- #1 役員報酬(連結)
・業績連動報酬等について
各事業年度の連結営業利益が期初公表した連結営業利益目標を超過した場合かつ取締役会で承認された場合に支給する。具体的な金額は、連結営業利益目標に対する超過金額の10%以内かつ業績連動報酬等の金額と基本報酬の金額が最大で1:1となる範囲内で、各取締役の担当事業の業績、貢献度合い等を勘案し、決定する。業績連動報酬等については、年1回、事業年度終了後に金銭又は株式報酬として支払う。
業績連動報酬等に係る算定の基礎として連結営業利益を採用した理由は、営業利益が業績と収益性の指標として一般的に認められており、業績向上へのインセンティブ付与を図るのに適した指標であると考えたからであります。なお、当事業年度におけるその実績は613百万円(前年比99.4%増)となりました。
2025/12/19 15:39- #2 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
(3)経営上目標とする客観的な指標
当社グループの継続的な企業価値向上を達成するために、経営指標としては売上高、営業利益の成長を重視しております。データプラットフォーム事業の普及・拡大による売上高の拡大と、データとAI技術を活用したサービス性能や効率性の向上によって、高収益な事業を展開していく方針です。
経営指標を達成する為に「(2)経営戦略」に記載の二つのサービスにおける、データプロダクトの「UNIVERSE」の売上高拡大に注力しており、特にその売上高を構成する要素として、UNIVERSEの「稼働アカウント数(発注件数)」を重視しております。「UNIVERSE」を利用する企業は、一般的に当該企業が提供する製品ブランドやサービス毎に広告宣伝費を設定しているケースが多いため、単一企業であっても製品ブランドやサービス毎に複数のアカウントを開設・利用いたします。アカウント開設後、実際に製品のマーケティングを行う月ごとに発注申し込みを行うことで、当該アカウントによる広告配信が可能になります。この際の月ごとの発注~利用の件数を「稼働アカウント数(発注件数)」として経営指標を達成する為に重視する指標としております。
2025/12/19 15:39- #3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
一方で、当社が保有する投資有価証券の一部について、取得価額に比べて時価または実質価額が著しく低下したため、2025年9月期の連結及び個別決算において、減損処理による投資有価証券評価損329百万円を特別損失として計上いたしました。また、データプロダクトサービス及びコンサルティングサービスそれぞれにおいて、開発費の一部をソフトウエアとして資産計上しておりましたが、今後の回収可能性を検討し保守的に将来の収益見込み等を勘案した結果、一部ソフトウエアの帳簿価額の全額を減損処理し、特別損失137百万円を計上いたしました。
以上の結果、当連結会計年度における売上高は15,670百万円(前年同期比14.3%増)、営業利益は613百万円(前年同期比99.4%増)、経常利益は531百万円(前年同期比80.2%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は195百万円(前年同期比31.0%減)となりました。
② 財政状態の状況
2025/12/19 15:39