FRM(Fan Relationship Managementの略称)については、複数回に渡って発令された緊急事態宣言及びまん延防止等重点措置の発令により、第2四半期会計期間及び当第3四半期会計期間において、新規参画店舗数へ一定程度の影響が生じました。一方で、第1四半期会計期間において新規参画店舗数が比較的順調であったこともあり、結果として、当第3四半期累計期間である2020年10月から2021年6月においては月平均新規参画店舗数が約430件となりました。しかしながら、居酒屋チェーンなどを代表とする大手法人向けトライアル契約においては、店舗閉店等によるイレギュラー解約の発生によって前事業年度末から当第3四半期会計期間末において約1,121件が減少し、当第3四半期会計期間末における参画店舗数は8,639件となりました。また、2回目及び3回目の緊急事態宣言期間中に休業を余儀なくされた一部の飲食店に対して月額利用料の免除を合計38百万円実施致しました。
広告コンテンツについては、2020年4月に発令された第1回目の緊急事態宣言以降、広告単価の下落による影響が引き続き生じております。また、ユーザー数についても緊急事態宣言及びまん延防止等重点措置の影響により一時的に減少傾向となっております。一方、費用面では、前事業年度において実施したサーバー費用を始めとした各種コストの抑制施策を、引き続き実施し、経営効率の最適化を進めました。その結果、売上高は1,460百万円(前年同期比14.7%減)、売上原価は496百万円(前年同期比20.1%減)、販売費及び一般管理費は1,073百万円(前年同期比0.6%増)となりました。
また、2020年10月に東証マザーズへ上場したことに伴う新規株式発行に係る株式交付費、2021年4月2日に適時開示致しました株式会社ジンユウへの貸付金に対する貸倒引当金繰入額の計上、及び支払利息により営業外費用73百万円(前年同期比3,419.1%増)を計上しております。
2021/08/13 15:39