有価証券届出書(新規公開時)

【提出】
2020/09/24 15:08
【資料】
PDFをみる
【項目】
139項目
(連結損益計算書関係)
※1 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は、次のとおりであります。
前連結会計年度
(自 2017年8月1日
至 2018年7月31日)
当連結会計年度
(自 2018年8月1日
至 2019年7月31日)
役員報酬73,319千円98,950千円
給料及び手当125,923 〃193,463 〃
賞与引当金繰入額7,492 〃12,182 〃
退職給付費用- 〃1,049 〃
地代家賃57,886 〃49,983 〃

※2 固定資産除却損の内容は、次のとおりであります。
前連結会計年度
(自 2017年8月1日
至 2018年7月31日)
当連結会計年度
(自 2018年8月1日
至 2019年7月31日)
リース資産213千円-千円
建物及び構築物982 〃- 〃
1,195千円-千円

※3 減損損失
前連結会計年度(自 2017年8月1日 至 2018年7月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2018年8月1日 至 2019年7月31日)
当連結会計年度において、当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上いたしました。
当社グループは、キャッシュ・フローを生み出す最小単位として保育所等を基本単位として資産のグルーピングを行っております。このうち、営業活動から生ずる利益が継続してマイナスである資産グループについては、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上いたしました。
場所用途種類減損損失
(千円)
埼玉県蕨市施設保育所設備建物及び構築物54,540
有形固定資産 その他3,561
無形固定資産57
投資その他の資産 その他9,496
千葉県柏市施設保育所設備建物及び構築物34,926
機械装置及び運搬具3,355
有形固定資産 その他418

なお、当該資産の回収可能価額は使用価値により測定しておりますが、将来キャッシュ・フローの見積額がマイナスであるため帳簿価額全額を減損損失としております。