四半期報告書-第107期第3四半期(令和3年10月1日-令和3年12月31日)

【提出】
2022/02/10 9:22
【資料】
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【項目】
42項目
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメントその他合 計調整額四半期連結損益計算書計上額(注)3
水産事業食品事業ファイン事業物流事業(注)1(注)2
売上高
外部顧客への売上高193,005227,32218,99712,889452,21414,068466,283-466,283
セグメント間の内部売上高又は振替高10,9991,3972257,44920,0701,56721,638△21,638-
204,005228,71919,22220,339472,28515,636487,922△21,638466,283
セグメント利益5,25110,9521,9391,80819,95254420,497△5,43315,064

(注)1.「その他」は、報告セグメントに含まれない船舶の建造・修繕やエンジニアリング等が対象となります。
2.セグメント利益の調整額△5,433百万円には、セグメント間取引消去49百万円及び各報告セグメントに配分していない全社費用△5,482百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない販売費及び一般管理費であります。
3.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
該当事項はありません。
(のれんの金額の重要な変動)
該当事項はありません。
(重要な負ののれん発生益)
該当事項はありません。
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメントその他合 計調整額四半期連結損益計算書計上額(注)3
水産事業食品事業ファイン事業物流事業(注)1(注)2
売上高
外部顧客への売上高217,934250,14324,37812,161504,61820,661525,279-525,279
セグメント間の内部売上高又は振替高10,4969962718,09519,8601,48921,350△21,350-
228,431251,14024,65020,256524,47822,151546,629△21,350525,279
セグメント利益11,28113,4403,0381,79729,55881130,369△5,71624,652

(注)1.「その他」は、報告セグメントに含まれない船舶の建造・修繕やエンジニアリング等が対象となります。
2.セグメント利益の調整額△5,716百万円には、セグメント間取引消去△40百万円及び各報告セグメントに配分していない全社費用△5,675百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない販売費及び一般管理費であります。
3.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
水産事業セグメントにおいて、固定資産の減損損失を計上しております。なお、当該減損損失の計上額は、当第3四半期連結累計期間において5,002百万円となっております。
(のれんの金額の重要な変動)
該当事項はありません。
(重要な負ののれん発生益)
該当事項はありません。
3.報告セグメントの変更等に関する情報
(収益認識に関する会計基準等の適用)
会計方針の変更に記載の通り、第1四半期連結会計期間の期首より収益認識会計基準等を適用し、収益認識に関する会計処理の方法を変更したため、事業セグメントの利益又は損失の測定方法を同様に変更しております。
当該会計方針の変更は遡及適用され、前第3四半期連結累計期間については遡及適用後のセグメント情報となっております。この結果、遡及適用を行う前と比べて、前第3四半期連結累計期間の外部顧客への売上高は、物流事業で4百万円増加し、水産事業で9,053百万円、食品事業で21,633百万円、ファイン事業で234百万円減少しております。また、セグメント利益は、食品事業で34百万円、ファイン事業で22百万円増加し、水産事業で51百万円、物流事業で0百万円減少しております。