有価証券報告書-第17期(2025/04/01-2026/03/31)

【提出】
2026/06/24 16:44
【資料】
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【項目】
153項目
※6 減損損失
当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)
(1) 減損損失を認識した資産又は資産グループの概要
資産グループ用途場所種類減損損失額
(千円)
株式会社イーディーピー事業用資産大阪府茨木市建物及び構築物142,014
機械及び装置1,158,356
合計1,300,371

(2) 減損損失の認識に至った経緯
株式会社イーディーピーのダイヤモンド単結晶を工業材料として製造販売する事業について、前連結会計年度に おいて輸出貿易管理令の一部を改正する政令の施行への対応として一時的に製品等の輸出取引を保留したことや、パレスチナ・イスラエル紛争によるイスラエルの当社種結晶ユーザーとの一時的な取引停止、インドのラボグローンダイヤモンドメーカーによる種結晶の自家生産の動き等により、経営環境が著しく悪化し、営業損益が継続してマイナスとなっていることから、当連結会計年度において減損の兆候が認められます。減損の兆候があると認められる場合には、資産グループから得られる割引前将来キャッシュ・フローの総額と帳簿価額を比較することによって、減損損失の認識の要否を判定しております。判定した結果、割引前将来キャッシュ・フローが資産グループの帳簿価額を下回ることから、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として計上しております。なお、回収可能価額は使用価値により測定しており、使用価値は、将来キャッシュ・フローの割引現在価値として算定しております。
(3) 資産のグルーピングの方法
当社グループは、事業用資産について、原則として会社ごとにグルーピングを行っております。
(4) 回収可能価額の算定方法
回収可能価額は使用価値により測定しており、将来キャッシュ・フローを15.9%で割り引いて算出しております。
当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)
(1) 減損損失を認識した資産又は資産グループの概要
資産グループ用途場所種類減損損失額
(千円)
株式会社イーディーピー事業用資産主に
大阪府茨木市
建物及び構築物198,343
機械及び装置752,832
工具、器具及び備品8,484
建設仮勘定6,783
無形固定資産37,645
長期前払費用871
小計1,004,960
エス・エフ・ディー株式会社事業用資産大阪府茨木市工具、器具及び備品904
無形固定資産915
小計1,819
SFD India Private Limited事業用資産インド
スーラット市
工具、器具及び備品2,020
有形固定資産その他10,038
長期前払費用492
小計12,551
SFD Antwerp BV事業用資産ベルギー
アントワープ市
建物及び構築物32,986
工具、器具及び備品3,591
有形固定資産その他8,433
無形固定資産2,452
小計47,464
合計1,066,796

(2) 減損損失の認識に至った経緯
当社グループは、事業用資産について、原則として会社ごとにグルーピングを行っております。株式会社イーディーピーのダイヤモンド単結晶を工業材料として製造販売する事業について、過年度において輸出貿易管理令の一部を改正する政令の施行への対応として一時的に製品等の輸出取引を保留したことや、パレスチナ・イスラエル紛争の影響により種結晶ユーザーとの取引停止など、経営環境が著しく悪化いたしました。当連結会計年度においては、インドにおける種結晶および宝石販売の不振により多額の損失を計上する状況となったため、営業損益が継続してマイナスとなりました。以上より、引き続き減損の兆候が認められます。減損の兆候があると認められる場合には、資産グループから得られる割引前将来キャッシュ・フローの総額と帳簿価額を比較することによって、減損損失の認識の要否を判定しております。判定した結果、割引前将来キャッシュ・フローが資産グループの帳簿価額を下回ることから、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として計上しております。
(3) 資産のグルーピングの方法
当社グループは、事業用資産について、原則として会社ごとにグルーピングを行っております。
(4) 回収可能価額の算定方法
回収可能価額は使用価値と正味売却価額のいずれか高い方の金額により算定しており、正味売却価額としております。正味売却価額は主に外部専門家から入手した評価額等から処分費用見込額等を控除した価額に基づき算定しております。

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