有価証券報告書-第14期(平成28年4月1日-平成29年3月31日)

【提出】
2017/06/28 10:52
【資料】
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【項目】
128項目
2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一である。
なお、セグメント間の内部売上高又は振替高は市場実勢価格に基づいている。
「会計方針の変更」に記載のとおり、法人税法の改正に伴い、平成28年4月1日以後に取得した建物附属設備及び構築物に係る減価償却方法を定率法から定額法に変更したため、事業セグメントの減価償却の方法を同様に変更している。
なお、当該変更による当連結会計年度のセグメント利益に与える影響は軽微である。