有価証券報告書-第44期(平成25年4月1日-平成26年3月31日)

【提出】
2014/06/27 14:30
【資料】
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【項目】
126項目

生産、受注及び販売の状況

(1) 受注状況
受注状況をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
セグメントの名称受注高(千円)受注残高(千円)
当連結会計年度
(自 平成25年
4月1日
至 平成26年
3月31日)
前年同期比
(%)
当連結会計年度
(自 平成25年
4月1日
至 平成26年
3月31日)
前年同期比
(%)
建設事業22,038,03510.86,373,81221.9
土木建築コンサルティング全般等事業----
合計22,038,03510.86,373,81221.9

(注)1.セグメント間の取引については、相殺消去しております。
2.当社グループでは土木建築コンサルティング全般等事業は受注生産を行っておりません。
3.上記金額には、消費税等は含まれておりません。
(2) 売上実績
売上実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
セグメントの名称当連結会計年度
(自 平成25年4月1日
至 平成26年3月31日)
前年同期比(%)
金額(千円)
建設事業20,891,8827.8
土木建築コンサルティング全般等事業705,31455.0
合計21,597,1978.9

(注)1.セグメント間の取引については、相殺消去しております。
2.売上実績総額に対する割合が100分の10以上の相手先の売上実績及びその割合は、次のとおりであります。
前連結会計年度
㈱大林組2,458百万円12.4%

当連結会計年度
該当する相手先はありません。

3.上記金額には、消費税等は含まれておりません。
なお、当社グループでは生産実績を定義することが困難であるため「生産の状況」は記載しておりません。
なお、参考のため提出会社単独の事業の状況を示せば、次のとおりであります。
建設事業における受注工事高及び施工高
① 受注工事高、完成工事高、繰越工事高及び施工高
前事業年度(自 平成24年4月1日 至 平成25年3月31日)
工事別前期繰越工事高
(千円)
当期受注工事高
(千円)
計(千円)当期完成工事高
(千円)
次期繰越工事高当期施工高
(千円)
手持工事高
(千円)
うち施工高(千円)
パイル工事2,516,6467,040,8629,557,5096,663,2942,894,2151.6%46,0036,469,102
地盤改良工事829,4577,842,8608,672,3177,640,4681,031,84815.6%161,2557,661,469
合計3,346,10314,883,72318,229,82614,303,7623,926,0645.3%207,25814,130,571

当事業年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
工事別前期繰越工事高
(千円)
当期受注工事高
(千円)
計(千円)当期完成工事高
(千円)
次期繰越工事高当期施工高
(千円)
手持工事高
(千円)
うち施工高(千円)
パイル工事2,894,2155,646,3438,540,5585,984,9412,555,6175.5%139,9406,078,878
地盤改良工事1,031,8488,595,2199,627,0678,981,602645,46525.0%161,5108,981,857
合計3,926,06414,241,56218,167,62614,966,5433,201,0839.4%301,45015,060,735

(注)1.前期以前に受注した工事で、契約の更改により請負金額に変更あるものについては、当期受注工事高にその増減額を含めております。したがって、当期完成工事高にもこの増減額が含まれております。
2.次期繰越工事高の施工高は、未成工事支出金により手持工事高の工事進捗部分を推定したものであります。
3.当期施工高は、(当期完成工事高+次期繰越施工高-前期繰越施工高)に一致しております。
4.上記金額には、消費税等は含まれておりません。
② 完成工事高
期別区分官公庁(千円)民間(千円)計(千円)
前事業年度(自 平成24年4月1日
至 平成25年3月31日)
パイル工事3,471,5213,191,7736,663,294
地盤改良工事1,943,4105,697,0577,640,468
5,414,9318,888,83114,303,762
当事業年度(自 平成25年4月1日
至 平成26年3月31日)
パイル工事4,107,5451,877,3955,984,941
地盤改良工事2,845,0266,136,5758,981,602
6,952,5728,013,97114,966,543

(注)1.官公庁には、当社が建設業者から下請として受注したものを含みます。
2.前事業年度完成工事高のうち請負金額1億円以上の主なものは、次のとおりであります。
(発注者)(工事名)
市川塩浜特定目的会社(仮称)市川塩浜プロジェクトに伴う基礎工事
GLプロパティーズ㈱(仮称)GLP三郷3プロジェクトに伴う基礎工事
東日本高速道路㈱首都圏中央連絡自動車道桶川第5高架橋(下部工)工事に伴う基礎工事
GLプロパティーズ㈱(仮称)GLP厚木プロジェクトに伴う基礎工事
中日本高速道路㈱新名神高速道路小牧高架橋他1橋(下部工)工事に伴う基礎工事

※GLプロパティーズ㈱は平成25年4月にグローバル・ロジスティック・プロパティーズ㈱に社名を変更しております。
当事業年度完成工事高のうち請負金額1億円以上の主なものは、次のとおりであります。
(発注者)(工事名)
東日本高速道路㈱首都圏中央連絡自動車道桶川第5高架橋(下部工)工事に伴う基礎工事
首都高速道路㈱YK11工区下部・擁壁・土工工事に伴う基礎工事
西日本高速道路㈱新名神高速道路城陽ジャンクション工事に伴う基礎工事
日本ロジスティクスファンド投資法人(仮称)八千代物流センター新築工事に伴う基礎工事
㈱ベルーナ㈱ベルーナ埼玉新総合流通システムセンターに伴う基礎工事

3.完成工事高総額に対する割合が100分の10以上の相手先別の完成工事高及びその割合は、次のとおりであります。
前事業年度
㈱大林組2,458百万円17.2%
旭化成建材㈱1,768百万円12.4%

当事業年度
旭化成建材㈱1,909百万円12.8%

4.上記金額には、消費税等は含まれておりません。
③ 手持工事高(平成26年3月31日現在)
区分官公庁(千円)民間(千円)計(千円)
パイル工事1,481,7131,073,9032,555,617
地盤改良工事227,870417,595645,465
1,709,5831,491,4993,201,083

(注)1.官公庁には、当社が建設業者から下請として受注したものを含みます。
2.手持工事高のうち請負金額1億円以上の主なものは、次のとおりであります。
(発注者)(工事名)(完成予定年月)
東京都豊洲新市場(仮称)水産仲卸売場棟ほか建設工事(その2)に伴う基礎工事平成26年12月
グローバル・ロジスティック・プロパティーズ㈱GLP座間プロジェクトに伴う基礎工事平成26年7月
日本自動車ターミナル㈱(仮称)京浜トラックターミナル新7号棟建設工事に伴う基礎工事平成26年5月
医療法人社団協友会医療法人社団協友会八潮中央総合病院移転新築工事に伴う基礎工事平成26年4月
東京都若潮橋旧橋撤去工事(その2)及び新橋下部工事(その1)に伴う基礎工事平成26年7月

3.上記金額には、消費税等は含まれておりません。