1662 石油資源開発

1662
2024/08/23
時価
3133億円
PER 予
6.81倍
2010年以降
赤字-128.52倍
(2010-2024年)
PBR
0.6倍
2010年以降
0.22-0.83倍
(2010-2024年)
配当 予
4.33%
ROE 予
8.76%
ROA 予
6.4%
資料
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有報情報

#1 業績等の概要
経常利益は、為替差益の増加などにより、54,839百万円と前連結会計年度に比べ10,949百万円の増益(+24.9%)となりました。
税金等調整前当期純利益は、減損損失が減少したことに伴い、特別損失が3,840百万円減少したことなどにより、50,373百万円と前連結会計年度に比べ14,789百万円増益(+41.6%)となりました。
当期純利益は、繰延税金資産の減少に加え、繰延税金負債が増加したことなどにより法人税等調整額が増加したことなどにより、29,567百万円と前連結会計年度に比べ552百万円増益(+1.9%)となりました。
2016/06/20 15:56
#2 減損損失に関する注記(連結)
当社グループは事業用資産においては鉱場等を概ね独立したキャッシュ・フローを生み出す最小単位とし、遊休資産においては個別物件単位で資産のグルーピングを行っております。
勇払油ガス田に係る事業用資産は、同油ガス田の生産能力の再評価を行った結果、生産能力の更なる低下が認められたことにより、生産操業に係る事業用資産の帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上しております。
なお、当資産グループの回収可能価額は主に使用価値により測定しており、将来キャッシュ・フローを10%で割り引いて算定しております。
2016/06/20 15:56
#3 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
⑧ 特別損益
特別損失は、減損損失が減少したことなどにより、当連結会計年度は、前連結会計年度に比べ3,840百万円減少の4,507百万円となりました。
以上の結果、税金等調整前当期純利益は50,373百万円(前連結会計年度に比べ14,789百万円増益)となりました。
2016/06/20 15:56