有価証券報告書-第14期(平成28年4月1日-平成29年3月31日)

【提出】
2017/06/28 10:52
【資料】
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【項目】
128項目
(表示方法の変更)
(連結損益計算書関係)
前連結会計年度において、「営業外費用」の「その他」に含めていた「シンジケートローン手数料」は、営業外費用の総額の100分の10を超えたため、当連結会計年度より区分掲記している。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っている。
この結果、前連結会計年度の連結損益計算書において、「営業外費用」の「その他」に表示していた104百万円は、「シンジケートローン手数料」32百万円、「その他」72百万円として組み替えている。
(連結キャッシュ・フロー計算書関係)
前連結会計年度において、「営業活動によるキャッシュ・フロー」の「その他」として表示していた「完成工事補償引当金の増減額(△は減少)」及び「たな卸資産の増減額(△は増加)」は、重要性が増したため、当連結会計年度より区分掲記している。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っている。
この結果、前連結会計年度の連結キャッシュ・フロー計算書において、「営業活動によるキャッシュ・フロー」の「その他」に表示していた1,236百万円は、「完成工事補償引当金の増減額(△は減少)」966百万円、「たな卸資産の増減額(△は増加)」△400百万円、「その他」670百万円として組み替えている。