資産
連結
- 2020年9月30日
- 120億9302万
- 2021年9月30日 +1.44%
- 122億6687万
個別
- 2020年9月30日
- 117億1022万
- 2021年9月30日 +1.35%
- 118億6868万
有報情報
- #1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
- 「建設事業」は、橋梁工事、基礎工事、橋梁補修工事の施工請負等、「コンクリート製品事業」は、コンクリート二次製品の製造販売、型枠賃貸等、「不動産事業」は不動産の販売及び賃貸、「売電事業」は太陽光発電による売電に関する事業を行っております。2021/12/21 14:05
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理方法は、連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項における記載と概ね同一であります。 - #2 セグメント表の脚注(連結)
- グメント資産調整額3,414,328千円は、各報告セグメントに配分していない全社資産が含まれております。
4.減価償却費の調整額19,187千円の主な内容は、本社管理施設等に係る減価償却費であります。
5.有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額1,570千円は、本社管理施設等に係る設備投資額であります。2021/12/21 14:05 - #3 主な資産及び負債の内容(連結)
- 主な資産及び負債の内容】
連結財務諸表を作成しているため、記載を省略しております。2021/12/21 14:05 - #4 会計方針に関する事項(連結)
- 4.会計方針に関する事項2021/12/21 14:05
(1)重要な資産の評価基準及び評価方法
① 有価証券 - #5 固定資産売却損の注記(連結)
- ※6 固定資産売却損の内訳は次のとおりであります。2021/12/21 14:05
- #6 固定資産売却益の注記(連結)
- ※5 固定資産売却益の内訳は次のとおりであります。2021/12/21 14:05
- #7 固定資産除却損の注記(連結)
- ※7 固定資産除却損の内訳は次のとおりであります。2021/12/21 14:05
- #8 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法(連結)
- 告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理方法は、連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項における記載と概ね同一であります。
報告セグメントの利益又は損失は、営業損益ベースの数値であります。セグメント間の内部売上高及び振替高は市場実勢価格に基づいています。2021/12/21 14:05 - #9 担保に供している資産の注記(連結)
- ※1 担保資産と担保されている債務は次のとおりであります。2021/12/21 14:05
担保資産 - #10 有形固定資産、地域ごとの情報(連結)
- 形固定資産
本邦以外に所在している有形固定資産はないため、該当事項はありません。2021/12/21 14:05 - #11 有形固定資産の圧縮記帳額の注記(連結)
- ※3 国庫補助金等により固定資産の取得価額から控除している圧縮記帳額は、次のとおりであります。2021/12/21 14:05
- #12 有形固定資産等明細表(連結)
- 期増加額のうち主なものは、以下のとおりであります。
機械及び装置 熊本工場の生コン製造設備によるもの 19,800千円
車両運搬具 機材センターの荷役運搬車両によるもの 25,500千円
リース資産 橋梁工事現場の橋桁製作設備によるもの 217,932千円
建設仮勘定 大隅工場のコンクリートプラント設備によるもの 585,789千円
2.当期減少額欄の( )内は内書で、減損損失の計上額であります。2021/12/21 14:05 - #13 未適用の会計基準等、連結財務諸表(連結)
- ・「時価の算定に関する会計基準」(企業会計基準第30号 2019年7月4日 企業会計基準委員会)2021/12/21 14:05
・「棚卸資産の評価に関する会計基準」(企業会計基準第9号 2019年7月4日 企業会計基準委員会)
・「金融商品に関する会計基準」(企業会計基準第10号 2019年7月4日 企業会計基準委員会) - #14 棚卸資産の帳簿価額の切下げに関する注記(連結)
- ※1 期末たな卸高は収益性の低下に伴う簿価切下げ後の金額であり、売上原価に含まれるたな卸資産評価損は次のとおりであります。2021/12/21 14:05
- #15 減損損失に関する注記(連結)
- 前連結会計年度(自 2019年10月1日 至 2020年9月30日)2021/12/21 14:05
当社グループは、事業セグメントを基準として、建設事業、コンクリート製品事業、不動産事業、売電事業、遊休資産にグループ化し、減損損失の認識を行っております。当連結会計年度において、遊休資産における地価下落による評価の見直しを行ったことにより、帳簿価額と回収可能価額との差額3,413千円を減損損失として特別損失に計上しております。地域 主な用途 種類 金額(千円) 鹿児島県薩摩川内市 遊休資産 土地 3,413 合計 - - 3,413
なお、回収可能価額は、固定資産税評価額に基づき、合理的な調整を行って算定した価額としております。 - #16 税効果会計関係、財務諸表(連結)
- (税効果会計関係)2021/12/21 14:05
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳前事業年度(2020年9月30日) 当事業年度(2021年9月30日) 繰延税金資産 鉱業権評価損 32,412千円 32,412千円 繰延税金負債合計 △32,801 △29,852 繰延税金資産の純額 63,988 72,119 - #17 税効果会計関係、連結財務諸表(連結)
- (税効果会計関係)2021/12/21 14:05
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
- #18 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 建設業界におきましては、先行性を有する公共投資が堅調に推移したことに加え、民間設備投資は一部で持ち直しの動きが見られるものの、建設資材価格高騰の影響や慢性的な人手不足が続く中、新型コロナウイルス感染症による影響の長期化もあり、先行き不透明な状況が続くものと予想されます。2021/12/21 14:05
このような中、当社グループ(当社及び連結子会社、以下同じ。)は当期経営基本方針として「挙社一致、感染症予防を含めた働き方改革を推進し、健康と安全を基に、生産性向上による収益向上と高品質の製造・施工の実現に挑戦する。」を掲げ、鋭意努力してまいりました。その結果、売上高におきましては、105億47百万円と前連結会計年度に比し4億98百万円(4.5%減)の減収になりました。建設事業において、収益率の高い大型工事が順調に推移したことや、工事原価の圧縮が図られたこと等により、経常利益は12億26百万円と前連結会計年度に比し4億4百万円(49.1%増)の増益となりましたが、当社が保有する有形固定資産の使用目的変更等による減損損失2億30百万円の計上により、親会社株主に帰属する当期純利益は6億43百万円と前連結会計年度に比し23百万円(3.8%増)の微増となりました。
セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。 - #19 賃貸等不動産関係、連結財務諸表(連結)
- (賃貸等不動産関係)2021/12/21 14:05
当社グループでは、鹿児島県内を中心に賃貸用資産を有しております。また、所有する土地の一部に遊休資産があります。前連結会計年度における当該賃貸等不動産に関する賃貸損益は68,384千円(賃貸収益は売上高に、主な賃貸費用は売上原価に計上)であります。当連結会計年度における当該賃貸等不動産に関する賃貸損益は47,437千円(賃貸収益は売上高に、主な賃貸費用は売上原価に計上)であります。
また、当該賃貸等不動産の連結貸借対照表計上額、期中増減額及び時価は、次のとおりであります。 - #20 資産除去債務明細表、連結財務諸表(連結)
- 【資産除去債務明細表】2021/12/21 14:05
当連結会計年度期首及び当連結会計年度末における資産除去債務の金額が、当連結会計年度期首及び当連結会計年度末における負債及び純資産の合計額の100分の1以下であるため、連結財務諸表規則第92条の2の規定により記載を省略しております。 - #21 退職給付関係、連結財務諸表(連結)
- (2)年金資産の期首残高と期末残高の調整表2021/12/21 14:05
(3)退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の調整表前連結会計年度(自 2019年10月1日至 2020年9月30日) 当連結会計年度(自 2020年10月1日至 2021年9月30日) 年金資産の期首残高 609,062千円 624,188千円 期待運用収益 12,181 12,483 退職給付の支払額 △18,631 △31,372 年金資産の期末残高 624,188 712,170 - #22 重要な会計方針、財務諸表(連結)
- …移動平均法による原価法を採用しております。2021/12/21 14:05
2.たな卸資産の評価基準及び評価方法
(1)販売用不動産 - #23 金融商品関係、連結財務諸表(連結)
- 前連結会計年度(2020年9月30日)2021/12/21 14:05
当連結会計年度(2021年9月30日)連結貸借対照表計上額(千円) 時価(千円) 差額(千円) その他有価証券 271,857 271,857 - 資産計 4,543,956 4,543,956 - (1)支払手形・工事未払金等 2,347,153 2,347,153 -
(注)1.金融商品の時価の算定方法並びに有価証券に関する事項連結貸借対照表計上額(千円) 時価(千円) 差額(千円) その他有価証券 259,509 259,509 - 資産計 4,164,940 4,164,940 - (1)支払手形・工事未払金等 1,799,165 1,799,165 - - #24 1株当たり情報、連結財務諸表(連結)
- (1株当たり情報)2021/12/21 14:05
(注)1.潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。前連結会計年度(自 2019年10月1日至 2020年9月30日) 当連結会計年度(自 2020年10月1日至 2021年9月30日) 1株当たり純資産額 9,311円30銭 10,123円64銭 1株当たり当期純利益 817円06銭 848円45銭
2.1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、次のとおりであります。