有価証券届出書(新規公開時)

【提出】
2019/11/21 15:00
【資料】
PDFをみる
【項目】
121項目

税効果会計関係

(税効果会計関係)
前事業年度(2018年3月31日)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
当事業年度
(2018年3月31日)
繰延税金資産
貸倒引当金100千円
減価償却超過額1,217
未払事業税883
差入保証金償却318
研究開発費9,657
繰越欠損金148,289
繰延税金資産計160,463
評価性引当額△160,463
繰延税金資産の純額

2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
税引前当期純損失を計上しているため、記載を省略しております。
当事業年度(2019年3月31日)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
当事業年度
(2019年3月31日)
繰延税金資産
貸倒引当金165千円
減価償却超過額3,649
未払事業税1,717
差入保証金償却953
研究開発費18,530
税務上の繰越欠損金(注2)191,220
繰延税金資産小計216,237
税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額(注2)△191,220
将来減算一時差異等の合計に係る評価性引当額△25,017
評価性引当額小計(注1)△216,237
繰延税金資産合計

(注) 1.評価性引当額が55,774千円増加しております。この増加の主な内容は、税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額を42,931千円追加的に認識したことに伴うものであります。
2.税務上の繰越欠損金及びその繰延税金資産の繰越期限別の金額
当事業年度(2019年3月31日)
1年以内1年超
2年以内
2年超
3年以内
3年超
4年以内
4年超
5年以内
5年超合計
税務上の繰延欠損金191,220191,220千円
評価性引当額△191,220△191,220千円
繰延税金資産

税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額であります。
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
税引前当期純損失を計上しているため、記載を省略しております。