通期連結業績予想の修正及び通期個別業績予想の前期実績値との差異に関するお知らせ
- 【提出】
- 2021年7月14日 15:00
- 【資料】
- 通期連結業績予想の修正及び通期個別業績予想の前期実績値との差異に関するお知らせ
- 【修正】
- 業績
勘定科目 | 自 2020年10月1日 至 2021年9月30日 |
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業績予想の修正について | |
売上高 | |
前回予想 | 3,500 |
予想 | - |
増減額 | - |
増減率 | - |
予想上限 | 3,500 |
増減額 | 0 |
増減率 | 0% |
予想下限 | 3,350 |
増減額 | -150 |
増減率 | -4.3% |
前期実績 | 2,996 |
営業利益 | |
前回予想 | 260 |
予想 | - |
増減額 | - |
増減率 | - |
予想上限 | 100 |
増減額 | -160 |
増減率 | -61.5% |
予想下限 | 50 |
増減額 | -210 |
増減率 | -80.8% |
前期実績 | 215 |
経常利益 | |
前回予想 | 260 |
予想 | - |
増減額 | - |
増減率 | - |
予想上限 | 100 |
増減額 | -160 |
増減率 | -61.5% |
予想下限 | 50 |
増減額 | -210 |
増減率 | -80.8% |
前期実績 | 204 |
親会社株主に帰属する当期純利益 | |
前回予想 | 180 |
予想 | - |
増減額 | - |
増減率 | - |
予想上限 | 50 |
増減額 | -130 |
増減率 | -72.2% |
予想下限 | 0 |
増減額 | -180 |
増減率 | 0 |
前期実績 | 168 |
1株当たり当期純利益 | |
前回予想 | 47.56 |
予想 | - |
予想上限 | 13.22 |
予想下限 | 0 |
前期実績 | 45.72 |
勘定科目 | 自 2020年10月1日 至 2021年9月30日 |
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業績予想の修正について | |
売上高 | |
前回予想 | - |
予想 | - |
増減額 | - |
増減率 | - |
予想上限 | 3,475 |
予想下限 | 3,325 |
前期実績 | 2,823 |
営業利益 | |
前回予想 | - |
予想 | - |
増減額 | - |
増減率 | - |
予想上限 | 130 |
予想下限 | 80 |
前期実績 | 194 |
経常利益 | |
前回予想 | - |
予想 | - |
増減額 | - |
増減率 | - |
予想上限 | 130 |
予想下限 | 80 |
前期実績 | 183 |
当期純利益 | |
前回予想 | - |
予想 | - |
増減額 | - |
増減率 | - |
予想上限 | 70 |
予想下限 | 20 |
前期実績 | 360 |
1株当たり当期純利益 | |
前回予想 | - |
予想 | - |
予想上限 | 18.51 |
予想下限 | 5.29 |
前期実績 | 97.82 |
業績予想修正の理由
(1)連結業績当社は、今後も成長が期待できるソーシャルメディアマーケティング事業(以下、「SMM事業」という。)に注力しつつ、中長期的な企業価値向上を目的に、将来の事業成長に向けた積極的な投資を実施する方針を掲げております。
当期の通期連結業績予想は、SMM事業の既存サービスに加えまして、同事業の新規サービスであるSaaS型ツール(Owgi)及び新規投資事業として位置付けているDirect to Consumer事業(以下、「D2C事業」という。)を含んでおります。このうち、既存のSMM事業については、新型コロナウイルス感染症による広告主の広告費全般の見直しの影響が2021年3月まで続くと仮定しておりましたが、本影響については、当初の想定通りに推移し、2021年4月以降の売上には回復傾向がみられております。他方で、SaaS型ツール及びD2C事業において、当初想定した事業計画対比で差異が発生している状況であることを踏まえ、2020年11月11日に公表した通期連結業績予想を修正いたします。
SMM事業の既存サービスにおいては、インフルエンサーサービスの需要回復の遅れがあったものの、SNSアカウント運用やインターネット広告代理販売が好調に推移した結果、売上高、営業利益ともに当初予想の範囲内で推移しております。一方、SMM事業の新規サービスのSaaS型ツールにおいては、顧客の新規獲得が遅れた結果、売上高は当初予想対比40%~50%下回ることが見込まれる状況です。
他方、D2C事業においては、サービスの立上げや商品開発の進捗が遅れ、売上高が当初予想対比で下回って推移している一方、商品開発コストや広告宣伝費を中心に販売費及び一般管理費が50百万円~60百万円上回る見込みです。
以上の事象を鑑み、通期連結業績予想の見直しを行った結果、営業利益、経常利益、当期純利益が前回公表した業績予想を下回る見込みであるため、業績予想を修正いたします。なお、現時点におきましては、SMM事業における7-9月期の受注の変動可能性及びD2C事業の製品開発や販売状況の不確実性を鑑み、業績予想値を特定予想値からレンジ形式へ変更いたします。(2)個別業績売上高は、既存のSMM事業の成長により前期実績を上回るものの、連結業績に記載のとおり、主に新規サービスのSaaS型ツール及び新規投資のD2C事業の影響により、営業利益、経常利益、当期純利益ともに前期実績を下回る見通しです。(業績予想について)上記の予想は、本資料発表日現在において入手可能な情報に基づき当社が判断しており、潜在的なリスクや不確実性が含まれております。実際の業績は、今後様々な要因により大きく異なる可能性があります。