有価証券報告書-第146期(2025/04/01-2026/03/31)
① ガバナンス
当社グループでは、取締役会が気候関連のリスク及び機会の監督責任を担っています。取締役会の構成員の選任にあたっては、気候変動をはじめとする環境課題に関する経験や知見を、取締役に期待する専門性・経験の一つとして位置づけており、ガバナンス・指名・報酬委員会において、スキルマトリックスの評価結果の妥当性を確認しています。加えて、気候関連分野の有識者を講師として招いた勉強会を適宜開催し、取締役会における気候関連課題へのリテラシー向上を図っています。
また、本社本部長・部長クラス及び各本支店副支店長で構成するサステナビリティ推進委員会において、中長期の目標や足許の施策について協議し、その内容を経営会議で審議した上で、取締役会に上程・報告する体制としております。取締役会では、付議された重要な気候関連のリスク及び機会と、そのトレードオフについて考慮したうえで、必要に応じてサステナビリティ推進委員会へ対応の指示を行っております。
2025年度は、サステナビリティ推進委員会を計8回開催しました。委員会では主にウェルビーイングの向上と気候関連対応に関するテーマについて議論を行い、実施策を起案し、取りまとめた上で、経営会議、取締役会に上程・報告を行いました。実施策に関しては、経営会議・取締役会からの助言に基づき、適宜修正し、更に効果の高いものとすべく取り組みました。
<2026年度予定>

<2025年度 サステナビリティ推進委員会 開催実績>
また、取締役会では経営会議からの報告を経て、気候関連の目標の達成に向けた進捗をモニタリングしており、当社では取締役の報酬の中に、複数のマテリアリティのひとつとして温室効果ガス排出削減目標に対する達成状況に応じた評価を組み込んでおります。
当社グループでは、取締役会が気候関連のリスク及び機会の監督責任を担っています。取締役会の構成員の選任にあたっては、気候変動をはじめとする環境課題に関する経験や知見を、取締役に期待する専門性・経験の一つとして位置づけており、ガバナンス・指名・報酬委員会において、スキルマトリックスの評価結果の妥当性を確認しています。加えて、気候関連分野の有識者を講師として招いた勉強会を適宜開催し、取締役会における気候関連課題へのリテラシー向上を図っています。
また、本社本部長・部長クラス及び各本支店副支店長で構成するサステナビリティ推進委員会において、中長期の目標や足許の施策について協議し、その内容を経営会議で審議した上で、取締役会に上程・報告する体制としております。取締役会では、付議された重要な気候関連のリスク及び機会と、そのトレードオフについて考慮したうえで、必要に応じてサステナビリティ推進委員会へ対応の指示を行っております。
2025年度は、サステナビリティ推進委員会を計8回開催しました。委員会では主にウェルビーイングの向上と気候関連対応に関するテーマについて議論を行い、実施策を起案し、取りまとめた上で、経営会議、取締役会に上程・報告を行いました。実施策に関しては、経営会議・取締役会からの助言に基づき、適宜修正し、更に効果の高いものとすべく取り組みました。
<2026年度予定>
| 会議体 | 構成員 | 役割 |
| 取締役会 | 取締役 | 経営・執行の監督を行う 気候関連課題に関する重要事項を監督し、必要に応じて指示を行う |
| 経営会議 | 取締役 ・本支店長 | 経営執行に関する最高決定会議 気候関連課題の解決に関する決議 |
| サステナビリティ推進委員会 | 本社部長 本支店長他 | 気候関連課題に関する重要事項の審議、気候関連課題の解決に係る決議 経営会議への上程・報告 |
| 全社リスク管理委員会 | 本社部長 本支店長他 | 事業全体のリスクを「重点管理リスク」「重要管理リスク」「その他管理リスク」に識別・評価し、コントロール サステナビリティ推進委員会から連携された気候関連リスクを事業全体のリスクのひとつとして認識し、リスク全般を統合管理 |

<2025年度 サステナビリティ推進委員会 開催実績>
| 回次 | 開催日 | テーマ | 主な実施事項 |
| 第1回 | 2025年4月21日 | ウェルビーイング | ウェルビーイングの定義およびゴールの明確化、人財ポートフォリオ将来図の変化に関する課題整理 |
| 第2回 | 2025年5月21日 | 気候・自然関連 | CO₂排出削減目標および2024年度排出量の確認、2025年度実施施策の確認 |
| 第3回 | 2025年7月17日 | ウェルビーイング | 働き方の変化を踏まえたエンゲージメントスコア分析、施策の検討 |
| 第4回 | 2025年8月20日 | 気候・自然関連 | CO₂排出削減実績(第1四半期)と実施策の進捗確認、2028年度を見据えた建物LCA対応の検討 |
| 第5回 | 2025年10月16日 | ウェルビーイング | 自己実現および承認欲求に関する優先課題の決定、取組方針の決定 |
| 第6回 | 2025年11月13日 | 気候・自然関連 | CO₂排出削減実績(第2四半期)の確認、Scope3算定の精度向上に向けた議論、SSBJ対応準備 |
| 第7回 | 2026年1月19日 | ウェルビーイング | 当面の実施策の確認、LGBTQ+関連法人賛同に関する議論 |
| 第8回 | 2026年2月25日 | 気候・自然関連 | CO₂排出削減実績(第3四半期)の確認、次期サステナビリティ推進委員会の体制および在り方の検討 |
また、取締役会では経営会議からの報告を経て、気候関連の目標の達成に向けた進捗をモニタリングしており、当社では取締役の報酬の中に、複数のマテリアリティのひとつとして温室効果ガス排出削減目標に対する達成状況に応じた評価を組み込んでおります。