1年内返済予定の長期借入金
- 【期間】
- 通期
- 全期間
個別
- 2020年12月31日
- 2345万
- 2021年12月31日 +208.7%
- 7241万
- 2022年12月31日 +7.47%
- 7782万
- 2023年12月31日 -76.87%
- 1800万
有報情報
- #1 借入金等明細表、財務諸表(連結)
- 【借入金等明細表】2024/03/27 16:15
(注) 1.「平均利率」については、借入金等の期末残高に対する加重平均利率を記載しております。区分 当期首残高(千円) 当期末残高(千円) 平均利率(%) 返済期限 短期借入金 467,320 550,000 1.54 - 1年以内に返済予定の長期借入金 77,824 18,000 1.46 - 長期借入金(1年以内に返済予定のものを除く。) 363,000 345,000 0.63 2025年~2030年
2.長期借入金(1年以内に返済予定のものを除く)の貸借対照表日後5年以内における1年ごとの返済予定額の総額 - #2 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
- 当社は、独自の基盤技術を活用して創出する新たな細胞製品により市場の開拓及び拡大成長を目指して、積極的にパイプライン開発及び研究開発・技術開発等への先行投資を行っている段階であり、2021年12月期においては黒字化を達成したものの、安定して利益を計上するに至っておりません。2024/03/27 16:15
このため、現時点において当社は、現預金残高水準(キャッシュポジション)を経営指標等としております。具体的には、今後、経済・金融環境の変化に備えて十分な手元流動性を確保し、中長期的な財務基盤の拡充を図り、確実に再生医療等製品の事業化を達成するための経営指標等として、安定した資金力(キャッシュポジション)の確保・維持することを重視しております。さらに、多様な資金確保手段を講じ安定的な現預金残高水準を確保・維持するとともに、大手金融機関・政府系金融機関・地方銀行等の複数の金融機関との間でコミットメントライン契約等を含む融資枠を設定しております。中長期的には、再生医療等製品をはじめとする事業成長等による収益安定化の実現により経営指標等の達成を目指してまいります。
(4) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題 - #3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- (負債)2024/03/27 16:15
負債については、前事業年度末に比べ34,196千円減少し、1,011,339千円となりました。主な減少要因は、未払金の減少14,770千円、未払法人税等の減少12,626千円及び1年内返済予定の長期借入金の減少59,824千円であります。
(純資産)