セグメント間の内部売上高又は振替高 - 環境・リサイクル
連結
- 2013年6月30日
- 96億7100万
- 2014年6月30日 +2.82%
- 99億4400万
- 2015年6月30日 -2.81%
- 96億6500万
- 2016年6月30日 -8.77%
- 88億1700万
- 2017年6月30日 +9.6%
- 96億6300万
- 2018年6月30日 +12.4%
- 108億6100万
- 2019年6月30日 -11.29%
- 96億3500万
- 2020年6月30日 +21.69%
- 117億2500万
- 2021年6月30日 +18.38%
- 138億8000万
- 2022年6月30日 +11.43%
- 154億6700万
- 2023年6月30日 +2.42%
- 158億4200万
有報情報
- #1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- ① 経営成績の分析2023/08/09 15:59
当第1四半期連結累計期間における当社グループの事業の状況につきましては、自動車生産が回復に向かう中で、サプライチェーンにおける部品在庫圧縮の動きがみられたことから、一部の自動車関連製品及びサービスの受注が減少しました。情報通信関連製品は中国経済の停滞等により販売が減少しました。また、新エネルギー関連製品は低調な販売となりました。環境・リサイクル関連サービスは廃棄物処理の受注が堅調でした。相場環境につきましては、前年同期と比較して平均為替レートは円安ドル高となりましたが、銅、亜鉛及びPGM(白金族金属)の平均価格は大幅に下落しました。一方で、エネルギー価格の高騰や資材価格の上昇を受け、電力代、燃料費及び副資材費等のコストが大幅に増加しました。
このような状況の中、当社は企業価値の向上と持続可能な社会の実現への貢献に向け、「循環型ビジネスモデルの進化」と「サステナビリティ・マネジメントの強化」を「中期計画2024」の基本戦略とし、引き続き5つのコアビジネスのさらなる強化と経営基盤の充実化のための諸施策を着実に推進しています。