有価証券報告書-第13期(平成27年4月1日-平成28年3月31日)

【提出】
2016/06/27 10:02
【資料】
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【項目】
124項目
(表示方法の変更)
(連結損益計算書関係)
前連結会計年度において、区分掲記していた「営業外費用」の「シンジケートローン手数料」及び「コミットメントフィー」は、営業外費用の総額の100分の10以下となったため、当連結会計年度より「その他」に含めて表示している。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っている。
この結果、前連結会計年度の連結損益計算書において、「営業外費用」に表示していた「シンジケートローン手数料」32百万円、「コミットメントフィー」29百万円、「その他」42百万円は、「その他」103百万円として組み替えている。
(連結キャッシュ・フロー計算書関係)
1 前連結会計年度において、「営業活動によるキャッシュ・フロー」の「その他」として表示していた「賞与引当金の増減額(△は減少)」は、重要性が増したため、当連結会計年度より区分掲記している。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っている。
この結果、前連結会計年度の連結キャッシュ・フロー計算書において、「営業活動によるキャッシュ・フロー」の「その他」に表示していた983百万円は、「賞与引当金の増減額(△は減少)」761百万円、「その他」222百万円として組み替えている。
2 前連結会計年度において、区分掲記していた「投資活動によるキャッシュ・フロー」の「貸付金の回収による収入」は、重要性が乏しくなったため、当連結会計年度より「その他」に含めて表示している。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っている。
この結果、前連結会計年度の連結キャッシュ・フロー計算書において、「投資活動によるキャッシュ・フロー」に表示していた「貸付金の回収による収入」200百万円、「その他」15百万円は、「その他」215百万円として組み替えている。