有価証券届出書(新規公開時)

【提出】
2021/11/16 15:00
【資料】
PDFをみる
【項目】
157項目
(連結損益計算書関係)
※1 期末たな卸高は収益性の低下に伴う簿価切下後の金額であり、次のたな卸資産評価損(△は戻入額)が売上原価に含まれております。
前連結会計年度
(自 2019年1月1日
至 2019年12月31日)
当連結会計年度
(自 2020年1月1日
至 2020年12月31日)
41,148千円△20,302千円

※2 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は、次のとおりであります。
前連結会計年度
(自 2019年1月1日
至 2019年12月31日)
当連結会計年度
(自 2020年1月1日
至 2020年12月31日)
発送費155,918千円185,586千円
給料手当294,047 〃326,539 〃
賞与引当金繰入額33,343 〃34,800 〃
役員賞与引当金繰入額18,245 〃28,125 〃
退職給付費用6,909 〃7,997 〃
支払手数料185,159 〃169,762 〃
研究開発費186,258 〃200,809 〃

※3 一般管理費に含まれる研究開発費の総額は、次のとおりであります。
前連結会計年度
(自 2019年1月1日
至 2019年12月31日)
当連結会計年度
(自 2020年1月1日
至 2020年12月31日)
研究開発費186,258千円200,809千円

※4 固定資産売却益の内容は、次のとおりであります。
前連結会計年度
(自 2019年1月1日
至 2019年12月31日)
当連結会計年度
(自 2020年1月1日
至 2020年12月31日)
機械装置及び運搬具7千円9千円
7千円9千円


※5 固定資産除売却損の内容は、次のとおりであります。
前連結会計年度
(自 2019年1月1日
至 2019年12月31日)
当連結会計年度
(自 2020年1月1日
至 2020年12月31日)
建物及び構築物287千円2,372千円
機械装置及び運搬具1,433 〃471 〃
工具、器具及び備品283 〃204 〃
ソフトウェア- 〃69 〃
2,004千円3,117千円

※6 減損損失
前連結会計年度 (自 2019年1月1日 至 2019年12月31日)
当連結会計年度において、当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
場所用途種類金額(千円)
滋賀県長浜市事業用資産
(リード端子事業)
機械装置及び運搬具
建物及び構築物
工具、器具及び備品
無形固定資産(その他)
159,513
32,102
16,122
88
事業用資産
(光部品・デバイス事業)
工具、器具及び備品4,669
遊休資産
(光部品・デバイス事業)
機械装置及び運搬具51,462

当社グループは、原則として、事業用資産につきましては、管理会計上の区分を基礎としてグルーピングを行っており、遊休資産につきましては、個別資産ごとにグルーピングを行っております。
事業用資産(リード端子事業)におきましては、米中貿易摩擦の影響から当該事業のキャッシュ・フローがマイナスとなっており、今後も急速な回復は見込めず、帳簿価額を回収できないと見込まれることから、使用価値を零として評価し、当該減少額を減損損失(207,826千円)として特別損失に計上しました。
事業用資産(光部品・デバイス事業)におきましては、ファイバアセンブリ製品等で、当初販売を計画していた製品グループの販売目処が当面難しくなり、帳簿価額を回収できないと見込まれたため、使用価値を零として評価し、当該減少額を減損損失(4,669千円)として、特別損失に計上しました。
遊休資産におきましては、設備の回収可能価額について、将来の使用が見込まれなくなったことから、正味売却価額を零として評価し、当該減少額を減損損失(51,462千円)として特別損失に計上しました。
当連結会計年度 (自 2020年1月1日 至 2020年12月31日)
該当事項はありません。