訂正有価証券報告書-第126期(2023/04/01-2024/03/31)
当社は、2024年5月20日開催の取締役会において、累進配当を導入することを決議し、下記のとおり配当方針を変更いたしました。なお、累進配当は2025年3月期中間配当金より適用します。
〈変更前〉
当社は、株主の皆様への利益還元を重要課題の一つとして認識しており、各事業年度の業績の状況と将来の事業展開を総合的に勘案し、安定的かつ継続的な配当の維持を基本としつつも、連結ベースの配当性向30%以上をもう一つの基準とし、株主の皆様のご期待にこたえて参りたいと考えておりますが、『2024中期経営計画”New Foundation for the Future”』の最終年度となる2025年3月期迄は、株主の皆様への利益還元をより一層強化するため、連結ベースの配当性向を40%以上引き上げることとしました。
〈変更後〉
当社は、株主の皆様への利益還元を重要課題の一つとして認識しており、各事業年度の業績の状況と将来の事業展開を総合的に勘案し、安定的な配当の維持を基本としつつも、『中期経営計画2026』の最終年度となる2027年3月期においては、累進配当を継続的に実施することにより利益還元を一層強化し、株主の皆様のご期待にこたえて参ります。
なお、当社は、会社法第459条第1項の規定に基づき、取締役会の決議をもって剰余金の配当等を行うことができる旨を定款に定めております。
当事業年度の期末配当金につきましては、普通配当を1株当たり112円とさせていただきます。中間期においては、中間配当金1株当たり75円を実施いたしておりますので、当期の年間配当金は1株当たり187円となります。
次期の配当金につきましては、上記方針のもと中間配当金1株当たり140円、期末配当金1株当たり140円の年間配当金1株当たり280円を予定しております。
(注) 基準日が当事業年度に属する剰余金の配当は、以下のとおりであります。
〈変更前〉
当社は、株主の皆様への利益還元を重要課題の一つとして認識しており、各事業年度の業績の状況と将来の事業展開を総合的に勘案し、安定的かつ継続的な配当の維持を基本としつつも、連結ベースの配当性向30%以上をもう一つの基準とし、株主の皆様のご期待にこたえて参りたいと考えておりますが、『2024中期経営計画”New Foundation for the Future”』の最終年度となる2025年3月期迄は、株主の皆様への利益還元をより一層強化するため、連結ベースの配当性向を40%以上引き上げることとしました。
〈変更後〉
当社は、株主の皆様への利益還元を重要課題の一つとして認識しており、各事業年度の業績の状況と将来の事業展開を総合的に勘案し、安定的な配当の維持を基本としつつも、『中期経営計画2026』の最終年度となる2027年3月期においては、累進配当を継続的に実施することにより利益還元を一層強化し、株主の皆様のご期待にこたえて参ります。
なお、当社は、会社法第459条第1項の規定に基づき、取締役会の決議をもって剰余金の配当等を行うことができる旨を定款に定めております。
当事業年度の期末配当金につきましては、普通配当を1株当たり112円とさせていただきます。中間期においては、中間配当金1株当たり75円を実施いたしておりますので、当期の年間配当金は1株当たり187円となります。
次期の配当金につきましては、上記方針のもと中間配当金1株当たり140円、期末配当金1株当たり140円の年間配当金1株当たり280円を予定しております。
(注) 基準日が当事業年度に属する剰余金の配当は、以下のとおりであります。
決議年月日 | 配当金の総額 (百万円) | 1株当たり配当額 (円) |
2023年10月31日 取締役会決議 | 682 | 75.00 |
2024年5月7日 取締役会決議 | 1,019 | 112.00 |