有価証券報告書-第109期(平成25年4月1日-平成26年3月31日)

【提出】
2014/06/30 9:13
【資料】
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【項目】
120項目
(表示方法の変更)
(連結損益及び包括利益計算書)
前連結会計年度において、独立掲記していた「営業外費用」の「繰延ヘッジ損益取崩額」は、営業外費用の総額の100分の10以下となったため、当連結会計年度より「その他」に含めて表示しております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結損益及び包括利益計算書において、「営業外費用」の「繰延ヘッジ取崩額」に表示していた262百万円は、「その他」として組み替えております。
前連結会計年度において、「特別利益」の「その他」に含めておりました「投資有価証券売却損益」は金額的重要性が増したため、当連結会計年度より独立掲記することとしました。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替を行っております。
この結果、前連結会計年度の連結損益及び包括利益計算書において、「特別利益」の「その他」に表示していた22百万円は「投資有価証券売却益」22百万円として組み替えております。
(連結キャッシュ・フロー計算書)
前連結会計年度において、「営業活動によるキャッシュ・フロー」の「その他」に含めておりました「投資有価証券売却損益」、「投資有価証券償還損益」は金額的重要性が増したため、当連結会計年度より独立掲記することとしました。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替を行っております。
この結果、前連結会計年度の連結キャッシュ・フロー計算書において、「営業活動によるキャッシュ・フロー」の「その他」に含めていた△89百万円は「投資有価証券売却損益」△22百万円、「投資有価証券償還損益」△67百万円として組み替えております。
前連結会計年度まで、「財務活動によるキャッシュ・フロー」において「利息及び配当金の支払額」として掲記しておりましたが、明瞭性の観点から当連結会計年度より「利息の支払額」「配当金の支払額」として表示することといたしました。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替を行っております。
この結果、前連結会計年度の連結キャッシュ・フロー計算書において、「財務活動によるキャッシュ・フロー」の「利息及び配当金の支払額」に表示していた△1,971百万円は「利息の支払額」△267百万円、「配当金の支払額」△1,704百万円として組み替えております。