有価証券報告書-第4期(2025/01/01-2025/12/31)

【提出】
2026/03/25 15:35
【資料】
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【項目】
156項目
22.従業員給付
(1) 退職後給付
①採用している退職給付制度の概要
当社及び国内連結子会社は、従業員の退職給付に充てるため、積立型、非積立型の確定給付制度及び確定拠出制度を採用しております。
確定給付年金制度(全て積立型制度であります。)では、給与と勤務期間に基づいた一時金又は年金を支給しております。
なお、一部の国内連結子会社は、複数事業主制度による企業年金基金に加入しております。
退職一時金制度(非積立型でありますが、退職給付信託を設定した結果、積立型制度となっているものがあります。)では、退職給付として、給与と勤務期間に基づいた一時金を支給しております。
②確定給付型制度
(ⅰ)確定給付制度債務及び制度資産の調整表
確定給付制度債務及び制度資産と連結財政状態計算書に計上された確定給付負債及び資産の純額との関係は、以下のとおりです。
(単位:百万円)
前連結会計年度
(2024年12月31日)
当連結会計年度
(2025年12月31日)
積立型の確定給付制度債務の現在価値162,334142,280
制度資産の公正価値120,164125,861
小計42,16916,418
アセット・シーリングの影響2,1034,777
非積立型の確定給付制度債務の現在価値18,61123,306
確定給付制度債務及び制度資産の純額62,88444,502
連結財政状態計算書上の金額
退職給付に係る負債68,09650,714
退職給付に係る資産(注)5,2126,211
連結財政状態計算書に計上された確定給付制度
債務及び制度資産の純額
62,88444,502

(注) 退職給付に係る資産は、連結財政状態計算書の「その他の非流動資産」に含めております。
(ⅱ)確定給付制度債務の現在価値の増減
確定給付制度債務の現在価値の増減は、以下のとおりです。
(単位:百万円)
前連結会計年度
(自 2024年 1月 1日
至 2024年12月31日)
当連結会計年度
(自 2025年 1月 1日
至 2025年12月31日)
確定給付制度債務の現在価値の期首残高194,303180,945
勤務費用5,6655,487
利息費用3,3174,122
再測定(人口統計上の仮定の変更により生じた数理計算上の差異)58△454
再測定(財務上の仮定の変化により生じた数理計算上の差異)△10,903△12,275
再測定(実績修正)6020
過去勤務費用27994
給付支払額△11,633△16,787
企業結合7823,530
為替換算差額1,296899
その他△2,2824
確定給付制度債務の現在価値の期末残高180,945165,586


(ⅲ)制度資産の公正価値の増減
制度資産の公正価値の増減は、以下のとおりです。
(単位:百万円)
前連結会計年度
(自 2024年 1月 1日
至 2024年12月31日)
当連結会計年度
(自 2025年 1月 1日
至 2025年12月31日)
制度資産の公正価値の期首残高105,144120,164
利息収益2,2343,032
再測定(制度資産に係る収益)18,99514,936
事業主からの拠出8951,050
給付支払額△9,402△13,704
企業結合-292
為替換算差額2,348150
その他△51△61
制度資産の公正価値の期末残高120,164125,861

(注) 2026年1月1日から2026年12月31日までの1年間の事業主からの制度資産への予定拠出額は、2,127百万円です。
(ⅳ)制度資産の主な内訳
制度資産の主な種類毎の内訳は、以下のとおりです。
(単位:百万円)
資産分類前連結会計年度
(2024年12月31日)
当連結会計年度
(2025年12月31日)
活発な市場
での市場価格が
あるもの
(注)1
活発な市場
での市場価格が
ないもの
合計活発な市場
での市場価格が
あるもの
(注)1
活発な市場
での市場価格が
ないもの
合計
債券7,62317,78025,4048,58118,00826,589
株式76,7962,65179,44780,9062,43583,341
現金及び預金5,644615,7058,2822828,565
その他(注)24,6015,0069,6072,3495,0157,364
合計94,66525,498120,164100,11925,742125,861

(注) 1 活発な市場での市場価格があるものは、主に国内株式・国内債券からなり、活発な市場での市場価格がないものは、主に海外株式・海外債券からなっております。
2 その他には、主としてオルタナティブ(ファンド等)が含まれております。
(ⅴ)数理計算上の仮定
重要な数理計算上の仮定は、以下のとおりです。
(単位:%)
前連結会計年度
(2024年12月31日)
当連結会計年度
(2025年12月31日)
割引率1.82.8

(ⅵ)感応度分析
主要な仮定の加重平均の変動に対する確定給付制度債務の感応度分析は、以下のとおりです。
本分析は、他の全ての仮定は不変として1つの仮定を変動させたものです。実際には、当該仮定が単独で発生する可能性は低く、複数の仮定の変化が相互に関連して生じる可能性があります。
確定給付制度債務への影響額
前連結会計年度
(2024年12月31日)
当連結会計年度
(2025年12月31日)
割引率が0.5%増加6,206百万円の減少5,380百万円の減少
割引率が0.5%減少9,343百万円の増加8,307百万円の増加

(ⅶ)確定給付制度債務の満期分析に関する情報
確定給付制度債務の加重平均デュレーションは、前連結会計年度が9.4年、当連結会計年度が8.8年です。
③確定拠出型制度
確定拠出型制度に関して費用として認識した金額は、前連結会計年度が7,618百万円、当連結会計年度が9,128百万円です。
(2) 従業員給付費用
連結損益計算書の「売上原価」、「販売費及び一般管理費」に含まれる従業員給付費用の合計金額は、前連結会計年度が565,803百万円、当連結会計年度が589,711百万円です。
販売費及び一般管理費に含まれる従業員給付費用については、注記「27.販売費及び一般管理費」に記載しております。

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