リース負債
- 【期間】
- 通期
- 全期間
連結
- 2019年5月31日
- 6億1960万
- 2020年5月31日 +14.15%
- 7億726万
- 2021年5月31日 +16.75%
- 8億2576万
- 2022年5月31日 +12.03%
- 9億2506万
- 2023年5月31日 +18.23%
- 10億9372万
- 2024年5月31日 +17.91%
- 12億8964万
有報情報
- #1 事業等のリスク
- (1)有利子負債について2024/08/29 11:25
当社グループは、LBOスキームにより旧株式会社エポック・ジャパンの株主から株式を取得した際の資金、及びホール建設資金や差入保証金等を金融機関からの借入れにより調達しております。また、ホールや車両の賃借に伴うリース負債を計上しており、当連結会計年度末時点で25,826百万円の有利子負債(有利子負債比率 76.4%)を計上しております。このうち金融機関からの借入5,812百万円の金利については市場金利と連動して変動するものが大宗であり、今後、市場金利が上昇した場合には当社グループの業績や財務状況に影響を及ぼす可能性があります。
また、金融機関からの借入には財務制限条項(財務コベナンツ)が付されているものがあり、2024年5月期以降の各決算期における連結損益計算書の税引前損益が2期連続して赤字とならないこと、2024年5月期以降の各決算期末における連結及び単体の財政状態計算書の資本合計金額を直前の各決算期末における連結及び単体の財政状態計算書の資本合計金額の75%以上に維持すること等をそれぞれ求められております。これらの財務コベナンツに一つでも違反した場合は、当該借入についての期限の利益を喪失し、借入金の一括返済を求められる可能性があります。 - #2 注記事項-キャッシュ・フロー情報、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 前連結会計年度(自 2022年6月1日 至 2023年5月31日)2024/08/29 11:25
当連結会計年度(自 2023年6月1日 至 2024年5月31日)(単位:千円) 長期借入金(1年以内返済予定含む) 4,548,866 724,052 3,430 5,276,348 リース負債 12,489,064 △1,044,800 4,459,529 15,903,793 合計 17,037,930 △320,748 4,462,959 21,180,142
(2)重要な非資金取引(単位:千円) 長期借入金(1年以内返済予定含む) 5,276,348 552,841 △16,768 5,812,421 リース負債 15,903,793 △1,267,396 5,377,880 20,014,276 合計 21,180,142 △714,555 5,361,112 25,826,698 - #3 注記事項-リース、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- リースに係る費用、収益、キャッシュ・フローは次のとおりであります。2024/08/29 11:25
(注)リース負債に適用している当社グループの追加借入利子率の加重平均は、前連結会計年度において1.0%、当連結会計年度において1.0%となります。(単位:千円) 工具器具備品を原資産とするもの 14,993 13,978 リース負債に係る金利費用(注) 137,374 163,369 短期リースに係る費用 3,757 4,555 少額資産のリースに係る費用 6,557 10,394 リース負債の測定に含めていない変動リース料に係る費用 - - リースに係るキャッシュ・アウトフローの合計額 1,182,174 1,428,418
(2) 使用権資産の帳簿価額 - #4 注記事項-法人所得税、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 前連結会計年度(自 2022年6月1日 至 2023年5月31日)2024/08/29 11:25
(注)当連結会計年度から「単一の取引から生じた資産及び負債に係る繰延税金(IAS第12号の改訂)」を適用しており、比較情報について遡及適用を行っております。なお、連結財務諸表に与える重要な影響はありません。(単位:千円) 有形固定資産 220,906 12,297 233,203 リース負債 4,319,354 1,176,864 5,496,219 その他 24,027 5,048 29,076
当連結会計年度(自 2023年6月1日 至 2024年5月31日) - #5 注記事項-重要な会計上の見積り及び判断、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- ・引当金の認識及び測定(21.引当金)2024/08/29 11:25
・使用権資産及びリース負債の測定に用いるリース期間及び割引率(13.リース)
・有給休暇に係る負債(22.その他の負債) - #6 注記事項-重要性がある会計方針、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 契約の開始時に、当該契約がリース又はリースを含んだものであるのかどうかを判定しております。契約が特定された資産の使用を支配する権利を一定期間にわたり対価と交換に移転する場合には、当該契約はリースであるか又はリースを含んでおります。2024/08/29 11:25
リース開始日において、使用権資産及びリース負債を認識しております。使用権資産は開始日において取得原価で測定しております。開始日後においては、原価モデルを適用し、取得原価から減価償却累計額及び減損損失累計額を控除して測定しております。原資産の所有権がリース期間の終了時までに借手に移転する場合又は、使用権資産の取得原価が購入オプションを行使することを反映している場合には、使用権資産を開始日から原資産の耐用年数の終了時まで、定額法により減価償却しております。それ以外の場合は、開始日から使用権資産の耐用年数又はリース期間の終了時のいずれか早い時まで減価償却しております。
リース負債は、開始日において同日現在で支払われていないリース料を割り引いた現在価値で測定しております。通常、追加借入利子率を割引率として用いております。開始日後においては、リース負債に係る金利や、支払われたリース料を反映するようにリース負債の帳簿価額を増減しております。リース負債を見直した場合又はリースの条件変更が行われた場合には、リース負債を再測定し使用権資産を修正しております。 - #7 注記事項-金融商品、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 有利子負債:借入金及びリース負債の合計2024/08/29 11:25
自己資本額:親会社の所有者に帰属する持分合計(新株予約権を除く) - #8 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- (負債)2024/08/29 11:25
流動負債は、前連結会計年度末に比べ1,541百万円減少し、3,990百万円となりました。これは主に、一年内返済長期借入金が1,782百万円減少した一方、リース負債が195百万円増加したためであります。非流動負債は、前連結会計年度末に比べ6,329百万円増加し、23,783百万円となりました。これは主に、長期借入金が2,318百万円、リース負債が3,914百万円増加したためであります。その結果、負債は、前連結会計年度末に比べ4,788百万円増加し、27,774百万円となりました。
一年内返済長期借入金が大幅に減少した一方、長期借入金が大幅に増加しておりますが、これは2024年5月末に一括返済期日を迎えた借入金2,000百万円を長期借入としてリファイナンス(借換)したことによるものです。 - #9 連結キャッシュ・フロー計算書(IFRS)(連結)
- ④ 【連結キャッシュ・フロー計算書】2024/08/29 11:25
(単位:千円) 長期借入金の返済による支出 32 △917,948 △3,161,159 リース負債の返済による支出 32 △1,044,800 △1,267,396 その他 △73 1,931 - #10 連結財政状態計算書(IFRS)(連結)
- 2024/08/29 11:25
(単位:千円) 借入金 19 3,088,773 1,306,581 リース負債 13 1,093,728 1,289,646 未払法人所得税 17 170,988 175,627 借入金 19 2,187,575 4,505,840 リース負債 13 14,810,064 18,724,630 その他の金融負債 20 6,352 6,957