有価証券報告書-第13期(平成29年9月1日-平成30年8月31日)
税効果会計関係
(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
(注) 前事業年度及び当事業年度における繰延税金資産の純額は、貸借対照表の以下の項目に含まれております。
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
前事業年度 (2017年8月31日) | 当事業年度 (2018年8月31日) | |
(繰延税金資産) | ||
未払事業税等 | 5百万円 | 6百万円 |
未払事業所税 | 0百万円 | ― |
未払社会保険料 | ― | 5百万円 |
資産除去債務 | 8百万円 | 8百万円 |
繰越欠損金 | 19百万円 | 12百万円 |
その他 | 0百万円 | 0百万円 |
繰延税金資産小計 | 33百万円 | 34百万円 |
評価性引当額 | △25百万円 | △19百万円 |
繰延税金資産合計 | 7百万円 | 14百万円 |
(繰延税金負債) | ||
資産除去債務に対する除去費用 | 4百万円 | 3百万円 |
その他有価証券差額評価差額金 | 0百万円 | 0百万円 |
繰延税金負債合計 | 4百万円 | 4百万円 |
繰延税金資産の純額 | 3百万円 | 10百万円 |
(注) 前事業年度及び当事業年度における繰延税金資産の純額は、貸借対照表の以下の項目に含まれております。
前事業年度 (2017年8月31日) | 当事業年度 (2018年8月31日) | |
流動資産-繰延税金資産 | 6百万円 | 12百万円 |
固定負債-繰延税金負債 | △3百万円 | △2百万円 |
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
前事業年度 (2017年8月31日) | 当事業年度 (2018年8月31日) | |
法定実効税率 | 30.9% | 30.9% |
(調整) | ||
交際費等永久に損金に算入されない項目 | 0.2% | 8.7% |
役員賞与の損金不算入額 | ― | 22.3% |
受取配当等永久に益金に算入されない項目 | △29.5% | △5.5% |
住民税均等割 | 0.2% | 5.8% |
過年度法人税等 | ― | 12.9% |
評価性引当額の増減 | △0.2% | △5.4% |
税率変更による影響額 | 0.0% | ― |
その他 | 0.0% | △1.0% |
税効果会計適用後の法人税等の負担率 | 1.6% | 68.6% |