な推移となり、受注残高を積み上げることができました。しかしながら、ウッドショックによる木材不足の影響、さらに8月の長雨の影響により、工事の進捗に遅れが生じたため、住宅請負に係る売上高は前年同期を下回る実績となりました。一方、テレワークの普及などウィズコロナを意識した新たな生活様式を求める住み替え需要などにより、建売住宅に対するニーズが依然として根強いことを背景に、分譲用建物の引渡棟数は、前年同期を上回る実績となり、売上高の底上げに寄与いたしました。原価増や工期遅れなどによる業績悪化が懸念されるウッドショックの影響につきましては、その影響が限定的にとどまった第1四半期に比べて、厳しさを増しているものの、当第2四半期連結累計期間におきましては、売上高、利益ともに、新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響により前年同期比大幅減となった前年同期実績を上回っております。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間における売上高は5,445百万円(前年同期比6.7%増)となり、営業利益は178百万円(同18.4%増)、経常利益は159百万円(同28.5%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は100百万円(同30.8%増)となりました。
なお、当社グループは住宅事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載をしておりません。売上種類別の概況は、以下のとおりです。
2021/11/08 15:54