有価証券届出書(新規公開時)

【提出】
2021/05/14 15:00
【資料】
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【項目】
123項目
(2) 【役員の状況】
① 役員一覧
男性6名 女性―名 (役員のうち女性の比率―%)
役職名氏名生年月日略歴任期所有株式数
(株)
代表取締役社長本田 幸大1979年8月1日生
2004年4月株式会社矢動丸プロジェクト入社
2007年3月当社設立 代表取締役社長(現任)
2011年11月株式会社アジアハーブアソシエイションジャパン代表取締役
2018年2月特定非営利活動法人Candy Action代表理事(現任)
(注)36,000,000
取締役
コーポレート本部
本部長
平田 佑司1978年7月15日生
2001年4月松山高治税理士事務所入所
2002年9月山田正克会計事務所入所
2006年11月株式会社矢動丸プロジェクト入社
2007年3月当社入社
2018年2月特定非営利活動法人Candy Action監事(現任)
2019年5月当社取締役社長室長
2020年1月当社取締役経営企画本部長
2020年8月当社取締役コーポレート本部本部長(現任)
(注)3
取締役高垣 勲1976年2月11日生
2003年11月弁護士登録
2005年10月マリタックス法律事務所入所
2008年4月松田綜合法律事務所入所
2017年1月同所パートナー(現任)
2020年5月当社取締役(現任)
(注)3
常勤監査役多鹿 晴雄1981年3月30日生
2003年4月株式会社パイオン入社
2005年3月ソフトバンクBB株式会社(現:ソフトバンク株式会社)入社
2006年6月株式会社矢動丸プロジェクト入社
2007年3月当社入社
2010年7月当社代表取締役
2018年2月特定非営利活動法人Candy Action理事(現任)
2020年1月当社常勤監査役(現任)
(注)4
監査役工藤 竜之進1983年1月29日生
2008年12月弁護士登録
2009年1月TMI総合法律事務所入所
2017年1月同所パートナー(現任)
2019年7月当社監査役(現任)
(注)4
監査役虷澤 篤志1972年2月23日生
2000年9月株式会社AGSコンサルティング入社
2005年1月同社管理部部長
2008年3月同社取締役
2013年3月同社取締役兼管理本部本部長
2014年3月同社常務取締役
2016年3月同社専務取締役
2019年3月同社取締役副社長
2020年5月当社監査役(現任)
2021年4月同社代表取締役副社長(現任)
(注)4
6,000,000

(注) 1.取締役高垣勲氏は、社外取締役であります。
2.監査役工藤竜之進、虷澤篤志の両氏は、社外監査役であります。
3.2021年2月24日開催の臨時株主総会終結の時から、選任後2年以内に終了する事業年度のうち、最終のものに関する定時株主総会終結の時までであります。
4.2021年2月24日開催の臨時株主総会終結の時から、選任後4年以内に終了する事業年度のうち、最終のものに関する定時株主総会終結の時までであります。
5.代表取締役社長本田幸大氏の所有株式数は、同氏の資産管理会社である株式会社S&Sホールディングスが保有する株式数を含んでおります。
② 社外役員の状況
a.社外取締役及び社外監査役の員数
当社は、社外取締役を1名、社外監査役を2名選任しております。
b.社外取締役及び社外監査役が当社の企業統治において果たす機能及び役割
社外取締役の高垣勲氏は、弁護士の資格を有しており、弁護士として企業法務、特に医療法や医療広告ガイドライン等当社の事業領域に関連する法務に精通していることから、当社の監督機能の客観性及び中立性を確保するために、当社の社外取締役に招聘したものであります。なお、当社と同氏との間で人的関係、資本的関係、取引関係及びその他の利害関係はありません。
社外監査役の工藤竜之進氏は、弁護士の資格を有しており、弁護士としての専門的な知見を有していることから、当社のコーポレート・ガバナンスの強化に向けて、適切かつ適正な監査の実行を期待して招聘したものであります。なお、当社と同氏との間で人的関係、資本的関係、取引関係及びその他の利害関係はありません。
社外監査役の虷澤篤志氏は、事業会社での多くの企業支援を通じて培われた豊富な経験と幅広い見識を有していることから、当社のコーポレート・ガバナンスの強化に向けて、適切かつ適正な監査の実行を期待して招聘したものであります。なお、同氏は株式会社AGSコンサルティングの代表取締役副社長であり、過去当社と同社との間には上場支援に関する業務委託契約を締結しておりましたが、現在は取引関係になく、その他に人的・資本的関係、取引関係及びその他の利害関係はありません。
c.独立性に関する方針・基準の内容及び選任状況に関する考え方
当社は、社外取締役及び社外監査役を選任するための独立性に関する基準及び方針は定めておりませんが、選任にあたっては、東京証券取引所の定める独立性基準を参考に選任しております。加えて、取締役会の監督・監査機能の強化を目的に、企業経営に関する豊富な経験と幅広い見識を有し、企業経営に対し中立の立場から客観的な助言ができる人材を選任しております。
③ 社外取締役又は社外監査役による監督、監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
社外取締役及び社外監査役は、経営者や弁護士としての豊富な経験と高い見識に基づき、当社の経営全般に対する独立した客観的な観点からの助言・提言を行うことで、取締役等の職務執行の監督を行っております。また、社外取締役及び社外監査役は、取締役会又は監査役会を通じて、内部監査人及び会計監査人との連携状況や監査結果について報告を受けると共に、必要に応じて情報交換を行うことで、経営監査・監督機能の強化を図っております。