有価証券報告書-第6期(2023/05/01-2024/04/30)
31.後発事象
(一般募集による新株式の発行)
当社は、2024年6月5日に東京証券取引所グロース市場に上場しました。2024年5月1日及び2024年5月20日開催の取締役会において、下記の通り公募による新株式の発行を決議し、2024年6月4日に払込が完了いたしました。
この結果、資本金は8,895,297千円、発行済株式総数は113,028,400株となっております。
(第三者割当増資による新株式の発行)
当社は、2024年5月1日及び2024年5月20日開催の取締役会において、オーバーアロットメントによる売出しに関連して、三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社が当社株主である岡田光信より借り入れる当社普通株式の返還に必要な株式を取得させるため、同社を割当先とする第三者割当増資による新株発行を決議し、2024年7月2日に払込が完了いたしました。
この結果、資本金は10,161,092千円、発行済株式総数は116,439,800株となっております。
(重要な契約の締結)
当社の英国連結子会社であるAstroscale Ltdは、ELSA-Mフェーズ4に関する契約を締結いたしました(契約金額:13.95百万ユーロ)。ELSA-Mは、欧州宇宙機関の通信システム先端研究であるSunriseプログラムにおいてNetwork Access Associates Limited(Eutelsat OneWeb社)に提供された資金に基づいて、Astroscale Ltdが受託し、開発している衛星であり、軌道上で役目を終えた人工衛星を磁石捕獲で複数除去するものです。
ELSA-Mプロジェクトでは、Eutelsat OneWeb社よりフェーズ3まで受注しており、当社の実証衛星「ELSA-d」の機能拡張版であり複数デブリの除去が可能な衛星「ELSA-M」の開発を推進してまいりました。開発は順調に進捗しており、フェーズ4への入札も行っておりましたが、2024年7月18日(英国時間)にフェーズ4に関する契約につきまして、合意決定のうえ締結いたしました。
本件契約がAstroscale Ltdの財政状態に及ぼす影響については、現在見積総原価を精査中であり、今後、当社グループにおいて受注損失引当金等が発生する可能性があります。
(資本準備金の減少及び剰余金の処分について)
当社は、2024年7月5日開催の取締役会において、2024年7月30日開催の株主総会に資本準備金の額の減少及び剰余金の処分に係る議案を付議することを決議し、2024年7月30日を効力発生日として同株主総会で承認されております。
(1) 目的
財務体質の強化を目的として、会社法第448条第1項の規定に基づき資本準備金の額を減少し、これをその他資本剰余金に振り替え、また、会社法第452条の規定に基づき、その他資本剰余金を繰越利益剰余金に振り替えるものです。
(2) 資本準備金の額の減少の内容
会社法第448条第1項の規定に基づき、資本準備金をその他資本剰余金に振り替えます。
① 減少する準備金の項目及びその額
資本準備金 8,004,085千円
② 増加する剰余金の項目及びその額
その他資本剰余金 8,004,085千円
(3) 剰余金の処分の内容
会社法第452条の規定に基づき、資本準備金の額の減少によって増加したその他資本剰余金を減少して、繰越利益剰余金に振り替え、欠損補填に充当いたします。
① 減少する剰余金の項目及びその金額
その他資本剰余金 8,004,085千円
② 増加する剰余金の項目及びその金額
繰越利益剰余金 8,004,085千円
(一般募集による新株式の発行)
当社は、2024年6月5日に東京証券取引所グロース市場に上場しました。2024年5月1日及び2024年5月20日開催の取締役会において、下記の通り公募による新株式の発行を決議し、2024年6月4日に払込が完了いたしました。
この結果、資本金は8,895,297千円、発行済株式総数は113,028,400株となっております。
| ① 募集方法 | 発行価格での国内における一般募集、及び、欧州及び米国を中心とする海外市場における募集(ただし、米国においては1933年米国証券法に基づくルール144Aに従った適格機関投資家に対する販売のみ) |
| ② 募集株式の種類及び数 | 普通株式 22,169,200株 国内:12,486,200株 海外: 9,683,000株 |
| ③ 発行価格 | 1株につき850円 |
| ④ 引受価額 | 国内:1株につき793.47円 海外:1株につき793.47円 なお、発行価格と引受価額との差額の総額は、引受人の手取金となります。 |
| ⑤ 払込金額 | 国内:1株につき金637.5円 海外:1株につき金637.5円 この金額は会社法上の払込金額であり、2024年5月1日開催の取締役会において決定された金額であります。 |
| ⑥ 資本組入額 | 国内:1株につき396.735円 海外:1株につき396.735円 |
| ⑦ 発行価額の総額 | 14,132,865千円 この金額は会社法上の払込金額の総額であります。 |
| ⑧ 増加する資本金の額 | 8,795,297千円 |
| ⑨ 増加する資本準備金の額 | 8,795,297千円 |
| ⑩ 引受価額の総額 | 17,590,595千円 |
| ⑪ 払込期日 | 2024年6月4日 |
| ⑫ 資金の使途 | 当社グループの軌道上サービスの更なる成長のためのプロジェクト開発費、研究開発費及び運転資金。なお、当社グループの主たる事業運営は当社の連結子会社にて行われているものであるため、連結子会社への投融資を通じて充てる予定であります。 |
(第三者割当増資による新株式の発行)
当社は、2024年5月1日及び2024年5月20日開催の取締役会において、オーバーアロットメントによる売出しに関連して、三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社が当社株主である岡田光信より借り入れる当社普通株式の返還に必要な株式を取得させるため、同社を割当先とする第三者割当増資による新株発行を決議し、2024年7月2日に払込が完了いたしました。
この結果、資本金は10,161,092千円、発行済株式総数は116,439,800株となっております。
| ① 募集株式の種類及び数 | 普通株式 3,124,900株 |
| ② 割当価格 | 1株につき793.47円 |
| ③ 払込金額 | 1株につき637.5円 |
| ④ 資本組入額 | 1株につき396.735円 |
| ⑤ 割当価格の総額 | 2,479,514千円 |
| ⑥ 増加する資本金の額 | 1,239,757千円 |
| ⑦ 増加する資本準備金の額 | 1,239,757千円 |
| ⑧ 払込期日 | 2024年7月2日 |
| ⑨ 資金の使途 | 「一般募集による新株式の発行 ⑫ 資金の使途」と同一であります。 |
(重要な契約の締結)
当社の英国連結子会社であるAstroscale Ltdは、ELSA-Mフェーズ4に関する契約を締結いたしました(契約金額:13.95百万ユーロ)。ELSA-Mは、欧州宇宙機関の通信システム先端研究であるSunriseプログラムにおいてNetwork Access Associates Limited(Eutelsat OneWeb社)に提供された資金に基づいて、Astroscale Ltdが受託し、開発している衛星であり、軌道上で役目を終えた人工衛星を磁石捕獲で複数除去するものです。
ELSA-Mプロジェクトでは、Eutelsat OneWeb社よりフェーズ3まで受注しており、当社の実証衛星「ELSA-d」の機能拡張版であり複数デブリの除去が可能な衛星「ELSA-M」の開発を推進してまいりました。開発は順調に進捗しており、フェーズ4への入札も行っておりましたが、2024年7月18日(英国時間)にフェーズ4に関する契約につきまして、合意決定のうえ締結いたしました。
本件契約がAstroscale Ltdの財政状態に及ぼす影響については、現在見積総原価を精査中であり、今後、当社グループにおいて受注損失引当金等が発生する可能性があります。
(資本準備金の減少及び剰余金の処分について)
当社は、2024年7月5日開催の取締役会において、2024年7月30日開催の株主総会に資本準備金の額の減少及び剰余金の処分に係る議案を付議することを決議し、2024年7月30日を効力発生日として同株主総会で承認されております。
(1) 目的
財務体質の強化を目的として、会社法第448条第1項の規定に基づき資本準備金の額を減少し、これをその他資本剰余金に振り替え、また、会社法第452条の規定に基づき、その他資本剰余金を繰越利益剰余金に振り替えるものです。
(2) 資本準備金の額の減少の内容
会社法第448条第1項の規定に基づき、資本準備金をその他資本剰余金に振り替えます。
① 減少する準備金の項目及びその額
資本準備金 8,004,085千円
② 増加する剰余金の項目及びその額
その他資本剰余金 8,004,085千円
(3) 剰余金の処分の内容
会社法第452条の規定に基づき、資本準備金の額の減少によって増加したその他資本剰余金を減少して、繰越利益剰余金に振り替え、欠損補填に充当いたします。
① 減少する剰余金の項目及びその金額
その他資本剰余金 8,004,085千円
② 増加する剰余金の項目及びその金額
繰越利益剰余金 8,004,085千円