有価証券報告書-第110期(平成26年4月1日-平成27年3月31日)

【提出】
2015/06/25 11:14
【資料】
PDFをみる
【項目】
120項目
(表示方法の変更)
(連結貸借対照表)
前連結会計年度において、「投資その他の資産」の「その他」に含めておりました「投資不動産」は金額的重要性が増したため、当連結会計年度より独立掲記することとしました。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替を行っております。この結果、前連結会計年度の連結貸借対照表において、「投資その他の資産」の「その他」に表示していた6,947百万円は「投資不動産」3,286百万円、「その他」3,660百万円として組み替えております。
前連結会計年度において、「固定負債」の「その他」に含めておりました「繰延税金負債」は金額的重要性が増したため、当連結会計年度より独立掲記することとしました。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替を行っております。この結果、前連結会計年度の連結貸借対照表において、「固定負債」の「その他」に表示していた6,938百万円は「繰延税金負債」2,035百万円、「その他」4,902百万円として組み替えております。
(連結損益及び包括利益計算書)
前連結会計年度において、「特別利益」の「その他」に含めておりました「固定資産売却益」は金額的重要性が増したため、当連結会計年度より独立掲記することとしました。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替を行っております。この結果、前連結会計年度の連結損益及び包括利益計算書において、「特別利益」の「その他」に表示していた104百万円は「固定資産売却益」104百万円として組み替えております。
(連結キャッシュ・フロー計算書)
前連結会計年度において、「営業活動によるキャッシュ・フロー」の「その他」に含めておりました「固定資産売却損益」は金額的重要性が増したため、当連結会計年度より独立掲記することとしました。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替を行っております。この結果、前連結会計年度の連結キャッシュ・フロー計算書において、「営業活動によるキャッシュ・フロー」の「その他」に表示していた2,060百万円は「固定資産売却損益」△147百万円、「その他」2,207百万円として組み替えております。