7114 フーディソン

7114
2024/04/18
時価
63億円
PER 予
37.08倍
2023年以降
70.12-132.46倍
(2023-2023年)
PBR
3.01倍
2023年以降
4.13-7.8倍
(2023-2023年)
配当 予
0%
ROE 予
8.13%
ROA 予
5.12%
資料
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CSV,JSON

売上高

【期間】

連結

2021年3月31日
29億5567万
2022年3月31日 +21.54%
35億9221万
2023年3月31日 +46.97%
52億7948万

個別

2021年3月31日
29億2930万
2022年3月31日 +21.95%
35億7235万
2023年3月31日 +47.38%
52億6486万

有報情報

#1 その他、連結財務諸表等(連結)
当連結会計年度における四半期情報等
(累計期間)第1四半期第2四半期第3四半期当連結会計年度
売上高(千円)-2,361,0793,894,1335,279,487
税金等調整前四半期(当期)純利益(千円)-34,33696,384114,885
(注)当社は、2022年12月16日付で東京証券取引所グロース市場に上場いたしましたので、第1四半期及び第2四半期の四半期報告書は提出しておりませんが、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第2四半期連結会計期間及び第2四半期連結累計期間の四半期連結財務諸表について、EY新日本有限責任監査法人により四半期レビューを受けております。
2023/06/30 15:00
#2 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
BtoBコマースサービスBtoCコマースサービスHRサービス合計
外部顧客への売上高2,382,695871,741337,7743,592,211
2.地域ごとの情報
(1)売上高
2023/06/30 15:00
#3 主要な顧客ごとの情報
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、特定の顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しております。
2023/06/30 15:00
#4 事業の内容
0101010_002.png(注)3.Average Revenue Per Userの略。アクティブユーザー当たりの月間平均売上高を示します。
魚ポチは上記のBtoB Eコマースの特徴があり、ユーザーである飲食店に定常的かつ高頻度で利用されるサービスとなっております。そのため年々ユーザーが積み上がり、利便性の実感や信頼獲得によりユーザー当たりの利用金額も利用期間が長くなるほど増加する傾向があります。BtoBコマースサービスの売上高に占める既存コホート(前会計年度以前に登録したユーザー)の売上高割合は、2023年3月期で91.1%でした。
また、生鮮品の消費期限が短いという商品特性から、棚卸資産が少なく、倉庫スペースが少なくて良いため、資産投資効率が高くなっております。なお、当社グループの2023年3月期の棚卸資産回転率(注4)は53.9回でした。
2023/06/30 15:00
#5 事業等のリスク
③ 業績の季節性について(顕在化可能性:中、影響度:中、発生時期:中期)
当社グループの四半期における業績は、第3四半期(10月~12月)及び第4四半期(1月~3月)において、売上高及び営業利益が偏重する傾向にあります。これは、当社グループの売上高の過半を占めるBtoBコマースサービスの主要顧客である飲食店において忘年会や送別会等の宴会需要、年末年始のイベント需要、鍋料理等魚介類を使った料理への需要等が集中することによるものであります。一方、当社グループの第2四半期(7月~9月)は、年末年始等に比べ宴会やイベントが少なく魚介類への需要が減ること等の理由から、他の四半期と比較して売上が減少する傾向があります。したがって、当社の上半期又は四半期別の業績のみを基に、当社グループの通期の業績を見通すことは困難であることに留意する必要があります。
当社グループは、当該季節的要因を踏まえた予算を策定し、売上高及び利益の確保に努めておりますが、何らかの事情により計画通りに需要が伸びなかった場合等には、当社グループの財政状態や経営成績に影響を及ぼす可能性があります。
2023/06/30 15:00
#6 売上高、地域ごとの情報(連結)
(1)売上高
本邦以外の外部顧客への売上高がありませんので、記載を省略しております。
2023/06/30 15:00
#7 役員報酬(連結)
取締役の個人別の報酬等の内容についての決定に関する方針の概要は以下のとおりです。
当社は、取締役の報酬制度をコーポレート・ガバナンスにおける重要事項と位置付けるものであります。取締役の報酬は、当社の持続的成長と中長期的な企業価値の向上を図るインセンティブとして十分に機能するとともに、当社の企業文化と整合するような報酬体系とし、報酬の決定に際しては各職責を踏まえた適正な水準とすることを基本方針としております。具体的には、基本報酬(金銭報酬)、業績連動報酬(金銭報酬)及び非金銭報酬により構成しております。ただし、非執行である社外取締役に対しては独立した立場から客観的に当社経営を監督する役割を考慮し、基本報酬(金銭報酬)のみとしております。業績連動報酬(金銭報酬)については連結売上高や連結経常利益等の指標について当初業績予想を超えた場合のみ、取締役会決議に基づいて株主総会で決議された限度額を上限に支給することがあります。
基本報酬(金銭報酬)、業績連動報酬(金銭報酬)及び非金銭報酬の報酬決定プロセスについては、事前に社外役員に対して個人別の報酬内容に関する意見を求めた後、会社の業績の状況、経済情勢、その他各種の要素を勘案して、社外取締役及び社外監査役を含む取締役会において審議・決定します。
2023/06/30 15:00
#8 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
(5)経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等
当社グループは持続的な成長に向けて、売上高、売上総利益及び営業利益を重視しており、毎期その向上に努めることで、中長期的に成長させていくことを目指します。また全社の売上高に対して比率の高いBtoBコマースサービスの売上高の成長が収益性の向上に繋がるため、BtoBコマースサービスのアクティブユーザー数及びARPUについては、中長期的に成長させていくことを重視しております。
なお、BtoBコマースサービスの過年度のアクティブユーザー数及びARPUの推移は以下のとおりであります。
2023/06/30 15:00
#9 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
費を除いたもの。
2.OPEX比率はOPEXの売上高に対する比率。
ⅰ BtoBコマースサービス
2023/06/30 15:00
#10 製品及びサービスごとの情報(連結)
BtoBコマースサービスBtoCコマースサービスHRサービス合計
外部顧客への売上高2,382,695871,741337,7743,592,211
2023/06/30 15:00
#11 顧客との契約から生じる収益の金額の注記(連結)
※1 顧客との契約から生じる収益
売上高については、顧客との契約から生じる収益及びそれ以外の収益を区分して記載しておりません。顧客との契約から生じる収益の金額は、「注記事項(収益認識関係)1.顧客との契約から生じる収益を分解した情報」に記載しております。
2023/06/30 15:00