訂正有価証券報告書-第54期(令和2年7月1日-令和3年6月30日)
(経営成績等の状況の概要)
(1)経営成績の状況
当連結会計年度におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により経済活動が停滞し、企業収益が低水準で推移するなど厳しい状況が続きました。
国内建設市場におきましては、国土強靭化計画等を背景とする公共投資は底堅く推移したものの、民間設備投資は企業収益悪化の影響を受けて縮小する傾向にあり、受注環境は厳しさを増しております。
このような状況下で当社グループは、切断・穿孔工事事業、ビルメンテナンス事業、リユース・リサイクル事業の全ての事業において積極的な営業活動を展開してまいりました。その結果、全てのセグメントにおいて売上高が増加したため、当連結会計年度の当社グループ全体の売上高は19,337百万円(前年同期比10.9%増)となりました。また、売上高の増加に伴い、営業利益は2,760百万円(前年同期比20.2%増)、経常利益は2,936百万円(前年同期比18.3%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は1,743百万円(前年同期比14.4%増)となりました。
セグメント別の状況は、次のとおりであります。
(切断・穿孔工事事業)
主に高速道路・橋梁改修工事の受注が増加したため、完成工事高は16,898百万円(前年同期比10.4%増)となりました。また、完成工事高の増加に伴い、セグメント利益は3,240百万円(前年同期比13.6%増)となりました。
(ビルメンテナンス事業)
ビルメンテナンス事業につきましては、首都圏を中心に大手デベロッパーの新規案件開拓に努めてまいりましたが、特に、前連結会計年度の第4四半期において新型コロナウイルス感染症の影響を受けて施工が延期されていた案件を、当連結会計年度の第2四半期において集中的に施工していることもあり、完成工事高は430百万円(前年同期比20.0%増)、セグメント利益は41百万円(前年同期比61.9%増)となりました。
(リユース・リサイクル事業)
リユース・リサイクル事業につきましては、中古スマートフォン等の販売に係る新規の顧客開拓に努めてまいりました。その結果、利益率の高い新規顧客が増加したことから、商品売上高は2,009百万円(前年同期比13.5%増)となりました。また、売上高の増加に伴い、セグメント利益は208百万円(前年同期比124.0%増)となりました。
(2)キャッシュ・フローの状況
当連結会計年度末における当社グループの現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、営業活動で1,957百万円の増加、投資活動で1,594百万円の減少、財務活動で69百万円の減少となった結果、6,610百万円となりました。
各キャッシュ・フローの状況は、次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度の営業活動による資金の増加は1,957百万円(前年同期は2,515百万円の増加)となりました。主に、税金等調整前当期純利益が2,782百万円、減価償却費が559百万円、仕入債務の増加が439百万円あったものの、売上債権の増加が1,003百万円、法人税等の支払額が847百万円あったこと等によります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度の投資活動による資金の減少は1,594百万円(前年同期は1,699百万円の減少)となりました。主に、有形固定資産の取得による支出が1,825百万円あったものの、有形固定資産の売却による収入が266百万円あったこと等によります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度の財務活動による資金の減少は69百万円(前年同期は198百万円の減少)となりました。主に、配当金の支払による支出が143百万円あったものの、長期借入れによる収入が190百万円あったこと等によります。
(生産、受注及び販売の状況)
(1)生産実績
当社グループでは、生産実績を定義することが困難であるため「生産の状況」は記載しておりません。
(2)商品仕入実績
当連結会計年度の商品仕入実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
(注) 1.上記の金額は、仕入価格によっております。
2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
3.切断・穿孔工事事業及びビルメンテナンス事業については、商品仕入高がないため記載しておりません。
(3)受注実績
当連結会計年度の受注実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
(注) 1.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
2.リユース・リサイクル事業の一部については、受注販売活動を行っておりますが、金額的重要性が低く、また受注状況の記載が営業の状況に関する実態を表さないため、記載を省略しております。
(4)売上実績
当連結会計年度の売上実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
(注) 1.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
2.当社グループの事業は主として請負形態を取っており、販売実績という定義は実態にそぐわないため、売上実績を記載しております。
3.前連結会計年度及び当連結会計年度ともに、売上実績に対する割合が100分の10以上の相手先はありません。
(経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容)
経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりです。
文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
(1)重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この連結財務諸表の作成に当たって採用している重要な会計方針は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」に記載しております。
この連結財務諸表の作成に当たりまして、連結決算日における資産、負債及び損益に関して報告数値に影響を与える見積りを行っております。しかしながら、多様化する社会のニーズ、市況の変化等により見積り及び判断が実際の結果と異なる場合があります。
当社が連結財務諸表の作成にあたって用いた会計上の見積り及び仮定のうち、重要なものは以下のとおりであると考えております。
なお、新型コロナウイルス感染症の感染拡大による影響を含む見積りに関する情報は、「第5 経理の状況 1連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項 追加情報」に記載しております。
固定資産の減損判定
当社グループは、のれんを含む固定資産について減損の兆候がある場合は、当該資産又は資産グループから得られる割引前キャッシュ・フローを見積り、減損損失を認識するかどうかの判定を行っております。減損処理が必要と判定された場合は、帳簿価額を回収可能価額まで減額しております。減損の兆候の判定、減損損失を認識するかどうかの判定及び減損損失の測定に用いられる当該資産又は資産グループから得られる将来キャッシュ・フローの見積り及び仮定等について経営環境の変化等により見直しが必要となった場合、翌連結会計年度以降の連結財務諸表において減損損失が発生する可能性があります。
(2)財政状態
当連結会計年度末の総資産は、受取手形・完成工事未収入金及び有形固定資産が増加したこと等により、前連結会計年度末に比べ2,458百万円増加し、17,991百万円となりました。
負債につきましては、工事未払金及び長期借入金が増加したこと等により、前連結会計年度末に比べ685百万円増加し、3,670百万円となりました。
また、純資産は前連結会計年度末に比べ1,772百万円増加し、14,321百万円となりました。この結果、当連結会計年度末の自己資本比率は75.8%となりました。
(3)経営成績
①売上高
売上高につきましては、19,337百万円(前年同期比10.9%増)となりました。主な要因としては、高速道路・橋梁改修工事の受注が増加したためであります。
なお、売上高のセグメント別の実績につきましては、切断・穿孔工事事業が16,898百万円(前年同期比10.4%増)、ビルメンテナンス事業が430百万円(前年同期比20.0%増)、リユース・リサイクル事業が2,009百万円(前年同期比13.5%増)であります。
②営業利益
売上原価につきましては、主に切断・穿孔工事事業に関して完成工事高の増加に伴って外注費も増加したため、13,024百万円(前年同期比12.3%増)となりました。
また、販売費及び一般管理費につきましては、3,553百万円(前年同期比0.3%増)となりました。主な内容は、従業員給料手当が1,619百万円、法定福利費が268百万円、役員報酬が251百万円等であります。
この結果、営業利益は、2,760百万円(前年同期比20.2%増)となりました。
③営業外損益及び経常利益
営業外損益は175百万円の利益(前年同期比5.7%減)となりました。主な内容は、持分法による投資利益90百万円、受取保険金21百万円等であります。
この結果、経常利益は2,936百万円(前年同期比18.3%増)となりました。
④特別損益及び税金等調整前当期純利益
特別損益は、153百万円の損失(前年同期比54.7%増)となりました。主な内容は、貸倒引当金繰入額215百万円、固定資産売却益76百万円等であります。
この結果、税金等調整前当期純利益は、2,782百万円(前年同期比16.0%増)となりました。
⑤親会社株主に帰属する当期純利益
以上の結果、親会社株主に帰属する当期純利益は、1,743百万円(前年同期比14.4%増)となりました。また、1株当たり当期純利益は153円16銭となりました。
(4)経営成績に重要な影響を与える要因について
2 事業等のリスクの項をご参照下さい。
(5)キャッシュ・フローの状況
「3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 経営成績等の状況の概要 (2)キャッシュ・フローの状況」の項をご参照下さい。
(6)資本の財源及び資金の流動性について
当社グループは、運転資金や設備投資に必要となる資金を、主に自己資金により調達することを基本方針としております。また、将来の経営環境への対応や業務拡大に備えるため、必要な資金を内部留保しております。
当社グループの資金需要のうち主なものは、切断・穿孔工事事業に必要な運転資金であり、材料の購入費、従業員への人件費及び協力業者への外注費の支払いに係るものです。
(1)経営成績の状況
当連結会計年度におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により経済活動が停滞し、企業収益が低水準で推移するなど厳しい状況が続きました。
国内建設市場におきましては、国土強靭化計画等を背景とする公共投資は底堅く推移したものの、民間設備投資は企業収益悪化の影響を受けて縮小する傾向にあり、受注環境は厳しさを増しております。
このような状況下で当社グループは、切断・穿孔工事事業、ビルメンテナンス事業、リユース・リサイクル事業の全ての事業において積極的な営業活動を展開してまいりました。その結果、全てのセグメントにおいて売上高が増加したため、当連結会計年度の当社グループ全体の売上高は19,337百万円(前年同期比10.9%増)となりました。また、売上高の増加に伴い、営業利益は2,760百万円(前年同期比20.2%増)、経常利益は2,936百万円(前年同期比18.3%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は1,743百万円(前年同期比14.4%増)となりました。
セグメント別の状況は、次のとおりであります。
(切断・穿孔工事事業)
主に高速道路・橋梁改修工事の受注が増加したため、完成工事高は16,898百万円(前年同期比10.4%増)となりました。また、完成工事高の増加に伴い、セグメント利益は3,240百万円(前年同期比13.6%増)となりました。
(ビルメンテナンス事業)
ビルメンテナンス事業につきましては、首都圏を中心に大手デベロッパーの新規案件開拓に努めてまいりましたが、特に、前連結会計年度の第4四半期において新型コロナウイルス感染症の影響を受けて施工が延期されていた案件を、当連結会計年度の第2四半期において集中的に施工していることもあり、完成工事高は430百万円(前年同期比20.0%増)、セグメント利益は41百万円(前年同期比61.9%増)となりました。
(リユース・リサイクル事業)
リユース・リサイクル事業につきましては、中古スマートフォン等の販売に係る新規の顧客開拓に努めてまいりました。その結果、利益率の高い新規顧客が増加したことから、商品売上高は2,009百万円(前年同期比13.5%増)となりました。また、売上高の増加に伴い、セグメント利益は208百万円(前年同期比124.0%増)となりました。
(2)キャッシュ・フローの状況
当連結会計年度末における当社グループの現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、営業活動で1,957百万円の増加、投資活動で1,594百万円の減少、財務活動で69百万円の減少となった結果、6,610百万円となりました。
各キャッシュ・フローの状況は、次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度の営業活動による資金の増加は1,957百万円(前年同期は2,515百万円の増加)となりました。主に、税金等調整前当期純利益が2,782百万円、減価償却費が559百万円、仕入債務の増加が439百万円あったものの、売上債権の増加が1,003百万円、法人税等の支払額が847百万円あったこと等によります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度の投資活動による資金の減少は1,594百万円(前年同期は1,699百万円の減少)となりました。主に、有形固定資産の取得による支出が1,825百万円あったものの、有形固定資産の売却による収入が266百万円あったこと等によります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度の財務活動による資金の減少は69百万円(前年同期は198百万円の減少)となりました。主に、配当金の支払による支出が143百万円あったものの、長期借入れによる収入が190百万円あったこと等によります。
(生産、受注及び販売の状況)
(1)生産実績
当社グループでは、生産実績を定義することが困難であるため「生産の状況」は記載しておりません。
(2)商品仕入実績
当連結会計年度の商品仕入実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 商品仕入高(千円) | 前年同期比(%) |
| リユース・リサイクル事業 | 954,304 | 141.4 |
| 合計 | 954,304 | 141.4 |
(注) 1.上記の金額は、仕入価格によっております。
2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
3.切断・穿孔工事事業及びビルメンテナンス事業については、商品仕入高がないため記載しておりません。
(3)受注実績
当連結会計年度の受注実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 受注高(千円) | 前年同期比(%) | 受注残高(千円) | 前年同期比(%) |
| 切断・穿孔工事事業 | 16,834,531 | 110.5 | 290,338 | 72.9 |
| ビルメンテナンス事業 | 430,222 | 120.0 | - | - |
| 合計 | 17,264,754 | 110.7 | 290,338 | 72.9 |
(注) 1.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
2.リユース・リサイクル事業の一部については、受注販売活動を行っておりますが、金額的重要性が低く、また受注状況の記載が営業の状況に関する実態を表さないため、記載を省略しております。
(4)売上実績
当連結会計年度の売上実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 当連結会計年度 (2020年7月1日から 2021年6月30日まで) | |
| 金額(千円) | 前年同期比(%) | |
| 切断・穿孔工事事業 | 16,898,047 | 110.4 |
| ビルメンテナンス事業 | 430,222 | 120.0 |
| リユース・リサイクル事業 | 2,009,522 | 113.5 |
| 合計 | 19,337,792 | 110.9 |
(注) 1.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
2.当社グループの事業は主として請負形態を取っており、販売実績という定義は実態にそぐわないため、売上実績を記載しております。
3.前連結会計年度及び当連結会計年度ともに、売上実績に対する割合が100分の10以上の相手先はありません。
(経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容)
経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりです。
文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
(1)重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この連結財務諸表の作成に当たって採用している重要な会計方針は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」に記載しております。
この連結財務諸表の作成に当たりまして、連結決算日における資産、負債及び損益に関して報告数値に影響を与える見積りを行っております。しかしながら、多様化する社会のニーズ、市況の変化等により見積り及び判断が実際の結果と異なる場合があります。
当社が連結財務諸表の作成にあたって用いた会計上の見積り及び仮定のうち、重要なものは以下のとおりであると考えております。
なお、新型コロナウイルス感染症の感染拡大による影響を含む見積りに関する情報は、「第5 経理の状況 1連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項 追加情報」に記載しております。
固定資産の減損判定
当社グループは、のれんを含む固定資産について減損の兆候がある場合は、当該資産又は資産グループから得られる割引前キャッシュ・フローを見積り、減損損失を認識するかどうかの判定を行っております。減損処理が必要と判定された場合は、帳簿価額を回収可能価額まで減額しております。減損の兆候の判定、減損損失を認識するかどうかの判定及び減損損失の測定に用いられる当該資産又は資産グループから得られる将来キャッシュ・フローの見積り及び仮定等について経営環境の変化等により見直しが必要となった場合、翌連結会計年度以降の連結財務諸表において減損損失が発生する可能性があります。
(2)財政状態
当連結会計年度末の総資産は、受取手形・完成工事未収入金及び有形固定資産が増加したこと等により、前連結会計年度末に比べ2,458百万円増加し、17,991百万円となりました。
負債につきましては、工事未払金及び長期借入金が増加したこと等により、前連結会計年度末に比べ685百万円増加し、3,670百万円となりました。
また、純資産は前連結会計年度末に比べ1,772百万円増加し、14,321百万円となりました。この結果、当連結会計年度末の自己資本比率は75.8%となりました。
(3)経営成績
①売上高
売上高につきましては、19,337百万円(前年同期比10.9%増)となりました。主な要因としては、高速道路・橋梁改修工事の受注が増加したためであります。
なお、売上高のセグメント別の実績につきましては、切断・穿孔工事事業が16,898百万円(前年同期比10.4%増)、ビルメンテナンス事業が430百万円(前年同期比20.0%増)、リユース・リサイクル事業が2,009百万円(前年同期比13.5%増)であります。
②営業利益
売上原価につきましては、主に切断・穿孔工事事業に関して完成工事高の増加に伴って外注費も増加したため、13,024百万円(前年同期比12.3%増)となりました。
また、販売費及び一般管理費につきましては、3,553百万円(前年同期比0.3%増)となりました。主な内容は、従業員給料手当が1,619百万円、法定福利費が268百万円、役員報酬が251百万円等であります。
この結果、営業利益は、2,760百万円(前年同期比20.2%増)となりました。
③営業外損益及び経常利益
営業外損益は175百万円の利益(前年同期比5.7%減)となりました。主な内容は、持分法による投資利益90百万円、受取保険金21百万円等であります。
この結果、経常利益は2,936百万円(前年同期比18.3%増)となりました。
④特別損益及び税金等調整前当期純利益
特別損益は、153百万円の損失(前年同期比54.7%増)となりました。主な内容は、貸倒引当金繰入額215百万円、固定資産売却益76百万円等であります。
この結果、税金等調整前当期純利益は、2,782百万円(前年同期比16.0%増)となりました。
⑤親会社株主に帰属する当期純利益
以上の結果、親会社株主に帰属する当期純利益は、1,743百万円(前年同期比14.4%増)となりました。また、1株当たり当期純利益は153円16銭となりました。
(4)経営成績に重要な影響を与える要因について
2 事業等のリスクの項をご参照下さい。
(5)キャッシュ・フローの状況
「3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 経営成績等の状況の概要 (2)キャッシュ・フローの状況」の項をご参照下さい。
(6)資本の財源及び資金の流動性について
当社グループは、運転資金や設備投資に必要となる資金を、主に自己資金により調達することを基本方針としております。また、将来の経営環境への対応や業務拡大に備えるため、必要な資金を内部留保しております。
当社グループの資金需要のうち主なものは、切断・穿孔工事事業に必要な運転資金であり、材料の購入費、従業員への人件費及び協力業者への外注費の支払いに係るものです。