有価証券届出書(新規公開時)
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
前連結会計年度(自 2018年8月1日 至 2019年7月31日)
1.報告セグメントの概要
当社グループの報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものです。
当社グループは、「コンサルティング事業」及び「デジタルソリューション事業」の2つを報告セグメントとしております。
「コンサルティング事業」は、企業向けシステムコンサルティング業務を中心とし、IT技術に関するコンサルティング、コンピュータシステムの設計・開発及び運用サポート等のサービスの提供を通じてクライアント企業のデジタルトランスフォーメーションを支援しております。
「デジタルソリューション事業」は、国内外の優れたIT製品・サービスの販売、その導入や活用支援などのコンサルティング提供に加え、独自のIT製品・サービスの開発・販売を行うなど、主にアプリケーションの提供を通じてクライアント企業のデジタルトランスフォーメーションを支援しております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、たな卸資産の評価基準を除き、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。
たな卸資産の評価については、収益性の低下に基づく簿価切下げ前の価額で評価しております。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。
セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
(注)1.報告セグメントに資産を配分していないため、セグメント資産の記載を省略しております。
2.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、当社子会社 Delivery Vietnam Co.,Ltd.におけるアウトソーシング事業等であります。なお、当社は当社グループにおけるシナジーが無くなったことを理由に、2019年6月28日に当該子会社の全出資金を第三者に譲渡しております。
3.セグメント利益又は損失(△)の調整額は、各報告セグメントに配分していない一般管理費等の全社費用 であります。
4.セグメント利益又は損失(△)は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
当連結会計年度(自 2019年8月1日 至 2020年7月31日)
1.報告セグメントの概要
当社グループの報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものです。
当社グループは、「コンサルティング事業」及び「デジタルソリューション事業」の2つを報告セグメントとしております。
「コンサルティング事業」は、企業向けシステムコンサルティング業務を中心とし、IT技術に関するコンサルティング、コンピュータシステムの設計・開発及び運用サポート等のサービスの提供を通じてクライアント企業のデジタルトランスフォーメーションを支援しております。
「デジタルソリューション事業」は、国内外の優れたIT製品・サービスの販売、その導入や活用支援などのコンサルティング提供に加え、独自のIT製品・サービスの開発・販売を行うなど、主にアプリケーションの提供を通じてクライアント企業のデジタルトランスフォーメーションを支援しております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、たな卸資産の評価基準を除き、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。
たな卸資産の評価については、収益性の低下に基づく簿価切下げ前の価額で評価しております。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。
セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
(注)1.報告セグメントに資産を配分していないため、セグメント資産の記載を省略しております。
2.セグメント利益の調整額は、各報告セグメントに配分していない一般管理費等の全社費用であります。
3.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
【関連情報】
前連結会計年度(自 2018年8月1日 至 2019年7月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
2.地域ごとの情報
(1)売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2)有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
当連結会計年度(自 2019年8月1日 至 2020年7月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
2.地域ごとの情報
(1)売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2)有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 2018年8月1日 至 2019年7月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2019年8月1日 至 2020年7月31日)
(注)「全社・消去」の金額は、セグメントに帰属しない全社資産に係る減損損失であります。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 2018年8月1日 至 2019年7月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2019年8月1日 至 2020年7月31日)
該当事項はありません。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前連結会計年度(自 2018年8月1日 至 2019年7月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2019年8月1日 至 2020年7月31日)
該当事項はありません。
【セグメント情報】
前連結会計年度(自 2018年8月1日 至 2019年7月31日)
1.報告セグメントの概要
当社グループの報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものです。
当社グループは、「コンサルティング事業」及び「デジタルソリューション事業」の2つを報告セグメントとしております。
「コンサルティング事業」は、企業向けシステムコンサルティング業務を中心とし、IT技術に関するコンサルティング、コンピュータシステムの設計・開発及び運用サポート等のサービスの提供を通じてクライアント企業のデジタルトランスフォーメーションを支援しております。
「デジタルソリューション事業」は、国内外の優れたIT製品・サービスの販売、その導入や活用支援などのコンサルティング提供に加え、独自のIT製品・サービスの開発・販売を行うなど、主にアプリケーションの提供を通じてクライアント企業のデジタルトランスフォーメーションを支援しております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、たな卸資産の評価基準を除き、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。
たな卸資産の評価については、収益性の低下に基づく簿価切下げ前の価額で評価しております。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。
セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
(単位:千円) | |||||||
報告セグメント | その他 (注)2 | 合計 | 調整額 (注)3 | 連結財務諸表計上額 (注)4 | |||
コンサルティング事業 | デジタルソリューション事業 | 計 | |||||
売上高 | |||||||
外部顧客への売上高 | 736,816 | 389,639 | 1,126,456 | 22,448 | 1,148,904 | - | 1,148,904 |
セグメント間の内部売上高又は振替高 | - | - | - | 1,508 | 1,508 | △1,508 | - |
計 | 736,816 | 389,639 | 1,126,456 | 23,956 | 1,150,413 | △1,508 | 1,148,904 |
セグメント利益又は損失(△) | 225,022 | 39,593 | 264,616 | △1,209 | 263,406 | △253,272 | 10,133 |
(注)1.報告セグメントに資産を配分していないため、セグメント資産の記載を省略しております。
2.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、当社子会社 Delivery Vietnam Co.,Ltd.におけるアウトソーシング事業等であります。なお、当社は当社グループにおけるシナジーが無くなったことを理由に、2019年6月28日に当該子会社の全出資金を第三者に譲渡しております。
3.セグメント利益又は損失(△)の調整額は、各報告セグメントに配分していない一般管理費等の全社費用 であります。
4.セグメント利益又は損失(△)は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
当連結会計年度(自 2019年8月1日 至 2020年7月31日)
1.報告セグメントの概要
当社グループの報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものです。
当社グループは、「コンサルティング事業」及び「デジタルソリューション事業」の2つを報告セグメントとしております。
「コンサルティング事業」は、企業向けシステムコンサルティング業務を中心とし、IT技術に関するコンサルティング、コンピュータシステムの設計・開発及び運用サポート等のサービスの提供を通じてクライアント企業のデジタルトランスフォーメーションを支援しております。
「デジタルソリューション事業」は、国内外の優れたIT製品・サービスの販売、その導入や活用支援などのコンサルティング提供に加え、独自のIT製品・サービスの開発・販売を行うなど、主にアプリケーションの提供を通じてクライアント企業のデジタルトランスフォーメーションを支援しております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、たな卸資産の評価基準を除き、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。
たな卸資産の評価については、収益性の低下に基づく簿価切下げ前の価額で評価しております。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。
セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
(単位:千円) | ||||||
報告セグメント | 合計 | 調整額 (注)2 | 連結財務諸表計上額 (注)3 | |||
コンサルティング事業 | デジタルソリューション事業 | 計 | ||||
売上高 | ||||||
外部顧客への売上高 | 1,013,114 | 496,038 | 1,509,152 | 1,509,152 | - | 1,509,152 |
セグメント間の内部売上高又は振替高 | - | - | - | - | - | - |
計 | 1,013,114 | 496,038 | 1,509,152 | 1,509,152 | - | 1,509,152 |
セグメント利益 | 307,732 | 79,128 | 386,860 | 386,860 | △264,488 | 122,371 |
(注)1.報告セグメントに資産を配分していないため、セグメント資産の記載を省略しております。
2.セグメント利益の調整額は、各報告セグメントに配分していない一般管理費等の全社費用であります。
3.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
【関連情報】
前連結会計年度(自 2018年8月1日 至 2019年7月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 |
2.地域ごとの情報
(1)売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2)有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
(単位:千円) |
顧客の名称又は氏名 | 売上高 | 関連するセグメント名 |
トランス・コスモス株式会社 | 215,769 | コンサルティング事業、デジタルソリューション事業 |
ジブラルタ生命保険株式会社 | 129,113 | コンサルティング事業 |
当連結会計年度(自 2019年8月1日 至 2020年7月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 |
2.地域ごとの情報
(1)売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2)有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
(単位:千円) |
顧客の名称又は氏名 | 売上高 | 関連するセグメント名 |
トランス・コスモス株式会社 | 324,718 | コンサルティング事業、デジタルソリューション事業 |
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 2018年8月1日 至 2019年7月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2019年8月1日 至 2020年7月31日)
(単位:千円) | ||||
コンサルティング事業 | デジタルソリューション事業 | 全社・消去 | 合計 | |
減損損失 | - | - | 14,391 | 14,391 |
(注)「全社・消去」の金額は、セグメントに帰属しない全社資産に係る減損損失であります。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 2018年8月1日 至 2019年7月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2019年8月1日 至 2020年7月31日)
該当事項はありません。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前連結会計年度(自 2018年8月1日 至 2019年7月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2019年8月1日 至 2020年7月31日)
該当事項はありません。