臨時報告書

【提出】
2020/10/26 15:47
【資料】
PDFをみる

提出理由

当社は、2020年10月26日開催の監査役会において、金融商品取引法第193条の2第1項及び第2項の監査証明を行う
監査公認会計士等の異動を行うことを決議し、同日開催の取締役会において、2020年11月26日開催予定の第7期定時
株主総会に「会計監査人選任の件」として付議することを決議いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項
及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の4の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであ
ります。

監査公認会計士等の異動

(1)当該異動に係る監査公認会計士等の名称
①選任する監査公認会計士等の名称
ESネクスト監査法人
②退任する監査公認会計士等の名称
仰星監査法人
(2)当該異動の予定年月日
2020年11月26日(第7期定時株主総会開催予定日)
(3)退任する監査公認会計士等が監査公認会計士等となった年月日
2017年5月10日
(4)退任する監査公認会計士等が直近3年間に作成した監査報告書等における意見等に関する事項
該当事項はありません。
(5)当該異動の決定又は当該異動に至った理由及び経緯
当社の会計監査人である仰星監査法人は、2020年11月26日開催予定の第7期定時株主総会終結の時をもって任期満
了となります。仰星監査法人より、当社に対する監査工数が増加していた状況等により今後の監査体制等を勘案した
結果、任期満了をもって契約更新を差し控えたい旨の申し出を受けておりました。当社としましては、事業規模に適
した監査対応と監査費用の相当性について他の監査法人と比較検討して参りましたが、当社の事業及び事業環境に精
通しているESネクスト監査法人(以下、同監査法人。)に監査を依頼することにより、適正な監査体制及び監査報
酬を継続できること、また、同監査法人は2020年7月に設立されたばかりではあるものの既に日本公認会計士協会の
上場会社監査事務所登録制度において準登録となっていること、更には、設立メンバーは大手監査法人で上場会社の
監査経験が豊富であることに加え、会計監査人としての専門性、独立性及び適切性を有し、当社の事業拡大や当社を
取り巻く環境の変化に対応した、効果的かつ効率的な監査業務の運営が期待できることから、監査役会が検討を行っ
た結果、同監査法人が適任であると判断したものであります。
(6)上記(5)の理由及び経緯に対する監査報告書等の記載事項に係る退任する監査公認会計士等の意見
①退任する監査公認会計士等の意見
特段の意見はない旨の回答を得ております。
②監査役会の意見
妥当であるとの回答を得ております。