有価証券届出書(新規公開時)

【提出】
2021/11/17 15:00
【資料】
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【項目】
132項目

金融商品関係

(金融商品関係)
前事業年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
1.金融商品の状況に関する事項
(1)金融商品に対する取組方針
必要な資金を自己資金及び銀行借入により調達しております。一時的な余資は安全性の高い銀行預金に限定し、また、短期的な運転資金を銀行借入により調達しております。なお、デリバティブ取引は行わない方針であります。
(2)金融商品の内容及びそのリスク並びにリスク管理体制
営業債権である売掛金は、顧客の信用リスクに晒されております。当該リスクに関しては、社内規程に従い、取引先の状況を定期的に確認し、取引先ごとに財務状況等の悪化による回収懸念の早期把握や軽減を図っております。
営業債務である買掛金、未払金及び未払費用は、そのほとんどが2ヶ月以内に支払期日が到来するものであります。
借入金は、主に設備投資に係る資金調達を目的としたものであります。
営業債務や借入金は流動性リスクに晒されておりますが、月次で資金繰計画を作成・更新することにより、手元流動性の維持を図り、流動性リスクを管理しております。
(3)金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
金融商品の時価には、市場価格のほか、市場価格がない場合には合理的に算定された価額が含まれております。当該価額の算定においては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件等を採用することにより、当該価額が変動することがあります。
2.金融商品の時価等に関する事項
貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。
貸借対照表計上額
(千円)
時価(千円)差額(千円)
(1)現金及び預金155,058155,058-
(2)売掛金129,375129,375-
資産計284,433284,433-
(1)買掛金26,51126,511-
(2)短期借入金15,00015,000-
(3)未払金19,07719,077-
(4)未払費用42,30842,308-
(5)長期借入金(1年内返済予定額を含む)20,48120,4843
負債計123,379123,3823

(注)1.金融商品の時価の算定方法に関する事項
資 産
(1) 現金及び預金、(2) 売掛金
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額によっております。
負 債
(1) 買掛金、(2) 短期借入金、(3) 未払金、(4) 未払費用
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額によっております。
(5) 長期借入金(1年内返済予定額を含む)
長期借入金の時価は、元利金の合計額を、同様の新規借入を行った場合に想定される利率で割り引いた現在価値により算定しております。
2.金銭債権の決算日後の償還予定額
1年以内
(千円)
1年超
5年以内
(千円)
5年超
10年以内
(千円)
10年超
(千円)
現金及び預金155,058---
売掛金129,375---
合計284,433---

3.借入金の決算日後の返済予定額
1年以内
(千円)
1年超
2年以内
(千円)
2年超
3年以内
(千円)
3年超
4年以内
(千円)
4年超
5年以内
(千円)
5年超
(千円)
短期借入金15,000-----
長期借入金3,8132,8562,8562,8562,8565,244
合計18,8132,8562,8562,8562,8565,244

当事業年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)
1.金融商品の状況に関する事項
(1)金融商品に対する取組方針
必要な資金を自己資金及び銀行借入により調達しております。一時的な余資は安全性の高い銀行預金に限定し、また、短期的な運転資金を銀行借入により調達しております。なお、デリバティブ取引は行わない方針であります。
(2)金融商品の内容及びそのリスク並びにリスク管理体制
営業債権である売掛金は、顧客の信用リスクに晒されております。当該リスクに関しては、社内規程に従い、取引先の状況を定期的に確認し、取引先ごとに財務状況等の悪化による回収懸念の早期把握や軽減を図っております。
営業債務である買掛金、未払金及び未払費用は、そのほとんどが2ヶ月以内に支払期日が到来するものであります。
借入金は、主に設備投資に係る資金調達を目的としたものであります。
営業債務や借入金は流動性リスクに晒されておりますが、月次で資金繰計画を作成・更新することにより、手元流動性の維持を図り、流動性リスクを管理しております。
(3)金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
金融商品の時価には、市場価格のほか、市場価格がない場合には合理的に算定された価額が含まれております。当該価額の算定においては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件等を採用することにより、当該価額が変動することがあります。
2.金融商品の時価等に関する事項
貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。
貸借対照表計上額
(千円)
時価(千円)差額(千円)
(1)現金及び預金1,734,5221,734,522-
(2)売掛金156,773156,773-
資産計1,891,2961,891,296-
(1)買掛金26,58726,587-
(2)短期借入金50,00050,000-
(3)未払金57,99857,998-
(4)未払費用56,25256,252-
(5)長期借入金(1年内返済予定額を含む)299,944297,225△2,718
負債計490,781488,063△2,718

(注)1.金融商品の時価の算定方法に関する事項
資 産
(1) 現金及び預金、(2) 売掛金
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額によっております。
負 債
(1) 買掛金、(2) 短期借入金、(3) 未払金、(4) 未払費用
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額によっております。
(5) 長期借入金(1年内返済予定額を含む)
長期借入金の時価は、元利金の合計額を、同様の新規借入を行った場合に想定される利率で割り引いた現在価値により算定しております。
2.金銭債権の決算日後の償還予定額
1年以内
(千円)
1年超
5年以内
(千円)
5年超
10年以内
(千円)
10年超
(千円)
現金及び預金1,734,522---
売掛金156,773---
合計1,891,296---

3.借入金の決算日後の返済予定額
1年以内
(千円)
1年超
2年以内
(千円)
2年超
3年以内
(千円)
3年超
4年以内
(千円)
4年超
5年以内
(千円)
5年超
(千円)
短期借入金50,000-----
長期借入金27,04878,64877,90829,92829,92856,484
合計77,04878,64877,90829,92829,92856,484