有価証券報告書-第92期(平成27年4月1日-平成28年3月31日)

【提出】
2016/06/22 13:04
【資料】
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【項目】
122項目
(退職給付関係)
1.採用している退職給付制度の概要
当社及び連結子会社は、従業員の退職給付に充てるため、積立型、非積立型の確定給付制度を採用しております。
確定給付企業年金制度(すべて積立型制度であります。)では、給与と勤務期間に基づいた一時金又は年金を支給しております。
退職一時金制度では、退職給付として、給与と勤務期間に基づいた一時金を支給しております。
なお、一部の連結子会社が有する確定給付企業年金制度及び退職一時金制度は、簡便法により退職給付に係る負債及び退職給付費用を計算しております。
また、当社及び連結子会社は従業員の退職等に際して、退職給付会計に準拠した数理計算による退職給付債務の対象とされない割増退職金を支払う場合があります。
また、当社及び連結子会社は、確定給付型の制度として、三井物産連合企業年金基金(総合設立)に加入しております。自社の拠出に対応する年金資産の額を合理的に計算することができない制度であるため、確定拠出制度と同様に会計処理しております。なお、三井物産連合企業年金基金は、平成27年4月に厚生労働省より厚生年金基金から企業年金基金への移行認可を受けております。
2.確定給付制度
(1)退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表
前連結会計年度
(自 平成26年4月1日
至 平成27年3月31日)
当連結会計年度
(自 平成27年4月1日
至 平成28年3月31日)
退職給付債務の期首残高6,737百万円7,177百万円
会計方針の変更による累積的影響額359-
会計方針の変更を反映した期首残高7,0967,177
勤務費用394392
利息費用5958
数理計算上の差異の発生額△1411
退職給付の支払額△475△404
その他117204
退職給付債務の期末残高7,1777,440

(2)年金資産の期首残高と期末残高の調整表
前連結会計年度
(自 平成26年4月1日
至 平成27年3月31日)
当連結会計年度
(自 平成27年4月1日
至 平成28年3月31日)
年金資産の期首残高4,038百万円4,593百万円
期待運用収益202191
数理計算上の差異の発生額393△390
事業主からの拠出額232180
退職給付の支払額△328△235
その他54142
年金資産の期末残高4,5934,482

(3)退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の調整表
前連結会計年度
(平成27年3月31日)
当連結会計年度
(平成28年3月31日)
積立型制度の退職給付債務4,030百万円4,202百万円
年金資産△4,593△4,482
△562△279
非積立型制度の退職給付債務3,1463,237
連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額2,5832,957

退職給付に係る負債2,8863,227
退職給付に係る資産302269
連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額2,5832,957

(注)簡便法を適用した制度を含みます。
(4)退職給付費用及びその内訳項目の金額
前連結会計年度
(自 平成26年4月1日
至 平成27年3月31日)
当連結会計年度
(自 平成27年4月1日
至 平成28年3月31日)
勤務費用394百万円392百万円
利息費用5958
期待運用収益△202△191
数理計算上の差異の費用処理額2△39
過去勤務費用の費用処理額△0-
確定給付制度に係る退職給付費用253220

(5)退職給付に係る調整額
退職給付に係る調整額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は、次の通りであります。
前連結会計年度
(自 平成26年4月1日
至 平成27年3月31日)
当連結会計年度
(自 平成27年4月1日
至 平成28年3月31日)
過去勤務費用0百万円-百万円
数理計算上の差異△410440
合計△410440

(6)退職給付に係る調整累計額
退職給付に係る調整累計額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は、次の通りであります。
前連結会計年度
(平成27年3月31日)
当連結会計年度
(平成28年3月31日)
未認識過去勤務費用-百万円-百万円
未認識数理計算上の差異△495△55
合計△495△55

(7)年金資産に関する事項
① 年金資産の主な内訳
年金資産の合計に対する主な分類ごとの比率は、次の通りであります。
前連結会計年度
(平成27年3月31日)
当連結会計年度
(平成28年3月31日)
株式56%51%
債券2933
一般勘定1213
その他33
合計100100

② 長期期待運用収益率の設定方法
年金資産の長期期待運用収益率を決定するため、現在及び予想される年金資産の配分と、年金資産を構成する多様な資産からの現在及び将来期待される長期の収益率を考慮しております。
(8)数理計算上の計算基礎に関する事項
主要な数理計算上の計算基礎
前連結会計年度
(平成27年3月31日)
当連結会計年度
(平成28年3月31日)
割引率0.70%~1.10%0.70%~1.10%
長期期待運用収益率2.00%~6.00%2.00%~5.00%

3.複数事業主制度
確定拠出制度と同様に会計処理する、複数事業主制度の企業年金基金制度への要拠出額は、前連結会計年度64百万円、当連結会計年度62百万円でありました。
(1)複数事業主制度の直近の積立状況
前連結会計年度
(平成26年3月31日)
当連結会計年度
(平成27年3月31日)
年金資産の額53,957百万円57,644百万円
年金財政計算上の数理債務の額と 最低責任準備金の額との合計額53,61156,367
差引額3461,277

(2)複数事業主制度に占める当社グループの掛金拠出割合
前連結会計年度5.14%(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
当連結会計年度5.13%(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)

(3)補足説明
上記(1)の差引額の主な要因は、年金財政計算上の過去勤務費用残高(前連結会計年度2,676百万円、当連結会計年度2,514百万円)、剰余金(前連結会計年度1,182百万円、当連結会計年度768百万円)及び別途積立金(前連結会計年度1,840百万円、当連結会計年度3,023百万円)であります。本制度における過去勤務費用の償却方法は、期間15年の元利均等償却であります。
なお、上記(2)の割合は当社グループの実際の負担割合とは一致しません。

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