有価証券報告書-第179期(2022/04/01-2023/03/31)
設備の状況(設備投資・新設等)
当社グループ(当社及び連結子会社)では、生産能力の増強や製品安全等を目的とする設備投資を実施しております。当連結会計年度の設備投資の内訳(支払ベース)は、次のとおりであります。
製粉事業においては、能力増強、製品安全、生産の合理化・省力化関連の投資を中心に行いました。
食品事業においては、能力増強、製品安全関連の投資を中心に行いました。前連結会計年度末に計画していたOriental Yeast India Pvt. Ltd.イースト工場建設工事は完了し、2022年8月に稼働いたしました。
中食・惣菜事業においては、能力増強、製品安全関連の投資を中心に行いました。
その他事業においては、能力増強の投資を中心に行いました。
なお、当連結会計年度において、減損損失55,704百万円を計上しております。減損損失の内容については、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(連結損益計算書関係)」に記載のとおりであります。
当連結会計年度 | 前期比 | |||
製粉 | 8,482百万円 | △4.4% | ||
食品 | 7,100 | 19.0 | ||
中食・惣菜 | 2,178 | △15.0 | ||
その他 | 1,239 | △9.4 | ||
計 | 19,000 | 1.2 | ||
消去又は全社 | △342 | - | ||
合計 | 18,657 | △0.1 |
製粉事業においては、能力増強、製品安全、生産の合理化・省力化関連の投資を中心に行いました。
食品事業においては、能力増強、製品安全関連の投資を中心に行いました。前連結会計年度末に計画していたOriental Yeast India Pvt. Ltd.イースト工場建設工事は完了し、2022年8月に稼働いたしました。
中食・惣菜事業においては、能力増強、製品安全関連の投資を中心に行いました。
その他事業においては、能力増強の投資を中心に行いました。
なお、当連結会計年度において、減損損失55,704百万円を計上しております。減損損失の内容については、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(連結損益計算書関係)」に記載のとおりであります。