有価証券届出書(新規公開時)

【提出】
2021/05/21 15:00
【資料】
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【項目】
120項目

設備の状況(設備投資・新設等)

第21期事業年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
当事業年度の設備投資については、さい帯血の分離・保管能力の拡大を目的とした設備投資を継続的に実施しております。なお、有形固定資産の他、無形固定資産への投資を含めて記載しております。
当事業年度の設備投資の総額は58,125千円であり、主な内容は次のとおりであります。
当社は細胞バンク事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載はしておりません。
(1) さい帯血保管関連
当事業年度の主な設備投資としては、細胞保管センターの検体保管容器を補充するために総額17,620千円の投資を実施しております。
なお、重要な設備の除却又は売却等はありません。
(2) 全社共通
当事業年度の主な設備投資は、臨床研究を目的とした医療機器20,160千円、虎ノ門オフィス開設に伴う固定資産7,222千円の投資を実施しております。
なお、重要な設備の除却又は売却等はありません。
第22期第3四半期累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年12月31日)
当第3四半期累計期間については、さい帯血の分離・保管能力の拡大を目的とした設備投資を継続的に実施しております。なお、有形固定資産の他、無形固定資産への投資を含めて記載しております。
当第3四半期累計期間の設備投資の総額は、399,859千円であり、次のとおりであります。
当社は細胞バンク事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載はしておりません。
(1) さい帯血保管関連
当第3四半期累計期間の主な設備投資としては、細胞処理センターを設置するために総額373,323千円、既存の細胞処理センターを改修するために総額19,300千円の投資を実施しております。
なお、重要な設備の除却又は売却等はありません。
(2) 全社共通
当第3四半期累計期間の主な設備投資は、販売管理システムの機能向上を目的として2,715千円の投資を実施しております。
なお、重要な設備の除却又は売却等はありません。