有価証券届出書(新規公開時)

【提出】
2020/02/05 15:00
【資料】
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【項目】
122項目

金融商品関係

(金融商品関係)
前事業年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日)
1.金融商品の状況に関する事項
(1)金融商品に対する取組方針
当社は、資金運用については安全性の高い預金等で運用しております。なお、デリバティブ取引は利用しない方針であります。
(2)金融商品の内容及びそのリスク並びにリスク管理体制
営業債権である受取手形及び売掛金は、顧客の信用リスクに晒されております。当該リスクに関しましては、債権管理規程に沿って残高を管理し、リスク軽減を図っております。
未払金及び未払法人税等は、1年以内の支払期日であります。
なお、各部署からの報告に基づき担当部署が適時に資金計画を作成することにより、流動性リスク(支払期日に支払いを実行できなくなるリスク)を管理しております。
(3)金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
金融商品の時価には、合理的に算定された価額が含まれております。当該価額の算定においては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件等を採用することにより、当該価額が変動することがあります。
2.金融商品の時価等に関する事項
貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。なお、時価を把握することが極めて困難と認められるものは含まれておりません((注)2.参照)。
貸借対照表計上額
(千円)
時価(千円)差額(千円)
(1)現金及び預金7,530,2847,530,284-
(2)受取手形81,48681,486-
(3)売掛金4,367,8574,367,857-
資産計11,979,62911,979,629-
(1)未払金1,311,6021,311,602-
(2)未払法人税等1,175,8821,175,882-
負債計2,487,4842,487,484-

(注)1.金融商品の時価の算定方法に関する事項
資 産
(1)現金及び預金、(2)受取手形、(3)売掛金
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額によっております。
負 債
(1)未払金、(2)未払法人税等
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額によっております。
2.時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品
(単位:千円)

区分当事業年度
(2018年3月31日)
非上場株式10,000

上記については、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められるものであります。
3.金銭債権の決算日後の償還予定額
1年以内
(千円)
1年超
5年以内
(千円)
5年超
10年以内
(千円)
10年超
(千円)
現金及び預金7,530,284---
受取手形81,486---
売掛金4,367,857---
合計11,979,629---

当事業年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
1.金融商品の状況に関する事項
(1)金融商品に対する取組方針
当社は、資金運用については安全性の高い預金等で運用しております。なお、デリバティブ取引は利用しない方針であります。
(2)金融商品の内容及びそのリスク並びにリスク管理体制
営業債権である受取手形及び売掛金は、顧客の信用リスクに晒されております。当該リスクに関しましては、債権管理規程に沿って残高を管理し、リスク軽減を図っております。
未払金及び未払法人税等は、1年以内の支払期日であります。
なお、各部署からの報告に基づき担当部署が適時に資金計画を作成することにより、流動性リスク(支払期日に支払いを実行できなくなるリスク)を管理しております。
(3)金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
金融商品の時価には、合理的に算定された価額が含まれております。当該価額の算定においては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件等を採用することにより、当該価額が変動することがあります。
2.金融商品の時価等に関する事項
貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。なお、時価を把握することが極めて困難と認められるものは含まれておりません((注)2.参照)。
貸借対照表計上額
(千円)
時価(千円)差額(千円)
(1)現金及び預金9,709,7609,709,760-
(2)受取手形78,64878,648-
(3)売掛金4,107,6664,107,666-
資産計13,896,07513,896,075-
(1)未払金1,282,5231,282,523-
(2)未払法人税等1,095,4581,095,458-
負債計2,377,9812,377,981-

(注)1.金融商品の時価の算定方法に関する事項
資 産
(1)現金及び預金、(2)受取手形、(3)売掛金
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額によっております。
負 債
(1)未払金、(2)未払法人税等
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額によっております。
2.時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品
(単位:千円)

区分当事業年度
(2019年3月31日)
非上場株式10,000

上記については、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められるものであります。
3.金銭債権の決算日後の償還予定額
1年以内
(千円)
1年超
5年以内
(千円)
5年超
10年以内
(千円)
10年超
(千円)
現金及び預金9,709,760---
受取手形78,648---
売掛金4,107,666---
合計13,896,075---