探鉱費は、主に海外での支出が大きく減少したことにより、1,324百万円と前連結会計年度に比べ188百万円減少(△12.4%)し、販売費及び一般管理費は29,173百万円と前連結会計年度に比べ801百万円減少(△2.7%)した結果、営業利益は8,764百万円と前連結会計年度に比べ8,079百万円の増益(+1,179.5%)となりました。
経常利益は、営業利益の大幅な増益があるものの、Japan Canada Oil Sands Limited(JACOS)において、カナダ・アルバータ州ハンギングストーン鉱区3.75セクション地域(DEMOエリア)でのSAGD法(*)によるビチューメン生産操業を終了したことに伴い、同エリアに係る有形固定資産を生産高比例法により償却し休止固定資産減価償却費として計上したことなどにより、3,828百万円と前連結会計年度に比べ1,606百万円の増益(+72.3%)に留まりました。
税金等調整前当期純損益は、JAPEX Montney Limited(JML)において、Pacific NorthWest LNGプロジェクト(PNW事業)の事業化取りやめ決定を受け、PNW事業を前提としないシェールガス開発・生産プロジェクト(上流事業)として開発計画を見直した結果、上流事業に係る事業用資産の減損損失を計上したことや、PNW事業に関連するパイプライン建設計画の解約費用を特別損失その他に計上したことなどにより、前連結会計年度に比べ72,596百万円減益の69,403百万円の税金等調整前当期純損失となり、親会社株主に帰属する当期純損益は、前連結会計年度に比べ34,401百万円減益の30,958百万円の親会社株主に帰属する当期純損失となりました。
2018/06/28 15:58