訂正有価証券報告書-第49期(2016/04/01-2017/03/31)

【提出】
2023/02/13 15:09
【資料】
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【項目】
117項目

有報資料

当連結会計年度の財政状態及び経営成績の分析は、以下のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社が判断したものであります。
(1)財政状態の分析
(流動資産)
当連結会計年度末における流動資産の残高は17,947百万円(前連結会計年度末16,740百万円)となり、1,207百万円増加しました。主に現金預金、受取手形・完成工事未収入金等の増加によるものであります。
(固定資産)
当連結会計年度末における固定資産の残高は6,053百万円(同6,058百万円)となり、5百万円減少しました。
(流動負債)
当連結会計年度末における流動負債の残高は9,431百万円(同9,273百万円)となり、157百万円増加しました。主に支払手形・工事未払金等の増加によるものであります。
(固定負債)
当連結会計年度末における固定負債の残高は1,933百万円(同1,954百万円)となり、20百万円減少しました。主に、長期未払金の減少によるものであります。
(純資産)
当連結会計年度末における純資産の残高は12,635百万円(同11,571百万円)となり、1,064百万円増加しました。
(2)流動性及び資金の源泉
①キャッシュ・フローの分析
当連結会計年度における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末に比べ957百万円増加し、当連結会計年度末は4,582百万円(前連結会計年度末比26.4%増)となりました。
当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
税金等調整前当期純利益が1,729百万円、減価償却費512百万円、未成工事支出金の減少270百万円、仕入債務の増加354百万円などがあり、営業活動によるキャッシュ・フローは1,681百万円の収入(前連結会計年度末比295.8%増)となりました。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
建物・構築物等有形固定資産の取得による支出等により、670百万円の支出(前連結会計年度末比224.3%増)となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
主に長期借入による収入、長期借入金の返済による支出等により、43百万円の収入(前連結会計年度末は461百万円の支出)となりました。
②資金需要
当社グループの運転資金需要のうち主なものは、工事施工のための材料費、外注費の他、販売費及び一般管理費等の営業費用であります。営業費用の主なものは人件費等であります。
③財務政策
当社グループは現在、運転資金及び設備資金につきましては、内部資金または銀行借入により資金調達することとしております。運転資金につきましては、当社においては取引銀行3行とコミットメント契約を締結し、運転資金の効率的な資金調達を行っており、連結子会社では内部資金と銀行借入で調達しております。また、工場建物等大型の設備資金につきましては、原則、長期借入金及び社債で調達する方針であります。
当社グループは、健全な財務状態により、当社グループの成長を維持するために将来必要な運転資金及び設備資金
を調達することが可能と考えております。
(3)経営成績の分析
①売上高
売上高は、エネルギー関連工事の受注や既存設備の改造、改修、合理化、集約化等の工事及び定修工事の受注が好調に推移し、前連結会計年度の28,885百万円に対し1,708百万円増(前連結会計年度比5.9%増)の30,593百万円となりました。
②売上総利益
売上総利益は、前連結会計年度の4,476百万円に対し、467百万円増(同10.4%増)の4,943百万円となりました。グループ全体の売上総利益率は、競争が厳しさを増すなか、施工体制の確立、施工効率の改善、原価管理の徹底に取組んだ結果、前連結会計年度に比べ、0.7ポイント増加しました。
③販売費及び一般管理費
販売費及び一般管理費は、前連結会計年度の2,900百万円に対し、296百万円増(同10.2%増)の3,196百万円となりました。
④営業外損益
営業外損益(純額)は、前連結会計年度の10百万円の収入に対し、当連結会計年度は78百万円(前連結会計年度比 632.6%増)の収入となりました。
⑤経常利益
経常利益は増収効果もあり、前連結会計年度の1,586百万円に対し、239百万円増(前連結会計年度比15.1%増)の1,825百万円となりました。
⑥特別損益
特別損益(純額)は、前連結会計年度の120百万円の損失に対し、96百万円(前連結会計年度比20.0%減)の損失となりました。
⑦親会社株主に帰属する当期純利益
親会社株主に帰属する当期純利益は、前連結会計年度の971百万円に対し、223百万円増(同23.0%増)の1,195百万円となりました。
1株当たり当期純利益は、前連結会計年度の90円80銭に対し、当連結会計年度は111円70銭となりました。
なお、当社は平成29年2月8日開催の当社取締役会の決議に基づき、平成29年4月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っております。前連結会計年度の期首に当該株式分割が行われたと仮定して1株当たり当期純利益金額を算定しております。

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