4180 Appier Group

4180
2025/06/13
時価
1495億円
PER 予
41.56倍
2021年以降
赤字-8242.86倍
(2021-2024年)
PBR
4.56倍
2021年以降
2.69-11.34倍
(2021-2024年)
配当 予
0.15%
ROE 予
10.96%
ROA 予
7.55%
資料
Link
CSV,JSON

有報情報

#1 注記事項-企業結合、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(4) 取得に直接要した費用は16,692千円であり、連結損益計算書上、「一般管理費」に計上しております。
(5) 発生したのれんの金額及び発生原因は以下のとおりであります。
2021/03/31 15:13
#2 注記事項-営業費用、連結財務諸表(IFRS)(連結)
20.営業費用
販売及びマーケティング費用、研究開発費、及び一般管理費の内訳は以下のとおりであります。
2021/03/31 15:13
#3 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
さらに、当社のARPC(注8)は、2019年12月期の10,135,403円から2020年12月期の10,767,123円へと成長しましたが、これは当社のプラットフォームを継続して利用する顧客企業による当社ソリューションの利用が増加したことを反映しています。
また、CrossXについては、多くの顧客企業のデータを学習することでAIアルゴリズムが自動で予測の精度を高め、より少ないマーケティング・プラットフォーム利用料で多くのユーザーを獲得できるようになることから、売上総利益率の改善が見込まれる仕組みとなっています。さらに、売上総利益率が比較的高いAIQUA、AiDeal及びAIXONの顧客企業基盤を拡大することもまた、当社グループの売上総利益率の向上につながります。当社グループの財務モデルは、このように収益基盤の拡大に伴って売上総利益率の向上が期待できるという営業レバレッジに支えられております。加えて、当社グループにおいては、収益基盤が拡大するにつれて、販売及びマーケティング費用並びに一般管理費の売上収益に対する割合は減少すると想定していることからも、売上収益の増加に伴って売上高営業利益率の改善を実現しうるコスト構造になっていると考えております。
(注) 8.Average Revenue Per Customerの略。1顧客当たりの平均売上収益を意味する。ある年度の売上収益を当該年度末の顧客企業数で除した、顧客企業1社当たりの平均年間売上収益(当月のみの利用又は有償での試験的利用等により一時的に当社グループのソリューションを利用した顧客企業及び対応する売上収益を除く。)
2021/03/31 15:13
#4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
(注)1.売上収益、売上総利益、営業費用及び営業損失は、2018年及び2019年は金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づくPwCあらた有限責任監査法人の監査を受け、2020年はかかる監査を受けていない、当社グループの連結損益計算書に記載された日本円建ての数値に対して、上記表に記載の為替レートを用いて米国ドル建てに換算した参考情報であり、公認会計士又は監査法人による監査及びレビューは受けていません。
2.営業費用は、販売及びマーケティング費用、研究開発費、一般管理費、その他の収益、その他の費用の合算値です。
3.2018年の為替レートは、台湾銀行が公表した各月の為替レートの単純平均です。2019年及び2020年については、各四半期に対して下記「米国ドル建て為替換算後四半期業績推移」に記載の為替レートを用いて、円換算を行っており、表中の為替レートはその加重平均を行った為替レートとなっています。
2021/03/31 15:13
#5 連結損益計算書(IFRS)(連結)
【連結損益計算書】
(単位:千円)
研究開発費20,21△1,776,208△1,490,934
一般管理費20,21△733,692△808,383
その他の収益222,04275,616
2021/03/31 15:13
#6 関係会社との営業取引による取引高の総額及び営業取引以外の取引による取引高の総額の注記
※1 関係会社との取引高
前事業年度(自 2019年1月1日至 2019年12月31日)当事業年度(自 2020年1月1日至 2020年12月31日)
営業取引による取引高
販売費及び一般管理費22,548千円25,749千円
営業取引以外の取引による取引高―千円830千円
2021/03/31 15:13