有価証券届出書(新規公開時)

【提出】
2020/10/14 15:00
【資料】
PDFをみる
【項目】
141項目
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
前事業年度(自 2017年9月1日 至 2018年8月31日)
1.報告セグメントの概要
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象になっております。
当社は「キャッシュレスサービス事業」、「メッセージングサービス事業」、「データセキュリティサービス事業」及び「その他の事業(ARサービス)」を提供するとともに包括的な戦略を立案し、サービス提供活動を展開しております。従って、当社は提供サービスを基礎とした事業別セグメントから構成されており、「キャッシュレスサービス事業」、「メッセージングサービス事業」、「データセキュリティサービス事業」及び「その他の事業(ARサービス)」の4つを報告セグメントとしております。
「キャッシュレスサービス事業」は、スーパーマーケット、飲食店等の店舗を展開する顧客向けに、エンドユーザーが利用するハウス電子マネーやポイントのソリューションサービスを提供しており、「メッセージングサービス事業」は、自社サービス等で一時に大量にメール配信を行う顧客を対象に、メッセージ伝達に欠かせない機能を備えたサービスを提供しており、「データセキュリティサービス事業」は、主に個人情報を大量に取り扱う顧客向けに個人情報管理ソリューション「P-Pointer File Security」を提供しており、「その他の事業(ARサービス)」では、主にエンドユーザー向けプロモーションを実施したい顧客向けサービスとして、ARアプリケーション「ARAPPLI」の提供やARコンテンツ制作を行っております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「重要な会計方針」における記載と同一であります。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント合計
(注)1
キャッシュレスサービス事業メッセージングサービス事業データセキュリティサービス事業その他の事業(ARサービス)
売上高
外部顧客への売上高300,596489,668151,88585,7281,027,878
セグメント間の内部
売上高又は振替高
-----
300,596489,668151,88585,7281,027,878
セグメント利益又は損失(△)△22,80760,049△12,715△22,7071,818
その他の項目
減価償却費22,1808,54212,2282,51845,469
のれんの償却額-38,4049,601-48,005

(注)1.セグメント利益又は損失(△)の合計は、損益計算書の営業利益と一致しております。
2.セグメント資産及びセグメント負債の金額は経営資源の配分の決定及び業績を評価するための定期的な検討の対象になっていないため、記載しておりません。
4.報告セグメント合計額と財務諸表計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)
該当事項はありません。
当事業年度(自 2018年9月1日 至 2019年8月31日)
1.報告セグメントの概要
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象になっております。
当社は「キャッシュレスサービス事業」、「メッセージングサービス事業」、「データセキュリティサービス事業」及び「その他の事業(ARサービス)」を提供するとともに包括的な戦略を立案し、サービス提供活動を展開しております。従って、当社は提供サービスを基礎とした事業別セグメントから構成されており、「キャッシュレスサービス事業」、「メッセージングサービス事業」、「データセキュリティサービス事業」及び「その他の事業(ARサービス)」の4つを報告セグメントとしております。
「キャッシュレスサービス事業」は、スーパーマーケット、飲食店等の店舗を展開する顧客向けに、エンドユーザーが利用するハウス電子マネーやポイントのソリューションサービスを提供しており、「メッセージングサービス事業」は、自社サービス等で一時に大量にメール配信を行う顧客を対象に、メッセージ伝達に欠かせない機能を備えたサービスを提供しており、「データセキュリティサービス事業」は、主に個人情報を大量に取り扱う顧客向けに個人情報管理ソリューション「P-Pointer File Security」を提供しており、「その他の事業(ARサービス)」では、主にエンドユーザー向けプロモーションを実施したい顧客向けサービスとして、ARアプリケーション「ARAPPLI」の提供やARコンテンツ制作を行っております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「重要な会計方針」における記載と同一であります。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント合計
(注)1
キャッシュレスサービス事業メッセージングサービス事業データセキュリティサービス事業その他の事業(ARサービス)
売上高
外部顧客への売上高322,879525,880140,16553,8511,042,777
セグメント間の内部
売上高又は振替高
-----
322,879525,880140,16553,8511,042,777
セグメント利益又は損失(△)7,460137,317△11,178△27,692105,906
その他の項目
減価償却費6,34612,5706,1741,18426,276
のれんの償却額-6,400--6,400

(注)1.セグメント利益又は損失(△)の合計は、損益計算書の営業利益と一致しております。
2.セグメント資産及びセグメント負債の金額は経営資源の配分の決定及び業績を評価するための定期的な検討の対象になっていないため、記載しておりません。
4.報告セグメント合計額と財務諸表計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)
該当事項はありません。
【関連情報】
前事業年度(自 2017年9月1日 至 2018年8月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
本邦以外の外部顧客への売上高はないため、該当事項はありません。
(2)有形固定資産
本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。
3.主要な顧客ごとの情報
損益計算書の売上高の10%以上を占める顧客がないため、記載を省略しております。
当事業年度(自 2018年9月1日 至 2019年8月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
本邦以外の外部顧客への売上高はないため、該当事項はありません。
(2)有形固定資産
本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。
3.主要な顧客ごとの情報
損益計算書の売上高の10%以上を占める顧客がないため、記載を省略しております。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前事業年度(自 2017年9月1日 至 2018年8月31日)
(単位:千円)
キャッシュレスサービス事業メッセージングサービス事業データセキュリティサービス事業その他の事業(ARサービス)全社・消去合計
減損損失39,770-33,039846-73,656

当事業年度(自 2018年9月1日 至 2019年8月31日)
(単位:千円)
キャッシュレスサービス事業メッセージングサービス事業データセキュリティサービス事業その他の事業(ARサービス)全社・消去合計
減損損失--12,105--12,105

【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前事業年度(自 2017年9月1日 至 2018年8月31日)
(単位:千円)
キャッシュレスサービス事業メッセージングサービス事業データセキュリティサービス事業その他の事業(ARサービス)全社・消去合計
当期償却額-38,4049,601--48,005
当期末残高-6,400---6,400

当事業年度(自 2018年9月1日 至 2019年8月31日)
(単位:千円)
キャッシュレスサービス事業メッセージングサービス事業データセキュリティサービス事業その他の事業(ARサービス)全社・消去合計
当期償却額-6,400---6,400
当期末残高------

【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前事業年度(自 2017年9月1日 至 2018年8月31日)
該当事項はありません。
当事業年度(自 2018年9月1日 至 2019年8月31日)
該当事項はありません。