四半期報告書-第5期第3四半期(令和3年4月1日-令和3年6月30日)
文中における将来に関する事項は、当第3四半期連結会計期間の末日現在において、当社グループが入手可能な情報に基づいて判断したものです。
なお、第1四半期連結会計期間より、固定資産に係る控除対象外消費税等についての会計方針の変更を行っており、遡及適用の内容を反映させた数値で前年同四半期連結累計期間及び前連結会計年度との比較・分析を行っております。
(1)経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間の経営成績
当社グループは「志とビジョンある医療・介護で社会を元気に幸せに」を経営ミッションに掲げています。わが国は2010年に超高齢社会へと突入し、2025年に団塊の世代がすべて75歳以上となることを契機に、高齢化の様相は今後一層強くなり、医療や看護・介護の需要はさらに高まるとされています。一方で、医療や看護・介護の制度を経済的に、また人的に支える労働人口の減少が予測されており、今後の高齢化の進展に対応し得る医療や看護・介護の持続可能な制度設計がわが国の根本的、かつ緊要な課題のひとつであることは論をまちません。当社グループでは、この課題に対して、有料老人ホーム「医心館」とこれに関連するサービス(以下、「医心館事業」と言います。)の提供を通じて、在宅療養のプラットフォームを充実させ、地域の医療や看護・介護資源を効果的かつ効率的に利用できる仕組みづくりを行うことで応えてまいります。地域では、病床削減とこれに伴って療養の場を病院から「在宅(自宅や施設等)」へ移すとする政策を受けて、特に慢性期や終末期の患者における医療や看護・介護の需要が高まっています。
このような状況の中、当第3四半期連結累計期間において、医心館事業では新たに12施設(長野県長野市「医心館 長野」、東京都世田谷区「医心館 経堂」、千葉県流山市「医心館 流山おおたかの森」、神奈川県小田原市「医心館 小田原」、三重県四日市市「医心館 四日市Ⅱ」、秋田県秋田市「医心館 秋田」、神奈川県厚木市「医心館 本厚木」、山形県山形市「医心館 山形Ⅱ」、神奈川県横浜市金沢区「医心館 金沢文庫」、東京都文京区「医心館 本郷」、千葉県千葉市中央区「医心館 蘇我」、静岡県浜松市中区「医心館 浜松」)を開設、全国41施設(定員数1,925名)(2021年6月末日現在)でサービスを提供しております。今後、さらに綿密なマーケティングと開設戦略に基づいて積極的な開設を進め、併せて医療機関ほかに対する精力的な営業活動を行うことにより、長期的かつ持続的な成長を実現してまいります。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間における当社グループの経営成績は、売上高10,724百万円(前年同期比66.4%増)、営業利益2,514百万円(同91.1%増)、経常利益2,555百万円(同106.7%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益1,807百万円(同108.4%増)となりました。
(2)財政状態の状況
(資産の状況)
当第3四半期連結会計期間末における資産合計は29,377百万円となり、前連結会計年度末に比べ12,857百万円の増加となりました。これは主に、新株式発行等による現金及び預金が7,083百万円、増収による売掛金が944百万円、新規事業所の開設に伴う建物及び構築物の取得等による有形固定資産が4,287百万円増加したこと等によるものです。
(負債の状況)
当第3四半期連結会計期間末における負債合計は13,862百万円となり、前連結会計年度末に比べ2,598百万円の増加となりました。これは主に、新規事業所の開設及び投資に伴う借入金が1,663百万円増加したこと等によるものです。
(純資産の状況)
当第3四半期連結会計期間末における純資産は15,515百万円となり、前連結会計年度末に比べ10,259百万円増加となりました。これは主に、公募による新株式発行により、資本金及び資本剰余金がそれぞれ4,294百万円ずつ増加したこと、並びに親会社株主に帰属する四半期純利益1,807百万円により利益剰余金が増加した一方で、配当金の支払いにより利益剰余金が135百万円減少したことによるものです。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題について重要な変更又は新たな発生はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。
(5)主要な設備
① 前連結会計年度末において計画中であった主要な設備の新設について、当第3四半期連結累計期間に完了したものは、次のとおりであります。
(注) 1.上記の金額には消費税等は含まれておりません。
2.当社グループは、医心館事業の単一セグメントであるため、セグメントの名称の記載は省略しております。
② 前連結会計年度末において計画中であった主要な設備の新設について、①に記載のほか、当第3四半期連結 累計期間に著しい変更があったものはありません。
③ 当第3四半期連結累計期間において確定した新たな設備計画は次のとおりであります。
(注)1.上記の金額には消費税等は含まれておりません。
2.当社グループは、医心館事業の単一セグメントであるため、セグメントの名称の記載は省略しております。
3.「医心館 福島」は2021年6月に完成引渡しを受け、7月より稼働しております。
4.「医心館 上尾」の完了予定年月を2021年10月から同11月に変更しております。
なお、第1四半期連結会計期間より、固定資産に係る控除対象外消費税等についての会計方針の変更を行っており、遡及適用の内容を反映させた数値で前年同四半期連結累計期間及び前連結会計年度との比較・分析を行っております。
(1)経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間の経営成績
当社グループは「志とビジョンある医療・介護で社会を元気に幸せに」を経営ミッションに掲げています。わが国は2010年に超高齢社会へと突入し、2025年に団塊の世代がすべて75歳以上となることを契機に、高齢化の様相は今後一層強くなり、医療や看護・介護の需要はさらに高まるとされています。一方で、医療や看護・介護の制度を経済的に、また人的に支える労働人口の減少が予測されており、今後の高齢化の進展に対応し得る医療や看護・介護の持続可能な制度設計がわが国の根本的、かつ緊要な課題のひとつであることは論をまちません。当社グループでは、この課題に対して、有料老人ホーム「医心館」とこれに関連するサービス(以下、「医心館事業」と言います。)の提供を通じて、在宅療養のプラットフォームを充実させ、地域の医療や看護・介護資源を効果的かつ効率的に利用できる仕組みづくりを行うことで応えてまいります。地域では、病床削減とこれに伴って療養の場を病院から「在宅(自宅や施設等)」へ移すとする政策を受けて、特に慢性期や終末期の患者における医療や看護・介護の需要が高まっています。
このような状況の中、当第3四半期連結累計期間において、医心館事業では新たに12施設(長野県長野市「医心館 長野」、東京都世田谷区「医心館 経堂」、千葉県流山市「医心館 流山おおたかの森」、神奈川県小田原市「医心館 小田原」、三重県四日市市「医心館 四日市Ⅱ」、秋田県秋田市「医心館 秋田」、神奈川県厚木市「医心館 本厚木」、山形県山形市「医心館 山形Ⅱ」、神奈川県横浜市金沢区「医心館 金沢文庫」、東京都文京区「医心館 本郷」、千葉県千葉市中央区「医心館 蘇我」、静岡県浜松市中区「医心館 浜松」)を開設、全国41施設(定員数1,925名)(2021年6月末日現在)でサービスを提供しております。今後、さらに綿密なマーケティングと開設戦略に基づいて積極的な開設を進め、併せて医療機関ほかに対する精力的な営業活動を行うことにより、長期的かつ持続的な成長を実現してまいります。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間における当社グループの経営成績は、売上高10,724百万円(前年同期比66.4%増)、営業利益2,514百万円(同91.1%増)、経常利益2,555百万円(同106.7%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益1,807百万円(同108.4%増)となりました。
(2)財政状態の状況
(資産の状況)
当第3四半期連結会計期間末における資産合計は29,377百万円となり、前連結会計年度末に比べ12,857百万円の増加となりました。これは主に、新株式発行等による現金及び預金が7,083百万円、増収による売掛金が944百万円、新規事業所の開設に伴う建物及び構築物の取得等による有形固定資産が4,287百万円増加したこと等によるものです。
(負債の状況)
当第3四半期連結会計期間末における負債合計は13,862百万円となり、前連結会計年度末に比べ2,598百万円の増加となりました。これは主に、新規事業所の開設及び投資に伴う借入金が1,663百万円増加したこと等によるものです。
(純資産の状況)
当第3四半期連結会計期間末における純資産は15,515百万円となり、前連結会計年度末に比べ10,259百万円増加となりました。これは主に、公募による新株式発行により、資本金及び資本剰余金がそれぞれ4,294百万円ずつ増加したこと、並びに親会社株主に帰属する四半期純利益1,807百万円により利益剰余金が増加した一方で、配当金の支払いにより利益剰余金が135百万円減少したことによるものです。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題について重要な変更又は新たな発生はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。
(5)主要な設備
① 前連結会計年度末において計画中であった主要な設備の新設について、当第3四半期連結累計期間に完了したものは、次のとおりであります。
| 会社名 | 事業所名 (所在地) | 設備の内容 | 取得価額 (百万円) | 資金調達方法 | 開設年月 |
| 株式会社 アンビスホールディングス | 医心館 流山おおたかの森 (千葉県流山市) | 医心館建物等 | 600 | 自己資金 及び借入金 | 2020年11月 |
| 株式会社 アンビスホールディングス | 医心館 経堂 (東京都世田谷区) | 医心館建物等 | 473 | 自己資金 及び借入金 | 2020年11月 |
| 株式会社 アンビスホールディングス | 医心館 小田原 (神奈川県小田原市) | 医心館 土地及び建物等 | 540 | 自己資金 及び借入金 | 2020年11月 |
| 株式会社 アンビスホールディングス | 医心館 北上 (岩手県北上市) | 医心館建物等(増床) | 115 | 自己資金 及び借入金 | 2020年11月 |
| 株式会社 アンビスホールディングス | 医心館 四日市Ⅱ (三重県四日市市) | 医心館建物等 | 269 | 自己資金 及び借入金 | 2021年2月 |
| 株式会社 アンビスホールディングス | 医心館 秋田 (秋田県秋田市) | 医心館建物等 | 353 | 自己資金 及び借入金 | 2021年2月 |
| 株式会社 アンビスホールディングス | 医心館 金沢文庫 (神奈川県横浜市金沢区) | 医心館建物等 | 871 | 自己資金 及び借入金 | 2021年4月 |
| 株式会社 アンビスホールディングス | 医心館 山形Ⅱ (山形県山形市) | 医心館 土地及び建物等 | 351 | 自己資金 及び借入金 | 2021年4月 |
| 株式会社アンビス | 医心館 本厚木 (神奈川県厚木市) | 医心館 建物等 | 553 | リース | 2021年4月 |
| 株式会社 アンビスホールディングス | 医心館 蘇我 (千葉県千葉市中央区) | 医心館建物等 | 453 | 自己資金 及び借入金 | 2021年5月 |
| 株式会社 アンビスホールディングス | 医心館 浜松 (静岡県浜松市中区) | 医心館建物等 | 300 | 自己資金 及び借入金 | 2021年5月 |
(注) 1.上記の金額には消費税等は含まれておりません。
2.当社グループは、医心館事業の単一セグメントであるため、セグメントの名称の記載は省略しております。
② 前連結会計年度末において計画中であった主要な設備の新設について、①に記載のほか、当第3四半期連結 累計期間に著しい変更があったものはありません。
③ 当第3四半期連結累計期間において確定した新たな設備計画は次のとおりであります。
| 会社名 | 事業所名 (所在地) | 設備の内容 | 投資予定額 | 資金調達方法 | 着手年月 | 完了予定 年月 | 完成後の 増加能力 | |
| 総額 (百万円) | 既支払額 (百万円) | |||||||
| 株式会社 アンビスホールディングス | 医心館 福島 (福島県福島市) | 医心館土地及び建物等 | 510 | 492 | 自己資金及び借入金 | 2020年9月 | 2021年7月 | 52床 |
| 株式会社 アンビス | 医心館 瑞江 (東京都江戸川区) | 医心館建物等 | ― | ― | リース | 2020年12月 | 2021年10月 | 54床 |
| 株式会社 アンビスホールディングス | 医心館 越谷 (埼玉県越谷市) | 医心館建物等 | 369 | 278 | 自己資金及び借入金 | 2020年9月 | 2021年10月 | 49床 |
| 株式会社 アンビスホールディングス | 医心館 柏 (千葉県柏市) | 医心館建物等 | 573 | 385 | 自己資金及び借入金 | 2021年3月 | 2021年10月 | 55床 |
| 株式会社 アンビスホールディングス | 医心館 上尾 (埼玉県上尾市) | 医心館建物等 | 316 | 118 | 自己資金及び借入金 | 2020年11月 | 2021年11月 | 52床 |
| 株式会社 アンビスホールディングス | 医心館 青森 (青森県青森市) | 医心館土地及び建物等 | 375 | 199 | 自己資金 及び借入金 | 2020年10月 | 2021年11月 | 52床 |
| 株式会社 アンビス | 医心館 東大宮 (埼玉県さいたま市見沼区) | 医心館建物等 | ― | ― | リース | 2021年2月 | 2021年11月 | 50床 |
| 株式会社 アンビスホールディングス | 医心館 大和 (神奈川県大和市) | 医心館建物等 | 421 | 3 | 自己資金及び借入金 | 2021年3月 | 2022年2月 | 51床 |
| 株式会社 アンビス | 医心館 平和台 (東京都練馬区) | 医心館建物等 | ― | ― | リース | 2021年4月 | 2022年2月 | 50床 |
| 株式会社 アンビスホールディングス | 医心館 上越 (新潟県上越市) | 医心館建物等 | 313 | 14 | 自己資金及び借入金 | 2021年4月 | 2022年4月 | 52床 |
| 株式会社 アンビスホールディングス | 医心館 つくば (茨城県つくば市) | 医心館建物等 | 357 | 76 | 自己資金及び借入金 | 2021年5月 | 2022年4月 | 54床 |
| 株式会社 アンビスホールディングス | 医心館 南流山 (千葉県流山市) | 医心館建物等 | 453 | 27 | 自己資金及び借入金 | 2021年5月 | 2022年4月 | 51床 |
(注)1.上記の金額には消費税等は含まれておりません。
2.当社グループは、医心館事業の単一セグメントであるため、セグメントの名称の記載は省略しております。
3.「医心館 福島」は2021年6月に完成引渡しを受け、7月より稼働しております。
4.「医心館 上尾」の完了予定年月を2021年10月から同11月に変更しております。