有価証券報告書-第22期(令和3年4月1日-令和4年3月31日)

【提出】
2022/06/23 12:50
【資料】
PDFをみる
【項目】
102項目
(収益認識関係)
(1)顧客との契約から生じる収益を分解した情報
当社の事業セグメントは、医薬品事業のみの単一セグメントであり、顧客との契約から生じる収益を分解した情報は以下のとおりであります。
(財又はサービスの種類別内訳)
日本米国合計
創薬---
抗体研究支援8,180千円-8,180千円
抗体・試薬販売26,892千円36,859千円63,752千円
顧客との契約から生じる収益35,073千円36,859千円71,932千円
外部顧客への売上高35,073千円36,859千円71,932千円

(2)顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報
「(重要な会計方針)5.収益及び費用の計上基準」に記載のとおりであります。
(3)顧客との契約に基づく履行義務の充足と当該契約から生じるキャッシュ・フローとの関係並びに当事業年度末において存在する顧客との契約から翌事業年度以降に認識すると見込まれる収益の金額及び時期に関する情報
① 契約資産及び契約負債の残高等
顧客との契約から生じた債権の残高は以下のとおりです。なお、契約負債の残高はありません。
当事業年度
顧客との契約から生じた債権(期首残高)8,750千円
顧客との契約から生じた債権(期末残高)10,115千円
契約負債-

② 残存履行義務に配分した取引価格
当社は当初に予想される契約期間が1年を超える重要な取引がないため、残存履行義務に配分した取引価格の注記を省略しております。